ジュゴンの見える丘

　おとついママ様にＣoccoのＣＤ「ジュゴンの見える丘」を買って来て貰いました。
　　１．ジュゴンの見える丘
　　２．Ｎever enndinng journey
３．Ｈeaven`s hell
４．お菓子と娘

以上が入っていました。。「ジュゴンの見える丘」は聞いていると涙が出てきますこれをライブで聴けた私は本当に幸せだったと思います。

　　　　　　まだ青い空
　　　　　　まだ青い海
　　　　　　終わりを告げるよな
　　　　　　真白色
　　　
　　　　　　泣きたかろに　　　
　　　　　　引き受けた夢
　　　　　　しゃらしゃら珊瑚
　　　　　　声も上げずに
　　　　
　　　　　　もういいよ　　
　　　　　　目を閉じていい
　　　　　　もういいよ少し　おやすみ


　　　　　　悲しみはいらない
　　　　　　優しい歌だけでいい
　　　　　　あなたに降り注ぐ全てが
　　　　　　正しい　優しいになれ

　　　　　　笑っていてほしい
　　　　　　守るべき者たちに
　　　　　　明日も訪れる何かが
　　　　　　正しい　優しいであれ
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　cocco

　最後の「お菓子と娘」は思わず口ずさみたくなる可愛い歌です。Ｃｏｃｃｏのことをテレビに出てちょっと変わっているなっと思っている方もいるかもしれませんが、ライブに行ってる方はわかると思いますが、歌も上手く、歌唱力もあってＭＣもおもしろくて、２時間アンコールなし、途中着替えなしですが、素晴らしい歌を聞かせてくれます！！最後の曲なんて自分の着ている服をまくって顔の汗を拭いていました。だからもちろん素顔です。極めて自然体です。

今日の夕方病院に帰ります。悲しいですが、仕方がありません。どうかまた帰ってきてパソコンが元気に出来ますように。。生きていますように。。先々週駅の階段から落ちて途中で止めてくださった方、焦ってお礼もきちんとせず、ごめんなさいすべって落ちて怪我をしました。下まで落ちていたら大変なことになっていたでしょう。きっと私は死ぬ時はドジな死に方をするんだろうな。。人がしないような。。。

L、最後の２３日間

　「デスノート」が好きな私はキラよりもエルが好き。この前映画館の前を通ったら「L最後の２３日間」が２月公開ということがわかった。甘いお菓子を目の前にして繰り広げる頭脳ゲームはおもしろい。
　私の今やりたいこと・・マックのポテトのLを３つぐらい買って全部目の前に広げて山盛りにして食べること

D Ruiza

　私は綺麗な人が好き。自分の基準だけれど・・・
ビジュアル系バンド「D」のRUIZAかっこいいよ素顔も可愛いの

アルゼンチンババア

　よしもとばななさん原作の「アルゼンチンババア」を病院で見ました。主題歌はタテタカコさんです。先生がこの題名を言った時正直見るのをやめようと思いました。私はだいたい、いろんなジャンルの映画を見るのですが。。
　ストーリーはちょっと今まとめることが出来ないので、また興味がある方は専用サイトを見てくださいまし。。。私はストーリー的にはあまりよくわからないところがたくさんあったのですが、ユリさんが住んでいた家に憧れてしまいました。。猫がたくさんいて、蜂蜜を作って月の下の屋上でタンゴを踊る。。こんな生活大好きです
　

3日間の筋肉痛

　今私は入院中ですが、入院中にオリエンテーリングというのがあって、カラオケとか、散歩、バス旅行、スポーツ、創作、映画鑑賞などいろいろあります。私は調子がいい時は出るようにしています。それでスポーツの中に「ビリーズビートキャンプ」をやるというので、出てみました。ほんとに必死でついていき、だいたい２０分くらいやったのですが、かなり身体に響き、３日間身体がガタガタになりました入院中で筋力も弱っている上かなりハードなトレーニングだったようです。でもやっぱり根は身体を動かすのが好きなのか、DVDが欲しくなりました。。でも飽き性の私は買って続けることが出来るのかな。。ちょっと心配です。。
　筋肉まではいらないけれど、身体を引き締めたいですヨガも楽しいけれど、ちょっと激しく身体を動かすのも楽しいと感じました。３日間の筋肉痛が３日坊主にならないように祈って購入を考えたいと思います。。

きらきらライブツアー

　昨日１１月２１日COCCOのライブツアーNAGOYAに行ってきました。NAGOYAはツアー初日で最後に行ってきま～～すと元気に花束を抱えて去っていったCOCCOの姿や歌う姿、どこから書けばいいのかとまどいますが、素敵な夜を過ごしました。生きていてよかった、こんなにも元気をもらえたと途中何度も涙が溢れてきました。。
　COCCOは今困難に向かっている人、夢を追いかけている人、さまざまな人に私は大丈夫だとは言えない、でも大丈夫であることを祈りますと言っていた。COCCOらしい言い方だった。。言い方が回りくどくてよくわからない人もいたかもしれない。でもそれが真実なんだろう、と思う。
　「WAY　OUT」とか「けもの道」など細い体からは想像も出来ないパワーで激しくヘッドバンキングで歌うCOCCOはものすごくて、左手傷だらけだった頃とはまた違ってた。
　そんな激しい歌とはまるで違う「お菓子と娘」など小さなタンバリンとか小さい頃お父さんに買ってもらったYAMAHAの縦笛とかカスタネットとか使って可愛い音楽もあって、演奏する楽しさもいっぱい伝わってきた。
　「チョッチョイ子守唄」はCOCCOがお母さんから子守歌で歌ってもらっていた曲で、CDとはまた違ってすごい声量の美しさ大きさを聞かせてくれた。
　私は結構今回は前のほうの席に行くことが出来て、すごく近くで見れました。若い子ばかりでとまどいましたが、入院中ということで母付きで私でもかなり浮いているのに、年の母をつれていき少し小さくなっていました。私は部屋で時々爆音でCOCCOを聞いているので少しは歌を知っていたようです。CDとかで聞くのとは違ってよかったね。って言ってくれました。昨日あんなにずっと立ちっぱなしだったのに今日は仕事に出かけていきました。。母をつれていくなんて考えられなかったことです。私は自分で母より長く生きれる様な気がしないのですが、昨夜のことはきっとずっと覚えていると思います。小さい頃から私は母に褒められたことはなかったし、私の気持ちを伝えても全て否定されていました。妹ばかりを褒め少し変わって私は母にはよくわからなかったようです。COCCOのライブがすごくよかったと言われたことは少し私を認められた気がしました。
　COCCOのライブは去年の真夏についで２回目です。一度活動停止している間もずっと聞いていました。今度はこのキラキラツアー最終日の１月１０日の武道館に行きます。この様子だとまだまだ退院は出来なくて先生の許しが出るか心配です。入院はもう４ヶ月過ぎましたがもしかしたら一年とかもありそうです。今は週に一度の診察と２回の心理カウンセリングを受けています。。カウンセリングを受けるととても調子をくずします。。深くいろんなことを思い出していくからだそうです。また病気についてはかきます。でも自分なりに頑張っています。ぼちぼちですが。。よく病院では頑張ってとか言えない言葉なのでぼちぼちねって言う人が多いです。日曜日まで外泊なのでまた書きます。調子が悪くなったら途中で病院に帰るかもしれませんが。。。