おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




なんか最近TV・ラジオのCMで・・・
「ギガが減らない」とか「ギガが足りない」とか
バンバン流れてくるが・・・
「ギガ(G)」って「単位」だろ!!っと
突っ込みたいジジィがここにいる。
愚息にぶつけると「良いんだよ!雰囲気で解れ!(笑」
っと笑われる~。
どうも「通信の容量」では無く「ギガの大小」・・・
みたいな使い方になっているようだ。
「通信容量」では堅苦しくて、難しいのかな~?
うっかり「1.2G(Hz)でね・・・」っと言うと
「なに?少なっ!!」っと返しが来そう(hi
もちろん上記の「1.2G(ギガ)」にも
「Hz(ヘルツ)」が抜けているので同じような物だが
根本的に「単位」だけで話が通じるってのも(hi・hi

ちょっと話は違うかもしれないが、アマ無線の
(プロ無線も使う)欧文通話表(フォネティックコード)も
「自己流」が存在しており、まぁ硬い事は
言いたくは無いが、どうも???な自己流コードも
時々聞こえてきて、一瞬何だったか考える事もある(hi
まぁ自分もギリギリで交信していて「ラストレターが
取れない」と言われると・・・「G=GOLF・G=GERMANY」と
言い換えのコードを「ワザと」発出する事はしばしばある。
ただこの場合も「GUATEMALA(グアテマラ)」とは言わない。
自分的に厳しいのは「L=LONDON(ロンドン)」と
「R=ROBERT(ロバート)」・・・どっちがLだかRだか・・・hi
「A=ABLE(エーブル)」「V=VICTORIA(ビクトリア)」
あたりも一瞬考えてしまう。
(あくまでも個人の感想なので気にしないで貰いたい)
まぁ「F=FOXTROT(フォックストロット)」は
発音や単語として長めなので「F=FOX(フォックス)」
程度は日本の場合仕方ないかも・・・
「F=FLORIDA(フロリダ)は「審議」かもしれない(hi

実は昔、「第一級海上特殊無線技士」の取得で
試験を受けた時にこの「欧文通話表」を使用した
「通話試験」があり、試験官と対峙でランダムな英語を
フォネティックスコードを用いて送出する。
「まぁアマ歴もそれなりだし!」ってかなり余裕で
試験に臨み、実技試験を終了~
終了後試験官がニヤリとしながら「アマ無線やってる?」
「えっ?」「RはRADIO(レィディオ)じゃ無くて
ROMEO(ロミオ)だよ~」・・・やってもうた~(hi
まぁ「R」は2回しか出なかったので合格したが・・・

by JJ1WGG
昨年秋の風景・・・今年はどうかな~




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