おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




ラジオ・・・昔は真空管で「5球スーパー」とか
トランジスタの「6石ラジオ」なんかを作って
聞いていた。
何しろ「ラジオ少年」であり「深夜放送」全盛期
の世代なのだ~(笑
そういうこともあり、今でもTVよりラジオ派で、
自分の部屋にいるときは基本ラジオでFM放送。
ラジオ自体も好きなもんだから、据え置き型が
3台、ポータブル型が2台、ポケットサイズも
2台も持っている(笑

っで今回どうしても据え置き型ではだめな
シチュエーションで使用するのっぴきならない理由があり、
ポータブル型が良いのだが
所有のポータブル型は性能とか見た目で今回NG・・・
ポケットタイプはやはり小さすぎて、
通勤ジャケットのポケット以外では使いづらい。

っと言うことで新調することにした。
候補はwebで事前に検討しており、後はできれば
現物を見てから決めようと・・・ 
候補は定番のS社かP社の2k¥後半までとして
・・・と言うのも今回の購入はホンの2W程度に
集中するだけなので高額な物は不要。
まぁそれで行けばS・P社共にそんなに種類が
有るわけではない。
なんとも「都市伝説」ではあろうが、S社の
「Sタイマー」も引っかかり(笑)結局P社の
RF-P155-Sと言う機種にしてしまった。
たまたま行った家電量販店で、割引が有ったので
2K¥ほどだったのが決め手!(笑

使用してみると・・・製品の質感は値段相応。
肝心の「ラジオ感度」はAM放送、FM放送共に
室内でも全く不足はない。
ただし、特に顕著なのがFM放送において
受信に「デジタル処理」しているためか
近接周波数において、場合によっては
ちょっと弱い方の放送局が「つぶれる」。
特に東京近郊におけるNAC5、T-FM、J-WAVEの
3局は周波数が接近しているので、なかなか
チューニングがシビア(笑
っでこのチューニングなのだが、外観の
アナログ的チューニングダイアルに反して(?)
デジタル処理しているので「スパッ」と
チューニングが決まる。
もちろんチューニングインジケーターもあり
昔のアナログチューニングに比べるべくもない。
ただ不満点は、「AM補完放送」のため、高い
周波数(90mHz以上)の表示とダイアル位置で
肝心の75~82,3mHzのスペースが狭くて
ダイアルの動きがかなりシビアになっている。
視覚的にもかなり「下側」なので見づらい。
まぁこのあたりが不満なら、もう少し出して
デジタル表示、放送局プリセットモデルを
買ってちょうだい・・・と言うところか(笑
それと、ステレオタイプの両耳イアフォンを
使用すると片方からしか音が出ない。
手持ちの「やっすい」ポケットラジオがちゃんと
両耳から出るジャックなのでそこは何とか
して欲しかったなぁ~・・・まぁ「ステレオ」では
ないから良いけどね~(笑

結果として値段相応で且つ感度も納得できたので
おやぢ的には「合格」としましょう!(笑

「エボルタ」同梱だけでも価値あり?(笑

付属品

う~ん・・・安っぽい・・・笑

アンテナは「回転」しない

同調インジケーター・・・FM放送の下の方が狭いでしょ?

チューニングダイアルとスイッチ兼ボリューム
スイッチ兼用のため再度電源入れると音量を
再度設定しなければならない・・・S社の方がスイッチ独立
しているので使いやすいかも?

Band切り替えは上部のスライドスイッチ

イアフォン端子(モノラルジャック)

電池ケース・・・カバーが分離しないので無くさない?

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