2年位前に国道20号線で「無線の職質」に会った記事をUPしたが、
今日またまた職質に遭遇。
場所は国道1○号線に合流する新○○○街道で、JCC#1008市走行中。
後ろにパトカーが付いたな~っと思ったら・・・いつもの「前を走行の車の
運転手さん、左に寄って止まって下さ~い!」・・・
おいおい違反運転をしていないから・・・また無線のアンテナか~(hi
左に止まると警察官がおりてきて・・・「すいません!自動車警ら隊です。
驚かせて申し訳ない。違反では無いのですが、ちょっと警らをしているので!」
「何か危ない物を持ってないか確認させて貰ってます!」
ハイハイ解ってます「『自動車運転』免許証拝見します」が無い!(hi
おやぢ・・・「ハイハイ無線の関係ね?従事者免許証と局免許状(コピー)です」
「あ~大丈夫ですね~。問題無さそうですが、以前にも遭いましたか?」
おやぢ・・・「3回目!前回は宮中晩餐会の日!」「(苦笑い)危ない物は無いですよね~?」
「無いよ!」「ハイ!ではOK問題ありません!ありがとうございました!」・・・
今回はアマ無線を知っている警官だったのか、家族4人乗りの車なので、
特に問題無さそうと判断したのか、車両内の確認検査は無く、従事者免許と局免の
確認だけで無罪放免!!(hi
因みに前回と前々回は「KIX君」で今回は家族同乗の「プレマシー君」。
とにかく大きなイベントがある時にはこんな職質があると思った方が良いかも?(hi
まぁ以前も書いたが、無線機・アンテナを車に取り付けている場合、
普段も従事者免許と無線局免許状を持ち歩くことをお勧めする。
もちろん局免の常時携帯は不要となったが、面倒な時間を取らないために
コピーでも良いので車内に入れておく事。
もちろん無線機は正規の免許されて物で(法的にも当たり前)送信改造品など
もっての外!!
今回は絶対「オリンピック関係」での職質だと思うが、またまた
運転免許証の提示命令等は無かったので、間違いなく無線・アンテナ取り付け車への
ピンポイント検査だと思われる。
とにかく無駄な面倒を避けるために上記免許関係の携帯と
無線機の確認は強くお勧めする。
あ~でも「本当に」まっとうな免許人を止めないで、おかしな通信内容を
行っている一部の不届き無線局を止めて「根掘り葉掘り」職質して貰いたい!!(hi
by JJ1WGG
逆にこのアンテナを良く見つけたな~(hi
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