池波正太郎
『剣客商売九 待ち伏せ』★★★
今さらですが・・
剣客を「 けんきゃく 」 と読んでいた・・
九巻目ですよ!?
表題作の最初の数ページ目のふりがなで気づいた。
え!?「 けんかく 」なの!?
うわうわ!!
ヤバくない?わたし?
速攻貸してくれたコに連絡したら笑ってくれたけど。
「客」ってかくって読む?きゃくじゃん。
「刺客のかくだね」
そう言われて納得・・うむ。
漢字のお勉強しようかな。
海外に行くと英語勉強しないと~!って毎回思うけど、 まず母国語じゃ?
全くもってこれだけ本を読んでいても漢字が読めない!
さて新装版にて続々スタート
この作品は昭和53年4月新潮社より刊行された。
--------(抜粋)
「親の敵……」夜の闇につつまれた猿子橋のたもとで、 秋山大治郎は凄まじい一刀をあびせられた。 曲者はすぐに逃げ去り人違いだったことがわかるが、後日、 当の人物を突き止めたところ、 秋山父子と因縁浅からぬ男の醜い過去が浮かび上がってくる「 待ち伏せ」
小兵衛が初めて女の肌身を抱いた、 その相手との四十年後の奇妙な機縁を物語る「或る日の小兵衛」 など、
小兵衛が初めて女の肌身を抱いた、
シリーズ第9弾
--------
一番平和じゃないかな?
うつらうつらと船をこぐ感じ。
終りに向けてどんな展開が待ち受けているのか。
乞うご期待!!
現実は期末月末でばたばた
来期の体制は私は変わらないけど、上の方が異動の渦ぐるぐる
大阪からテンション高めの人が来るし・・
(先日当人から電話、それに合わせて自然に愛想よく応対している自分に苦笑)
まぁこの季節ならでわな雰囲気
ニュースで都内の空きオフィス率が上昇とあるけど、うちはまだ関係ないらしい。
将来Myデスクなんてなくなるんだろうね。