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あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

商業高校出身なので秘書の授業もありました

2021-02-09 | from:sachiaki
さっきTwitterをボーッと見ていたら
秘書検定の問題が気持ち悪すぎるっていうものが回ってきて
そうね、と思いつつ、
一般的にそういう気持ちが悪くなるまでの気遣いが必要なほど
重圧がかかっている人たちをサポートする役職なんだから
むしろ問題集にそういった気持ちの悪いものがあって
ある程度の模範解答があるのはマシだろう…?
なんてことを思っていたsachiakiです。

なんていうか、世の中ってそんなに平均化されているわけじゃないし、
一般的に見たら「うえぇ」って思うもんだってあるだろうし、
むしろそういったもので誰もやりたくないからこそ仕事になるんじゃない?
とか、そんなことを思ったりしていました。
昔「都立水商!」って漫画があったことを思い出すんだけど
水商売に関わる人たちに先にちゃんとした模範解答を教えてあげるのは
やっぱ大事なことだと思うし、高校である必要はないけれど
そういったものがあっても良いんじゃないか?って気もする。
水商売って一般的にヨゴレ仕事的なポジションだったりするけれど
必要なお仕事だったりするわけよね。
どんだけ「汚らわしい!」って非難しても
求められるものがあり、求める理由がある
そしてそれに応える人がいるからには、
その人たち(応える人たち)を保護しなくちゃならない。
そういったことを考えたくない人がいるってのは
なんていうか残酷な話だな〜なんてことを思ったりしてました。

そんなこんなですが昨日から今日の私といえば
SoundCloud上にてアルバムを作る方法、
ダウンロードしてもらう方法を探っているんだけど
求めている答えにたどり着けずてんやわんやしています。
有料コンテンツを作るっていうのは大変なのだなぁ…ため息。

まだ二日程度の悩みで壁にぶち当たったとは言えないけれど
もう少し頑張って答えをみつけていこうと思います。

追伸:高校時代のさちあきさん、えらくマジメな生徒だったので
   秘書科の先生に「本当に秘書にならない?」って検定試験を受けろと
   めちゃくちゃ勧められたものです。
   面倒臭いのと試験受けるお金がもったいなかったので固辞しました。
   未来の私がこんななので、秘書検定取らなくてよかったな〜と
   改めて思いましたとさ。

そんじゃ引き続きSoundCloudのサービスと戦ってきます。
またねー。モイモイ
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年齢でどうのこうの言うつもりはないけれど

2021-02-08 | from:sachiaki
とある記事を読んでいて、もういい加減に「おじさん」「おばさん」とか
「男」「女」で分かり合えないように仕組む記事とか消え去ってくんないかな
なんてことを思っていたsachiakiです。

自分がどっちかも分かっていないで混乱したまま30近くまできて、
結局「女」なんだなってことを受けれ入れたものの
それでもよくわかんねーわ、ってなりながら世界と向き合ってる人間にとって
クソくだらねーよって声を大にして言いたいことの一つです。

なんていうかね、「男」っていうボディ「女」ってボディで生まれてしまったうえで
どうにもならない差は生まれてしまっているのは当然だし、
だからそういったところはカバーしていこうってだけだし、
それは「男」とか「女」だっていうものを超えて
苦手なものやできないものをフォローしあうことであって
大きなくくりでいえばジュネレーションなども含んだ
できる方ができない方をフォローすれば良いってだけの話で
わざわざ対立を煽るようなくだらねーもんじゃねーよってことですよ。

そんな中で今日目にした記事はさらにクソくだらなくて
むちゃくちゃイラついてしまったのですけれど、
「女」に生まれついてしまったがために受ける
上司や目上の人の接待役みたいなのもハァっ?って思うものはあるけれど
でもそれは別にいいやって思ってるし、
若い男の子も同じように接待させられてるし、
たんに強いもんが弱い立場に対して甘えているだけだから
それだってクソがって思わなくもないけれど
目上や強いものにお伺いを立てて生きるのも生存戦略だって思えばこそ
自分が強くなりゃ良いだろって思うところなんですけれど、
そういった嫌な目にあってきたと自負している側が
「おじさんとなった中高年の男性って中高年の女性のことを”おばさん”扱いして
 失礼な態度しか取らないけれど、若い男性は女性として扱ってくれるし
 礼節を知っているからいいわよね。自分好みにも育てられるし」
みたいなことを言っている”おばさん”の言葉を読んで
こんなに見事なブーメラン見たことねぇなって感心してしまったぐらいなのです。

そういうところだぜ、おばさん。

「おじさん」や「おばさん」になってしまう一番の理由ってなんだろう?
っていうと、礼節において隙ができることと(それが人間的魅力でもある場合もある)
相手が合わせてくれていることに慣れてしまうということだと思います。
小汚い格好でも良いという隙や、自分を持ち上げてくれる喜びに目がくらみ
相手が苦痛を感じているかもしれないという想像力の欠如。
それらが「おじさん」「おばさん」という生き物にしてしまうのです。
それは年齢でもなく、ましてや性別でもないでしょう。
先にあげた言葉の「おじさん」部分と「おばさん」部分をそっくり入れ替えると
まったく同じことをおじさんは、おばさんに対して抱いているんですよ。
礼節も知らずに破廉恥で、ぎゃーぎゃーレストランでわめいたり
身だしなみの良かった頃も忘れて体型維持できていなかったり、
だから若くて自分に対して丁寧に接してくれる可愛い子たちを
自ら手塩をかけて自分好みに育てたい。

本当に馬鹿らしい話ですよ。
同じような年齢や年上の良さというものを自分たちが見出してないのに
若い子たちは自分たちのことを「良いものだ」と無邪気に信じている。
頭にウジでも沸いてんじゃないでしょうかね。
知ったことじゃないですけれど。

自分を丁寧に扱って欲しいなら、相手がどんな人であろうと丁寧に扱えよ。
ただそれだけのことだと思いますよ。

それにしても、めちゃくちゃキレてる日記になってしまった(ノ∀`)アチャー
カルシウム不足かな?


<閑話休題>

ここ数年やけにそういった色眼鏡系のWeb記事が増えたなって感じていて
なんで二元論で対立を煽る必要があるんだろうなって考えていました。
おそらく近年注目されることが増えてきた
LGBTQIAで戸惑う人が増えてきて、
元からある二元論に落ち着きたいって人が多いからなんだろうな
なんて推測しています。
私はモヤモヤし続けて二元論じゃないな〜ってのを
一般的な人たちよりは早くに感覚として取り入れていたので
戸惑うこともそんなになかったけれど、
対立ものを好むようなゾーン(今まであったもので安心したい)の人たちにとって
分からないことを考え続けるよりも、知っていることをこねくり回したい。
その方が楽だからっていうことがあるんだろうな。と。

いろんなことを放棄している人が好む記事の形態を目指すと
上記にあげたようなバカらしい記事になっていくのでしょう。
そういったものに煽られずにいたいものです。

とりあえず私のここ数日の悩みは
ドラクエウォークで歩いて育てるスライムの進化で
そこそこ頑張った気がするのに、最終進化の兆しがなくて
うう〜んってなっているぐらいです。
平和だね。
いや、平和が一番じゃぞい。
みなさんも心の平和が乱されませんように。
そんじゃまた。モイモイ。
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いまだいぶ久しぶりの引きこもり期に入っている

2021-02-08 | from:sachiaki
躁鬱的なものとも違うんだろうけれど、
なんとなく人と関わるのが面倒臭い周期に入ってるぽくて
メッセージのやりとりやリプライのやりとりが煩わしくなるsachiakiです。

普段いい人のフリをしているからなんじゃねーの?
とか思ったりもするけれど、
「いい人」ってなんですか?ってぐらいにその辺はボンクラなんだけど
なんでそんなに人と関わりたがるの?って思ってしまうぐらい
周囲で再度繋がりを確認したい、みたいな動きに溢れてて
ちょっとしためまいがしていたりするのです。

もうね〜、いろんなことが('A`)マンドクセ
全部歯に衣を着せぬ暴言を言いまくりたい衝動と戦ってます(ぉぃ

かといって寂しがりなので、まったく誰からも相手されないのはシンドイし
コンテンツ作っている人間としては
なんらかの繋がりを感じさせるアクションをし続けないとイカンのよな…
とか色々ぐ〜るぐ〜るしてるんですけれど
そういったことを考えていることも面倒臭いです。

アウトプットだけを淡々とするSNS的な作用のないところで
ひたすらアウトプットをしているぐらいでちょうどいい気がする。

というわけで、深夜の弱音日記。
こんな状態だけど来週の火曜日はまたYoutubeライブ配信があるので
なんとかコンディションを交流モードに持っていきたいと思います。

本当、営業とかコミュニケーターには向かない人間になってしまったなぁ。

交流とかコミュニケーションとかどうでもいいわー!
ただそこにいることが許されて
ただ生きてることを許してもらいたいわー!!!!

以上、深夜の咆哮でした。
そんじゃまた夕方頃に。モイモイ
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ラジオライブでダラダラおしゃべり

2021-02-07 | from:sachiaki
昨晩はゲスラジメンバー3人揃ってのラジオライブができて
ホクホクしているsachiakiです。

私ともう猫師匠(ゲスラジ立ち上げ人とでも申しましょうか)は
先週おしゃべりしましたけれど、
うちのトークスキルが一番高いエースと勝手に呼んでいる友人は
今週初で恐る恐るの参加だったけれど
結果、やっぱり一番オイシイところをおしゃべってくれて
さすがエースだなと感じた次第でございます。

ちなみにライブのアーカイブはこちらです。

今回は筋トレしながらのライブだったのですが、
もうちょっと分かりやすい何かができたのではないかと
反省点はチラホラ。
あと電波が悪いからか、音声がちょいちょい切れてしまっているのが玉に瑕かなぁ。
この辺はなんとかしていきたいところですね。
かといって、一個人の限界はあるし難しいのかもしれない。

とりあえず反省会にレポート出して、
もうちょっとどうにかならんかと模索して
来週もやるならその戦略も立てておこうかな〜って感じです。

と、書いておきながら
なんとなくライブを立てるだろうから、戦略もクソもないけれど(ノ∀`)アチャー

とりあえずタイトルにナンバリングを載せるとか
分かりやすいテーマはサムネールにぶちこんでおくとか、
最初の挨拶テキストは用意しておこうとか
ちょいちょい見えてきた感じがある。(今かよ)

やってみないとわからないもんだ。

そんじゃ今日はちょいと新国立美術館で友人の展示があるのでこの辺にて。
モイモイ
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繋がりとはなにか

2021-02-06 | from:sachiaki
会社に行く機会も減り、飲み会は言語道断で
人が集まれなくなってしまった昨今、
いうなれば人類が直面している「人類らしさ」が
著しく規制されて「個」である自分に耐えられない人々が増えているのかしら?
なんてことを考えていたsachiakiです。

アフリカのことわざにあるように
早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」

というようなもんで、人は仲間を作り集団となり
大きなものごとを達してきては進化を繰り返してきたもので
だからこそ「人間」という言葉を使ってヒトという性質を表しているのだろうと思われます。
人と人の間にあるもの、それが肝であり
それをどう扱うかで人生なるものが変わっていくのでしょう。

それをよく知っている人は「繋がり」やら「絆」「縁」を大切にする傾向がある気がします。

さて、なんでそんな話をしているかというと、
昨晩友人とやっていた「Dabel」のトークテーマが
類人猿診断』を使って人間関係を語ろうってものだったのです。
私とおしゃべり主である友人は先行で診断をしていたのですけれど、
二人ともオラウータンと出まして、「自分が納得すること」を何よりも大事にするし
「チームワークが苦手」と出ていたので、これって似たもの同士が集まりやすい典型だから
なんとなくラウンジ(トークをするストリーム)を立ち上げた時に
一極集中で他の猿に該当する人出てこないのでは?
なんて思っていたんだけど、聞きに来てくれた人にもURLを共有し診断してもらい
その情報をコメントしてもらってトークをしてたんですけれど、
やっぱり最初は同じオラウータンしか出てこなくって
これ、他の類人猿出ないのでは??
なんて思っていたんですけどね……
すごく元気でラウンジをホットにしてくので名が通っている人が途中参加してくださり
出た結果がボノボとなり、おおお!!初めて出たーーー!なんて盛り上がったりしたわけです。
診断にある程度バラつきがないと会話が先細ってしまうぞ……
なんて思っていた矢先だったのですごく助かったのと、
ボノボは「自分の感情が大切」「フィーリングが大事」ってあったので
ボノボタイプから見たオラウータンの人の「理屈っぽさ」など
多角的に話が広がっていい感じになったりしてました。
その後入ってきてくれた人もチンパンジーと出てヨシヨシとなっていたのですが
さらにその後に入ってきてくれた方はオラウータンで
なんとなく察するものがあったのでした。

多分なんだけど、「Dabel」という雑談を複数人とするトークアプリでは
最初こそ雑談、だべる、そういったものを中心にしていたものだったのだけど
途中から哲学対話やら、深い話をするために
マジメにトークテーマを決めたものの方が増えていったため
雑談系の人が減っていき、そこで行き場を失った人たちが
今話題のあのアプリの方へと吸い寄せられていったのだろうな
なんてことを思ったりしていました。
あちらはそれこそ「結果が大事」「勝つことが大事」なチンパンジータイプや
「フィーリングを大事」にするボノボタイプにとってワイワイしているうえに
有名人ばかりがルーム(トークストリーム)を立ち上げているので
自分よりも上の人にも絡んでいきたい、
ワイワイしていたいって人には向いている場なんだと思います。
実際、もういくつかの案件があちら発進で立ち上がっているところなど見ていると
そのスピードやとにかくやるぞ!っていう強さに溢れているし、
熟考したい、分析したいっていうクリエイターや職人系の人たちは
あそこはちょっと様子見だわーって引いている温度差に
人間っていうのは面白いものだなぁと改めて感じてしまったりします。

ちなみにこの『類人猿診断』は4つのタイプに分けて
仕事の価値基準などをどう捉えているか?という診断なのですけれど、
トーク中で「ゴリラタイプはいないの?」と言われた時に
このラウンジにはいないけれど
たぶんうちのパンダ氏はこのゴリラだろうなって思っていたので
トークが終わったあとでパンダ氏にやってもらったところ
ドンピシャの予想通りで笑ってしまいましたw
そしてパンダ氏を見ている限り、トークもののアプリに
このゴリラタイプが降臨することが少ないこともなんとなく納得してみたり。
まったくいないわけじゃないだろうけれど、
「調和を大事」にする人にとって、自分の発言で場を乱したりするのは
なによりも苦痛だから、全体が把握できないトークの場には出てきにくいと思います。
聞き専ではいるかもしれんけどw

それにしても「チームワークが苦手」とか「仲間作りが苦手」
っていう弱点を見事に指摘されてギャース!ってなってたよ。

ーえ?さちあきたん、友達多いじゃん。とか
ーグループ展とかばっかで個展やったことないじゃん。とか
そういう声が聞こえてきそうだけど、
苦手であってもできないわけじゃないってことと、
人との絆についてある程度諦観の念がある私にとって
「一緒に遊ぼう!』って言ってくれる人たちや
こんな私でも「なんか暇だからお茶しない?」って言った時に
「え〜よ〜」って付き合ってくれる気配りの達人たちのおかげで
生きることを諦めずに済んでいるというか(大袈裟)
たまには人と交わってもいいんだなって思えるのがありがたいのです。

今も人との距離感は分からんままだし、
やりたいこととかあっても頭の中にずっとあって
誰にも相談していないこともたくさんあるし、
無理だからいいやって妄想の中で遊んでいることも多いです。
昨日話をしていたボノボくんみたいに
人のことはとりあえず置いておいて、
好きなことをちゃんと出していたら声かけてるれる人がいて
その人と遊んでいるうちに仲間ができていって
みたいなことが出来たら良いんだけど
自分の感情や思考を人に預ける勇気がないので
まだまだ難しいことばかりなのだろうな〜って思っています。

特別な用があるわけでもないのにLINEくれたりする人って
なんなんだ、この人。
って思うことも多いけれど、その人たちにとっては
私がどう反応するかというよりも
「送りたいから送った」であって
そのフィーリングにあった人と話が転んでいくのだろうな。
あれはあれですごいことだよなぁ。
自分の空間を大事にする側からすると、すげーストレスだけどw
返さなくちゃいけないのか、
なにがしたいのかが分からなくて悩んでハゲそうになったりするw
別の人にこういう人がいるけれど、どうしたら良い?って聞いた時も
「返したくなければ返さなくても大丈夫ですよ。
 フィーリングなんですから」って返ってきた時も
そんなことってあるのか!!!って衝撃を受けたけどね。
だからこちらがやっとの思いで出した軽めに見せかけたメッセージに返信がないと
すごい失礼なことをしてしまったのではないか?
とかグルグル考えちゃうけれど、フィーリングに合わなかったってことで
大したことではなかったのだなと思い直すこともできました。
一通の重みが違うのだから仕方ないw

いろんな人がいるから誤解などしてしまいがちだけど
その人が持っている価値基準はそれぞれ別物だから
こういった診断が一つの助けになれば良いなと思います。

と、ダラダラと長く書いてしまったけれど今日はこの辺にて。
ハリネズミ様のための床材などお買い物へ行ってきます。
そんじゃーね。モイモイ
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わからぬことばかりなり

2021-02-05 | from:sachiaki
今日はオーディオインターフェース兼サウンドミキサーの
ベリンガーを使って、iPhoneで配信をするには
どうしたらよいのだろうか?
なんてことを考えていたsachiakiです。

う〜んって唸っているところなのですけれど。
iPhoneに音を飛ばすためのカメラキャプチャーが必要みたい?
ってところまでは分りました。
いやはや、新しいことをやろうとすると
色々と覚えることが多くてシンドイですばいw
面白がっているけどね。

本当はこのベリンガーを使って難しいことをするより、
ただただシンプルな構成のZOOM UAC-2 ぐらいでいいんだと思うんですけどね。
もしくはRoland /GO:MIXER PRO。
ていうか、ローランドのGO:MIXER PROが欲しかったんだけどね。
買う前にベリンガーの使用許可をもらったので
とりあえずあるものでやってみようかなって話になっているのです。

あ、なんでそんな話をしているかといえば
先日始めたstand.fmでバックグラウンドに音楽つけてみたいよね〜
みたいなことを一緒に配信している友人とLINEしていたのです。

とりあえず明日の配信には間に合わないけれど
早めに導入していきたいなと。
やってみない限り慣れないですからね〜。

そんな感じです。
本日はこれからまた別の友人とDabelってアプリで
2時間ほどトーク予定の準備するのでこの辺にて。

またねー!モイモイ
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バッファロー'66を見てきたよ

2021-02-04 | from:sachiaki
今日は渋谷でバッファロー'66をみてきたsachiakiです。

時代はもろに99年という世紀末だったってこともあり、
ダウナー系で単館シネマものが多かった中でも
群を抜いてカルト的人気を得たのが
この「バッファロー'66」で、
当時専門学生だった私たちは多大な影響を受けたものなのでした。

んで、その頃見たような気もするし、
人気があるものはあまり見たくないという
面倒臭い性格で見なかったのか覚えてなくて
今日と明日だけ再上映するから見に行きませんか?
とお誘いを頂いたので見てきたわけですよ。

ちなみに99年の映画といえば「マトリックス」や
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「シックス・センス」や
「ファイトクラブ」「グリーンマイル」と
あぁ、大事なもの忘れてた
「スターウォーズ エピソード1」がありました。

こんなそうそうたるタイトルが並ぶ中で
そんな中クリウィティブな人たちがこぞって夢中になったのが
「バッファロー'66」だったわけです。
当時はエヴァンゲリオンが深夜で再放送されて
めっちゃブレイクした頃でもあり、
なんていうか、内容やストーリーそのものよりも
夢中になる新しい要素がどれだけあるか?
みたいなものが大受けしたってのもあるのよね。
逆に言うと、この時にほとんど出尽くしたと言ってもいいんじゃないか?
って思うぐらい。言い過ぎか。
で、バッファローのなにがすごいって、画面が固定であまり動かない。
(これは小津安二郎さんの構図から影響を受けたそうなので
 小津さんの映画の構図の美しさを思えばなるほどって感じがあった)
動かないので、とことん漫画的な表現がしやすいというか
絵画的な映画として印象がつきやすいのね。

ともかく型破りな2.5次元的な表現。
映画の中でコマ割されたものを見せられるっての
あんまりないと思うんだけど、バッファローでは
それが記憶の引き出し装置としてうまく機能していて
主人公がなにかを思い出したりした時に
額のあたりからワイプのように画像がレイヤー上になって重なって
今の主人公と記憶の主人公の二軸の時間が見られるようになっていて
彼のトラウマなどがわかりやすいのです。
しかも低予算の良さなのか、コダックのフィルムの良さなのか
60年〜70年のかつてのアメリカのホームビデオ感が半端なく良いのよ。

そして低予算の中でもバカバカしい演出として
額を撃ち抜いた血飛沫などがVFXで処理されるのではなく
飛沫の型を貼り付けた偽物感ガチガチの表現で
ものすごいコミック的な効果があり、
演者も今までの淡々とした日常的な演技とはかけ離れた
わざとらしい演技と表情を見せてくれて
ともかくこれも絵的に面白い。

まー、主人公を演じて脚本も監督も手がけた
ヴィンセント・ギャロはそもそも画家なのだから
絵作りにはめちゃくちゃ思い入れがあるのだと思う。

そしてヴィンセント・ギャロ自体のかっこよさもさることながら
クリスティーナ・リッチのエロ可愛っさったらなく
もうずっと彼女の表情に釘付けになっていましたよ。
役の中で28歳とか言っていたけれど、
どう見てもロリっこなはつらつとしたお肉のつき方をしていたので
おかしいな〜、10代か、せいぜいいっても20代前半だと思うんだけどなぁ〜って
後で調べてみたら撮影時の年齢が17〜8歳だったぽくて
納得納得ってなりました。
ともかく唇がキュートすぎるんだよ。
不機嫌なのにかわいいって反則じゃない?

で、肝心のストーリーに関しての感想といえば
そんな都合の良い女なんていねーよって気持ちと
とはいえど、こういった人と出会い方は誘拐とはいえ
出会って人生が突然良い方にチェンジするってこともあるよな
ってことと、ガンダムでシャアが
「ララァ・スンは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ」
と言っているように、(聖)母を求める心というのは
東西問わずずっとあるんだなぁって感じてきました。

たまに恋愛をして彼女を見つけたら自分は良い方向に転じられるんだ
っていうようなふざけた理由で女性を探す人がいるけれど
こういった神話が語り続けられてウケるからなんだろうな〜とかなんとか。

目的が違うだろと。

恋愛でもなんでもいいけれど、自分が夢中になって
情熱を注げる対象があれば、
それがいい方向に転じる兆しになるのであって
お前の精神安定剤のために恋人探すんじゃねーよって思います。
これはメンヘラ女子にも同じことを思うけれど。

他にも色々と思うところはありましたけれど
好きか嫌いかと言われたら好きな映画だし、
もう何回か見たい映画だなって思いました。

現代のアニメやら漫画やらにどれだけ影響を与えたか知りたいなと思ったら
見てみると良いと思います。
カウチポテト的な映画なので、スルッと見ることができますよ。

さて、接待映画の時間も終わったのでお仕事に戻ります。
そんじゃまた。モイモイ
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性自認と性的志向とその他もろもろ

2021-02-03 | from:sachiaki
知人からメッセージで
ホワイトハンズの代表である坂爪さん※1が出版された本を勧められまして
中身を聞いてみたらジェンダーについても触れられているんだよ〜ときたので
私がトランスヴェスタイトっていう分類に入るんですよって返したら
「サラッと読んだから理解はしていないけれどそうだったんですね〜」
って返信があり、
それをきっかけに年末にあった悲しい気持ちを思い出して
へんにゃりしていたsachiakiです。

私は性自認は女性だってことを30歳過ぎに受け入れて
その前はグルグルとどちらかわからねぇ!っていう状態が続いていて
だからといってレズビアンとかみたいに分かりやすい(?)
違いがあるわけじゃなく、性的嗜好はヘテロセクシャルだったので
余計に混乱していたこともあったりします。
まぁ実際はヘテロセクシャルというにはちょっと違っていて
女の子にもドキドキしていたし、
いわゆる一線を超えることがなかったってだけで
今も不思議な感覚はあったりなかったりしています。

高校時代は女子校育ちだから全員ゴリラって思いながら過ごしていたおかげで
おかしな気持ちになったりはしなかったけれど、
先輩から迫られるのはちょっと苦手だったな〜。
あもさんにすら言ったことないけれどw(今告げることなのか?w)

だから冗談でも女の子とキスしたりとか
すごいイヤだったのよね。
大人になってから体育会系なノリの集まりとかに混ざることもあって
おじさんたち同士が戯れてディープキスしたりしてるのは
キャッキャ笑ってしまえるのに、
自分の番が回ってくるのは怖いっていうのもアレな話だけどさ。
笑えるほどスルーできるようなものじゃないんだってことなだけなんだけど、
よくある話で一人とできたらその後は……
なんてこともなく、冗談の延長でできたのは
同じく性自認が曖昧な女の子と、レズビアンのお姉さんとだけで
今もやっぱり苦手。
本当に好きになってしまったらどうしてくれんだとw

まぁ、そんな話はさておいて。
トランスヴェスタイト。
自分の性自認に関わらず好きな服装をするのが好きな人たちのこと。
クロスドレッサーとも呼ばれて、性自認とは逆のものを好むところもあるし、
自分を表現するための服装をしているだけっていうところでもある。
自分が女性であることは認めているけれど
女性らしい格好というやつが気持ち悪くて受け付けられない。
制服は記号だからコスプレ感覚で着られるし
可愛い格好が嫌いなわけじゃないから着ることができる。
けれど、通常時はできるだけ自分の性が分からないものを身につけていたい。
ここには「自分を女性として見ないで欲しい」というメッセージもこもっているけれど
女性として扱われることにどれだけ傷つくかを知らない人が多い。

そして年末に起こった話はまさにそういうもので
私はちゃんとした大人と向かい合う時は
向こうの人が混乱しないように”女性らしめ”の格好を選んで行くけれど
それは”同じ大人ですよ”って程度の記号でしかないので
話が砕けてきて「でも本当はこういった格好は好きじゃないんです」って
伝えたとたんに「?」って顔をされて
「でもあなたは女性じゃないですか。本当はそれをわかっているんでしょ?」って
返されて膝から崩れ落ちそうになるぐらいに落ち込んだし、
もう二度とこの人と顔を合わせたくないなってぐらいの嫌悪感をもったりしました。
ていうか、あぁ〜やっぱり理解してもらえないんだな〜
まぁ仕方ないか〜って思いつつも
「本当は二元論にしか落とし込めないのを、無理やりこねくり回して
 難しくしたいだけなんでしょ?」っていう言葉の裏までついてきて
そこから逃げ出したいくらいにショックを受けていたんですよね。

お得意のヘラヘラした態度で「そうかもしれません」って返したけれど
これ系のことで心底傷ついたのはすごく久しぶりでした。

だからずっと頭の隅に追いやって忘れていたんだけど
件のメッセージでそのことを思い出してしまって
また嫌な気持ちがズドンとのしかかってきた次第なのです。
ちなみに先日知った「女のからだを許すまで」という漫画は
本当によく描かれていて、あぁこれ、これなんだよな…ってなってました。

専門学校時代の男の子友達と卒業してから話をしていた時に
「気づいてたよ。女の子扱いが嫌な人なんだろうなって」って言われて
あー、だから他の女の子の時と接し方が違っていた※2んだなって思い返し
その細やかな気遣いに嬉しくなったし
だからこそ専門学校時代の友達が大切なんだなって思ったりしていました。

色々と自分の中でも混乱していることが多いから
他人にはもっと分からないことなんだろうとは思うけれど、
とにかく「女性と男性しかこの世にはいない」っていう人とは
絶望的に話が合わないって話でした。

今日は水曜日なのでお店を開けに来たけれど、
緊急事態宣言が延長されたこともあって
お客さん0です。
昨年末からの売り上げが1/10ぐらいに落ち込んでしまっているので
マジでヤベーなってお気持ち。
生き延びたい。

お店閉めたらデザインのお仕事が待っているので
そちらも頑張りますよ〜。
てことで今日はこの辺にて!モイモイ

※1ホワイトハンズの坂爪さんーー
性介助のみならず、知的・発達障害児向けの性教育プログラムや
風俗業従事者への相談窓口など、「性」から「自尊心」を守る
様々な活動を行っている「ホワイトハンズ」の代表

※2他の女の子の時と接し方が違っていたーー
重たい荷物を持っていたりしても「持つ?」って聞かないとか
多少の乱暴な話や下ネタでも包み隠さず話してくれたり
(ガチ男子シモネタは聞いたことないけれど)
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radikoとspotifyがやはり良い

2021-02-02 | from:sachiaki
そもそも「あ、人間嫌いだったわ」ってことを思い出すなど。
一周して人間好きになるんだけど、
喋ることを期待されるようなところだったり、
交流が目的なところって本来的に好きじゃなかったわ。
なんてことを思い出したsachiakiです。

自分が配信する側にいる時は反応がないと辛いけれど、
自分が聞きにいく時はよっぽどのことがない限り
そこに加わりたいってあんまり考えないんですよね。

ゴールデン街も好きだし、
今やっているお店のことも好きだけど、
交流目的にされるとシラけてしまうのです。
ゴールデン街ではそこに来る様々な人の匂いや格好、
まとわりついているその雰囲気などなど
情報量の多さがパンチあって、その濃厚な空間にいると
自分が薄まって楽になるっていう現象があって
その薄まっているところに漂い、
隣にたまたま座った人と仲良くなって次の店に流れたりする、
そういう流れが好きなだけで、そもそもその人に興味があるわけじゃないのよね。
だからその人の素性を知ろうなんて1mmも思わないし、
本名とか全然いらなくって、その時の特徴的な持ち物とかを印象の頼りとし、
文学さんとか、丸メガネさんとか、京都さんとか、
そういったその場限りの名前でやりとりをするのが楽しいのよね。
学歴がどうとか、仕事なにしてるとか、びっくりするぐらい興味ない。
だから「人嫌い」。

だけど、その人の素性だのなんだのが外れて
ただの人となって、その時々に醸し出すものには興味があって
そういった意味では「人好き」。

というわけで、今みなさんが浮かれているclubhouseは基本聞き専でいるし、
Dabelでも自分が喋る日以外はアーカイブしか聞いていない。
その場のポテンシャルで盛り上がっていることがあることも知っているけれど、
交流するのって自分が元気な時じゃないと難しいです。
全身全霊を傾けて人の話を聞き、それに対して一番喜びそうな言葉を返す。
これがダラダラとできるわけがなく、
仕事中なんかでできるわけがないのでありますよ。

というわけで、一方通行なradikoで安定した音を聞き、
ハガキ職人たちの渾身のボケを聞いているぐらいがやっぱちょうど良いですね。
どこまでもラジオっこは蔭キャなんだなって感じるところです(゚∀゚)アヒャ
ラジオのパーソナリティの喋りさえ鬱陶しい時は
spotifyで音楽をザッピングしていく。

交流分析で私のタイプが「ポジティブタイプ」と「引きこもり」の
両極端を持ち合わせている由縁なのだろうけれど、
ベースは「引きこもり」なのでラジオ最高です……。

ちなみに昨日「最近の子はラジオ好きでもラジコからなんだね」って
話をtwitterに流したら、ちょびっとだけ反応が多めで
インターネット老人会の面々の中にラジオスキーが
それなりの人数でいるのだなって分かり、温かい気持ちになりました。
周波数を合わせてもピーガー言うラジオにギリギリしながら
音楽を聞いたりしたことがある人はラジコになって
すんなりと音が聞けることに一抹の寂しさを感じたりするのです。

まぁ、音が良い方がニッコリすることには違いないんですけどね。

ところで今日は節分ですけれど、
みなさんは恵方巻を買ってきたり、豆まきをしたりしたのかな?
私は毎年節分の時にアップすることにしている
鬼コスプレの写真を加工して「返り討ちにしてやんよ」ってコピーつけ
ガッチリとポスター風に仕上げてFacebookとtwitterにアップしてやりました。
今年の反応は薄め。
ここ数日はFBもTWも人が過疎っているので
その影響もあるのかな?なんて思ったりしています。
言わずもがなでclubhouseに流れていてて
わざわざ他のSNSを立ち上げる気持ちになっていないのだと思います。
そんなもんだ。

そこそこ気合入れて作ったので、作品集に入れることができるし、
作品集が出来上がったら宣伝のための配信やらなんやらやったり、
交流は体力削られるけれど、どんどこ人にアクセスしていかないとですわ。

音楽の祭典M3にはゲスラジ(チーム)で出るけれど
作品集とかはデザフェスとかそういったところに出ないとでんな。
個展もやりたいって言い続けているからそういったことも含めて。
クリエイターではなく、どこまでも受託デザイナーだな〜って思うことが多いけれど
自分に縛りを入れずに、やれることをやっていきませう。

女という外見や器が嫌でしょうがなかったけれど、
それも一つの武器としてコス写真が撮れるようになったのだから
他の自分への禁則事項も解除していけるかもだしな。
目立つことは嫌いだけど、多少は自分のことをPRできる
大きい言葉などを覚えたりしていこう。
そんなことを思ったりしてました。

さて、そろそろ夕飯にしますかね。
また明日!モイモイ!

※タイトルが誤字ってて泣きそうになったよ
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耳からの情報に弱い人

2021-02-01 | from:sachiaki
耳からの情報に弱い…というのはオレのことだーーーーーーー!!!!
電話とか超苦手なんだよ。
チャットとかメールとかのテキストベースの世界になってくれて
本当によかったなって思っていたsachiakiです。

そんな中で、また耳からの情報に頼る系のツールが増えてきて
クッソ面倒臭いな……なんてことを思ってみたりです。
ラジオは好きだし、そういう意味では耳からの情報を得ている方だと思うのですけれど
聞こうとしている音情報以外がザワザワしているところだったり
音質が悪いものを聞こうとすると、
読むよりもずっと神経を研ぎ澄まさないとならないので
すごく疲れるんですよね。
音の輪郭が捉えにくい人というものがあると聞いているけれど
まさに自分の耳もそんな感じなのですよね。

ラジオコントとか音物で色々とやろうとしている人間の言葉とは思えませんよね(゚∀゚)アヒャ

イヤフォンしていればだいぶ聞きやすいんだけど、
イヤフォンつなげられていないと本当にシンドイんですよね。
なので友人との会話とかでも話の前後から聞こえなかった部分などを
補完して返答したりしているので、
自分も喋った音声ものの配信を後で聞きなおすと
マジで人の話聞いてないなーって思うことが多いです(ぉぃ
聞こえていないのだから仕方ない、っていうのは言い訳でしかないよね。
音の環境もどうにかしていかないといかんなって思いました。
補聴器つけるよりも、とりあえず音質の良いヘッドセットを買えば
それなりに改善されるような気もします。

そんな中、Twitterの音版と言われているclubhouseを
ほんのり聞き始めたのですが、
こちらはiPhone(もしくはiPadやiPod)で繋がるツールなだけに
人様の電話を盗み聞きしているみたいで
今を知るためには悪くないんだけど、
人がいると作業ができないなんて、
ヘッドフォンして仕事していたタイプの人間にとって
かなり苦痛度が高いな…って感じかな。
Twitterの文字情報よりリアルタイムで早いかな?と思って聞いているので
Twitterでいいかなって思ったら閉じてしまおうと思ってたんだけど
こういったツールができると文字に起こすまでのタイムラグが起こるのか
音声情報の方が早いんですね。
うーん、恐るべしだ。

しかしまぁ、このclubhouseも情報受け取りツールと考える人と
コミュニケーションツールと考えている人で
だいぶ意識が違うっぽいなーなんてことを考えてみたり。
コミュニケーションツールと考えている人は
常につながっていて、誰かが発言した面白い話を打ち返すような
そういった雑談リア充的空間を好んでいるし、
情報受け取りツールとして使っている人は
生産性のある話や最先端の話をし続けている感じなのよね。

とりあえず私は今軍事クーデター中のミャンマーの話を
現在ミャンマーにいる人たちの会話で聞いていました。
現地の人の話っていうのは貴重なものですよね。

とはいえ、さすがに回線がバンバン落ちるようになってきたので
これはシンドイなーってことで離れて来ました。
世界はまさに現在進行形なのだなと。

そんな感じ。

聞いてみて思ったのは、東日本大震災の時も思ったけれど
平常時を心がけようとすれば
意外と外が大事件になっていてても心は平穏だし、
騒がしいなぁってぐらいで過ごすことは可能なのだなってこと。
大騒ぎして変わるようなものではない大きな事変の時は
ジタバタしない方が良いんだなってことを
現地にいる人たちの声を聞いていても思いました。
クーデター中だってのにピザのデリバリーとか走ってるんだもんね。
そんなもんなんだろうな。

そんなことよりも今日は銀行に出かけている最中で
喚き散らしている中年の女性を見かけて
そちらの方が心をかき乱されました。
「ぶっ殺すぞ!」って叫びまくってて
信号のある交差点で看板をめっちゃ蹴りつけていました。
さすがにあれは怖かった。
そうでなくとも大声が苦手、悪意のある言葉が苦手ときているから
冷や汗と体の震えを抑えるのに必死でしたわい。
あの人の心に平穏が訪れてくれますように。

それではそろそろ作業に戻ります。
モイモイ
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