あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

生活大事やよ

2019-12-15 | from:sachiaki
なんて書くと、太宰治とかは「ゲェ」って顔をしそうだな〜
なんて思いながらこの日記を書いているsachiakiです。

私も数年前までは「ゲェ」って思う方でした。

・生活

なんて恐ろしい響きなのでしょうね。

「生きる」と「活きる」音が同じで意味もだいたい同じ。
この強調された「生存」への執着。
ドロッとしてますよねぇ。
あぁ恐ろしい。

だけどまぁ、なんとなく分かったというか
結局「生存」って生きるための戦いなので
泥臭くなってしまうことってあるよなぁって思ったり。

だから、その泥臭さから遠いところへいくと
生活感はなくなるけれど、
同時に生きている実感からも遠のいていくんだろうなぁ
とか、そんなことを考えていました。

ところで、突然どうした?
って話なんですけれど、
なんていうかね、
愛しい人とか大事な人とか大事な空間を守るために
自分がその場から離れていくのは全然違うことやぞ。
なんてことをしみじみと思ったからなんですよ。

年末だね。

私は年末になるといつもだいたいヒドイ目にあうので
今年も戦々恐々としているんですよ。
卒業シーズンにいろんなものが切り替わるっていう話と同じで
いらないものを置いていける節目でもあるものの
置いてかれる方は堪ったもんじゃないわい
っていうあれよね。
お金もいっぱい出て行くしね。

その代わり、節目のシーズンなだけあって
久しぶりに会う人たちもいて
それはそれで楽しかったりもする。

まぁなんにしても生活は大事です。
こういった物入りな時にも「生きる」ために
シッカリやっていればいいだけの話ですからね。

そんなこんな。

あたしゃ働きたくないわけじゃなくて
営業がクソ下手だって話なだけなので
うまくやっていきたいなぁと思いました。
あ、今更ながらちゃんとした名刺を作り直しました。
1年越し……どんだけって話ですね。イカンイカン

話が逸れていきそうなので、とりあえず今日はこの辺にて。
そんじゃまた明日!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年をぼんやりと振り返っている(まだ残りあるけどな!

2019-12-13 | from:sachiaki
今年1年というか、昨年11月のInterBeeに出てからの私は
今までとは全然違った場所に降り立ち、
1月から別のスタートを企画しだし
不安なまま4月から新しいライフスタイルを取り入れ
私はなにをやっているんだろう???
ってブレブレになりながら(収入も半分以下になってしまったしな!)
それでもなんかきっと道は続いているんだって歩いていたら
急に今までとこの今年がバシッと繫がるような
不思議な感覚を覚えたsachiakiです。

なんかね、12月12日は双子座の満月ってヤツだったらしいよ。

あたい6月生まれの双子座ちゃんなので
なんかよくわかんないけど「すげーな」って
ちょっとだけ感心したりしてた。

まだ繋がるのかどうなるのか全然未知数だし、
本当になぞだらけで、
そもそも声かけられて蒔いた種がキチンと発芽することなんて
10の企画があれば1本程度なことは
大きい仕事になるぞ!って準備して立ち消えていったアレやコレを思うと
「そうそうオイシイ話はない」ということを知っているだけに
まぁ叶ったらいいやね、っていうお気楽スタンスでいたりするわけです。

大きな企業に勤めていたら
ちょっとしたチャンスでももぎ取ってこいよな!!!!
って言われることは目に見えているんだけど
とりあえず全てが全て回収できる果実でないことぐらい
大人になれば分かってるってもんでして……。

ただ、齢40まで重ねてしまったことと
お子様もいないという負い目からか
ていうか、そのずっと前から
社会に関わらなければならない、ってことと
関わるなら自分の人生をかけなくちゃならない
なんてことをボンヤリと思っていただけに
「天命」待ちをし続けているところなのですわ。

吾十有五而志于学。
三十而立。
四十而不惑(不或)。
五十而知天命。
六十而耳順。
七十而従心所欲、不踰矩。

15歳で学び始めたわけではないけれど
なんとなく30歳で自立したいっていうのを遂げて
40歳で区切ることなく新しい領域にチャレンジし、
50歳で天命を知る。

次の目標は50歳の天命を知った時に全てを投げ打てる環境作りだから
この40代でできることはやっておきたいなぁなんて
ぼんやりと思ったりしてました。

具体的には政治的駆け引きの妙だったり
資金運用についての頭脳労働だったりするんだけど
そういうのは自分に向いてないので
そういったことが好きな人をみつけようと思います。
性格的に水と油になりそうな感じもするけれど
面白がりでうまくやってくれる人はいると思うんだよね。
私が分け隔てなくの公平さをちゃんと持ち合わせていれば…!


そんな感じ。
日が昇ったら13日の金曜日。
とくに意味はないけれど、なんとなくソワソワする日ですよね。
いい1日にいたしましょう。

ではでは、残り少ない月内を楽しく過ごしましょうなのだ。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペルソナについて考えている(not ゲーム

2019-12-09 | from:sachiaki
ちょっと前にもペルソナについて考えていた気がするので
お前本当にそのテーマ好きな!?
って言われても仕方ないな、なんてことを思っているsachiakiです。

それはさておき今日はなんで*ペルソナについて考えていたかというと、
私がやっている「赤鬼ちゃん」というペルソナは大変にキャッチーというか
ポップで表面に出す上でとても便利だなぁと思うのと、
ペルソナ本来の意味である「仮面」としての役割も優秀で
例えば同じような背格好の人が肌を赤く塗り
緑色のウィッグをつけ、白ビキニをつけておけば
すなわちその人が「赤鬼ちゃん」になるので
必ずしも私が「赤鬼ちゃん」でなくても良いということがありがたいのです。

私=赤鬼ちゃん

のままであると、なにかをやりたかったりする時に
「私」のままで主観のまま頭が切り替わらなかったら
どんなサポートが必要か?とか
どんなことをしたら喜ばれるか?とか
そういったものを考えるのがひどく難しい。

少なくとも照れがだいぶ入るし、恐縮してしまう。

けれど「赤鬼ちゃん」という役割のために用意するんだ
って思えば、ほんの少しだけ必要とするサポートとかを
「自分のため」と思うより心理的負担が少なく頼みやすいのです。

こういう心理的壁があまりなく、
常にオープンな人間であるならペルソナは必要ないかもしれないけれど、
自分のことを客観視する冷静さを保つためにも
ペルソナを持っておくと良いんじゃないかなって思いました。

ちょっと違うけれど、多重人格である方が戦略的に便利
っていう話をしている人と会ったことがあって
その人は「仕事」「プライベート」その他もろもろと
いくつかの人格を作っておいて
場面によって感情などを引きずらないようにスイッチするのだと言っていました。
それができれば相当楽だよね、なんて思ったりもしたけれど
そんな器用なことなんてできるかい!って反発も覚えたりしたんですよ。
だけど、今このペルソナの考え方を持ち出すなら
器用にスイッチして感情までスイッチできるかは不明だけど
少なくとも「公/私」を分けろと言われ続けて育っている
一般社会人にとって、難しすぎるってことはない概念なのかもなって思ったり。

次のことを考えながらゴールをどこに設定するか
そもそもゴールなんてないしなぁとか
そんなことを思いながら最近会った偉い人との会話とかを噛んでいるところ。

有名になってなにかをしたいというものなのか
ただちやほやされたいというものなのか
有名無名関係なくなすべきことをなすために必要なことはなんなのか

アフガニスタンで亡くなった中村哲医師のことを考えながら
世の中を嘆いている暇があるならなすべきことを為さねばって思うし、
そのなすべきことはなんなの?ということがボンヤリしたままではダメなんだな
ってことだけハッキリしてんなぁとか
そんなこんな。

夜学をやっている意味も含めて、
考えることを楽しめる仲間を増やすことと
引きこもっている人を外に連れ出すためのきっかけや
シェルター代わりになるための場所作りだったりを
もっと真剣に具体的に考えなくちゃなぁって思ったりしてました。

とりあえず今日はそんな感じ。
超絶少なくなってしまったお仕事をこなしながら
やらなくちゃならない動画や音声ファイルの編集をやりますよ。

土曜日に久しぶりに会ったラジオ仲間たちとバカ話に花を添えてきたので
またゲスラジの方も頑張れそうだなって思ったりしてました。

では!モイモイ
*ペルソナ(Wikiより転載)
ペルソナ(英: persona)とは、カール・グスタフ・ユングの概念。
ペルソナという言葉は、元来、古典劇において役者が用いた仮面のことであるが、
ユングは人間の外的側面をペルソナと呼んだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展行ってきたさー

2019-12-06 | from:sachiaki
私がオタクと呼ばれるものにスッ転ぶきっかけになったアニメ。
それが

魔神英雄伝ワタル

このアニメは夕方5時から日本テレビでやっていたアニメで
テレビアニメを見るのは禁止だった私の家でも
ママンが共働きで家にいないのをいいことに
初めて意識して毎週見ていたアニメなのです!!ピシャーン

今は「禁止」すればするほど「抑圧」になるので
禁止するのではなく、ほどほどに見せて解消させ
現実と向かい合う(「宿題をやる」とか、「お手伝いをする」とかね)
方法を模索させる方がよっぽど良いという研究結果が出ていて
教育関係のところでは考え方の改革がされているかと思います。

ちなみにこういうのもあります。

子どもの尊厳を尊重し、学習権を保障するため、
教育統制と競争主義的な教育の見直しを求める決議


ぶっちゃけオタク怖いとか気持ち悪いっていう人の気持ちも分からなくはない。
だって、自分の無知をとりあえず脇に置いておいても
自分の知らない話を延々とされたり、
”いい年齢”と呼ばれている人たちが夢中になっている
卒業すべき時に卒業できていない人っていうのはアホにも見える。
あとオタクと呼ばれる人たちは
自分の趣味や興味には深く没入できる代わりに
その他のことには無頓着なので
洋服が適当すぎたり、髪型とか伸ばしっぱなしとかだったり
持っているものがTPOをわきまえていないようだったり……。
だから一緒にいるとちょっと恥ずかしい
っていうような気持ちになったりする。

私も厨二病っていうよりも
基本的にはオタクな気質(夢中になるもの以外に無頓着)だから
人の話に聞く耳を持っていなかったり
自分の世界に閉じこもりがちだ。

だけどね……

だけどね……!!!!

私はこのワタル&グランゾートの世界に出会えたからこそ
想像力が広がっていくこと、
親も許せるドラえもんとか世界名作劇場だけではない
子供のためのアニメという世界に没入し、
たくさんの冒険を主人公と一緒にし、
悪い状況に立ち向かう勇気だったり、
友達と協力して困難を乗り越えることだったりを
教えてもらった…というか、
一緒に体験したと思っているわけです。

当時は1クールが1年なので50〜53話が基本なので
オリジナルアニメだったりしても
1話1話が丁寧に描かれているし、
キャラクターとともに過ごす時間が長いので
圧倒的に思い入れも深くて
1年を共にすることで作品と共に自分自身も育つというイメージなのですわ。

というわけで、めちゃくちゃ思い入れのあるワタル&グラン展で
設定資料などと共に絵コンテやら原画やら
物販だったりを見ながら「わー!懐かしい!」
「あの時小四だった自分にはこの話は本当に辛くて一緒に泣いちゃった」とか
一緒に行った友人と共にキャッキャしてきました。
友人は私より3つ上なので微妙に感想は違ったけれど
私は当時の年齢と主人公たちが同じ年齢だったので
本当に同じ世界で生きてたなぁ…なんてホッコリしたりしてました。

人とどこか違うというズレをこのアニメが好きになることで
より大きく浮き始めていくんだけど、
アニメに出会っていたおかげで自分は絵の道に進むんだ!って思えたし
早く大人になりたいって思ったし、
かなりスタートダッシュをキメることができたので
良いことも悪いこともいっぱいあったけれど
結果的には全部繋がっててよかったなぁって思っているとこ。

思っている以上に熱中して見てきちゃったので
うっかり仕事時間を削ってしまったので
今日はこれから猛烈に追い上げてくつもりです。

というわけでそろそろドロンいたしますよ★
そんじゃまた!モイモイ
sachiakiでした!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なにもかもが全体的にズレている日

2019-12-05 | from:sachiaki
今日のsachiakiさん。
とにもかくにも全てがズレまくってて
珍しくムキー!!ってなっていました。

いやさ、起きてからずっとメッセージが通知鳴りっぱなしだし、
請求書を作るために書類作ろうと思えば微妙に大利ない情報はあるし、
プリントしようとしたらプリンタは固まるし、
FAXをしようと思ったらインクリボンがないとかいって
受信するわけじゃないのに送信できないし……etc.etc..

色々とヘッチョリする中でなんとかこの時間までたどり着きました。

古いデータを引っ張り出したりしたので
微妙に懐かしい気持ちになったりしてましたよ。

色んなことはあるけれど
この間知り合いと話していたように
全てはなるようにしかならないのよねぇ……と。

なのでコケたりけつまずいたりで
やってらんねぇ!!!!
ってブチキレてたけれど
なるようにしかならないなぁと気持ちを入れ替えていくしかないんよねぇ。

そんなこんなだけど、明日はちょっとしたお友達と一緒に
魔神英雄伝ワタル&魔動王グランゾート展を見に行く予定なので
少しプラスの気持ちを注入してこようと思います♪あぁ楽しみ♪

とりあえずまだ終わっていないことがあるので
もう少し頑張ってきますわよ。

そんじゃまた明日ね。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みつけてよドリーム…じゃないけどさ

2019-12-04 | from:sachiaki
あれよ。
最近のネット界隈はずっと不穏で殺伐としてるじゃない?
ネット界隈っていうか、Twitterがって感じなんだけど……。
景気は上がらないままだし、
今すでに底なんだろうって思ってるのに
まだまだとんでもないことは潜んでそうな感じ。

ここ数日なぜか経営者さんたちと会う機会が多かったので
なんとなく考え方のチャンネルが変わってる感じがあるsachiakiです。

ていうか、別にチャンネルが変わったとかそんなじゃなくて
あんま愚痴ってても仕方ないなんだなぁ
とかそういうことを思ったりしているだけです。

先日同席した話の中ではさらに金融系は麻痺するっぽい話を聞き、
どうやらトドメを刺されるみたいなんですけれど、
トドメもなにも、20年前から「日本ヤバイ」と言われ続け
ロストジュネレーションと呼ばれ、
失われた20年と呼ばれた時間は、失われた30年と呼ばれ
まだまだ継続して続いていきそうな雰囲気。

いったい底とは何を指すのか。
それはどんなことが起こるのか。
まったく先がわからない感じ。
どうもさらにお金は出回らなくなるし
資金調達は難しくなるってことみたいなんだけど、
んなもん言われたってなぁって感じだし、
作られたお金はどこかにあるわけで
じゃぁそれはどこにあるの?
なんてことを思ったりしてしまうわけです。

少なくともあまりに回らない現金(キャッシュ)に業を煮やして生まれた
 ーというわけじゃないんだろうけれど
電子マネー界隈はせめて自分とこのキャッシュフローを作ろうと必死なんだろうなって思うし
だからこそそれぞれの会社が電子マネーを作り出して
利用者は混乱を増すばかりなのだと思います。

なんにしてもこのお金に関する格差は日本だけを見なくても世界中に広がっていて
比較的景気が好調な中国を除いてなんだか不穏。
こういった時は歴史に学び、ドン底で生きるか死ぬかになっても
どうやったらサバイブできるのか、そんなことを考えていました。

どんだけ路頭に迷うようなことがあっても、
結局人が生きていればなにがしかの必要なことがあるし、
そういったものを動かすパワーが必要になるわけで
様々なものの流通システムは変わっていくのだろうけれど
それでもなんとかしていくしかないのよねと。

焦って死に急ぐことがないように。
サラリーマンという稼ぎ方が始まったのは
大正時代からで100年程度だし(武士が俸禄で食べていたという話はインテリ層のみの話なので除く)
その前の働き方ってけっこう転職当たり前だし、
弟子制度だったり、住まいも下宿だったり長屋だったり
もっとルーズでゆるっとしたものだったりしたから
そんなに恐れることはないのかもね〜って思ったりもする。
価値の測り方や、その価値の払い方が変化していくんだろうけれど、
結局のところ「誰かのために」する行為は「仕事」につながっていくんだろうし。

とりあえず私がやらなくちゃならないことは
私にしかできないわけで
自分の道をもがいてでも歩いて行こうって思いました。

全てはなるようにしかならないし、
Yes,I will..って気持ちでいくしかないや〜ね。

そんな感じ。
さて、机の周りが大変なことになっているので本棚に収めるものを収めたり、
やるべきことをやってから寝ようと思います。

そんじゃーね!モイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の価値を上げることについて

2019-12-03 | from:sachiaki
無頓着なせいか、薄ぼんやりとしているsachiakiです。
楽しければええんじゃよ。

な〜んて思っていたんですけれど、
ていうか、今も基本性質としてはそのままなんだけど

デザイナーという人種は掃いて捨てるほどいる中で
ブランディングをどうするか


ということには常に頭を悩ませ続けていて
作品を作り続けるしかないよなぁ、
そして自分のいい仕事をして実績を積んでいくことが
高めていくことになるよなー。
ってなっていたからこそ、
哲学地獄のイベントをする時にはチラシやバナーを作成して
デザインはこんな感じの作れますよ〜ってして
溜め込んだコンテンツはテキスト化して
noteとかで売ろうなんて考えつつ、
基本ベースは自分をフロントには置かないってしていたんだけど

まーーーーーーーーーーーぁ
偉い方たちに連日会う機会があって
口を揃えて切り返されたのは

赤鬼ちゃんしている自分をもっと前に出せ。

ってことと、その世界観は唯一無二だから
その世界観を出して「この人に仕事してもらいたい」ってしていけ
って言われたりして、
ウ〜ン、なんかそれってほんのり目指していたみうらじゅんさんとか
そういう感じ?
恐れ多いわ。
ってなってました。

なんせサブカル含むカルチャー界隈、
こんな肌赤く塗る程度の人なんて
大したことがないというか、
もっっっっっっっっとすごい人たちが蠢いていて
その上みんなオタク気質だから知識量も半端なく、
そんな人たちと並ぶとか怖すぎて無理って話です。

って、なってたんだけど……

経営者さんたちにとっては
やっぱり見かけない数少ない人種であり、
忘れられないキャッチーさがあるのと共に
デザインの打ち合わせ時にヒアリングができるのは
とても大きな利点だと教えてもらい
なるほどなぁって思っていたところなのです。

とはいえ、経営者と呼ばれる人たちの
とりあえず言ってみるスタイルはやっぱ信じるには難しく
アドバイスにはありがたいなぁって感じつつも
やっぱり途方に暮れていたりしてました。

いやぁ自己肯定感はそこまで低いわけじゃないはずなんだけど
自信については難しいものですなあ。

そんなこんなです。

さて、今日も人に会って疲れてしまったので
そろそろ寝るますよ。

そんじゃまたねー。モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年は多分つくばに遊びに行きます

2019-12-03 | from:sachiaki
なぜって、つくばのネット配信スタジオさんに呼ばれたからです。
なんていうか私の脳内に詰まっているものは
それなりに面白いものらしいです。

数字取れるものなの?

という疑問はあるけれど、
とりあえずなんか動きがあるのはいいかな?
なんてことを思ったりしているsachiakiです。

私ができることは人や場所をつなぐことかなぁ
なんてことを思っているので、
高円寺とつくばを繋げることができればいいなぁって思ったり。

それはそれとして、
書きたいことがあったのに
その時にタイミングを逃してしまったので
なにを書きたかったか忘れてしまいました。

とりあえず朝っぱらから
「愛について」パンダと議論していたら
「これだから哲学脳は面倒臭ぇっ」って怒られてたことを
なんか書こうと思っていた希ガス。

その他はまったく思い出せないというか
めちゃくちゃ眠たくなってきたので
今日はこの辺にて。
おやすみなさい!モイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Now,Darling promise me...

2019-12-01 | from:sachiaki
久しぶりに椎名林檎ちゃんの「茜さす 帰路照らされど…」を聞きながら
あの元ツレのことを思い出し、
あんま人に自分の恋愛事情を喋るのが好きじゃなかった分
いっぱい泣かされたこととか、ほぼ誰にも言わなかったけれど
今思い返しても言わなくてよかったなぁって思うし、
思いつめていたこととかバカだったなぁ
なんてことを思ったりしたsachiakiです。

なんで林檎ちゃんを久しぶりに聞いたかといえば
(しかも20年も前のもの)
お友達のタイムラインを見ていたら
丸の内サディスティックの広告があったという報告に対して
「マンションの匂いに酔って大変さ という歌詞が好きだった」
っていうリプを見かけまして
あぁ、歌詞カードを見ない人だったのかもな……とか思いつつ
それマンションじゃなくてマーシャルだから。
林檎ちゃんバンドマンだから。
って一人ツッコミを終えた後、
ふと思い出してCDを引っ張り出して聞いてみてたのよね。
そしてあの当時散々リピっては泣いていた
「茜さす 帰路照らされど…」を聞いて
あぁ〜……って気分になっていたのです。
ちょうど昨日の哲学地獄にて元ツレ同士が親友、
しかしどちらも離婚しているという
私とゲストさんとの座談会トーク(オフレコ)にて
ふと元ツレのことを思い出し……というより
その当時の気持ちを思い出していたところなので
林檎ちゃんの話を読んで、ドンピシャだなってなってたんですわ。

いやはや、20年なんてあっちゅう間ですな。

あの当時、次に会う約束もしない
自分のことをほとんど話さない、
とにかく無口というツレと付き合っていたのは
それはそれで楽だったのだけど、
付き合い方を覚えるまでは
相手が何を考えているかも分からないし、
不安ばっかだったな〜って思い出しましたわ。

今のパンダ氏は逆におしゃべりな人なので
こちらが慮ることもなくそれはそれで楽なんだけど、
女々しさMAXな分、うるせーって思う時もあったりして
なかなか丁度良いバランスというのものはないものですなぁ。
いやいや、感性が同じ方向に働いている人なので
パンダ氏はすごくちょうど良いんだよ。(取ってつけたようなフォロー

それはさておいて、
昨日の哲学地獄まで、本当にずっと「俺はなにをやっているのだ」という
いつものアレにつかまっていて宣伝もなにもできていなかったんだけど
宣伝ぜんぜんできてなくて、人来なかったらどうするかね……
とか思ったりしてたんだけど、
無事に少人数とはいえ遊びにいらしてもらえて
なんていうか甘えっぱなしなの良くないなって
毎月している反省をしたりしてました(ノ∀`)アチャー

本当、もう目立つ人たちと自分を比べて
あぁああぁああぁって悶えるぐらいなら
いったんその人たちを自分の目の中に通さないようにして
ある程度自分が成長してきたらまた目に見えるようにするとか
そういう風にして自分のモチベーションを保つというのも必要なのかもしれんね。
成長の方向がなんなんだってところはあるけれどw

とりあえず自分の持ち味っていうのが
自分ではよく分からないけれど、
場所によってはそれなりに貴重なものらしいので
貴重と思ってもらえるところを探してみようって気分になったのでした。

なんかよく分からないけれど、
明日はつくばの人に番組の企画作って欲しいって言われたので
企画書ねりねりしに行きます。
こういったものがお金に繋がっていくとなお良しなんだけどね〜。
繋がってくれることを祈ってますわ。

さて、今日もそろそろこの辺にて。
そんじゃまた!モイモイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする