あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

物理の世界も数学の世界も何を言ってるんだお前って感じで面白い

2019-08-26 | from:sachiaki
私は超のつく文系なので理系の話は何言ってんだお前
ってことが多いんだけど、
そんな文系でも自分の興味のある範囲にことが及んでくると
ホホホ、まったく分からないけれどすごい世界になってきてるのね!
って感動すので面白いなーって思っているsachiakiです。

よくキリスト教、イスラム教、仏教は三代仏教だと言われるけれど
仏教は哲学であって神様を崇めているのとは違うって言われていたりするよね。

いやいや、仏様とか観音様とか拝んでいるものってたくさんあるじゃん!
っていう声が上がるのも分かりますけれど、
仏教の祖となるお釈迦様はブッダ (仏陀 )と呼ばれているけれど
ブッダとは覚醒したものという意味なので
いわゆる神の声を聞いたとかそういうのではなく
考え続けたことから悟ったわけで、
時代が追いつけばその悟りの内容が証明されていくって感じなのですよね。
そもそもキリスト教もそうだけど、
仏教も元となる宗教があるので、
そちらから流入してるものもあるので
神様の話が入っているってことかな〜と。

まぁその辺は詳しい人たちに譲るとして、
その仏教ではいわゆる多次元の話なども展開されていて
とても普通の人間では理解できるものじゃないんですよね。
なのでそういう風に言われているってぐらいしかなく
曼荼羅にはすべてが詰まっていると言われていても
それをどう解いていけば良いかわからないし、
科学は再現性を担保されていなくてはならないので
科学的に理論を証明するのが難しかった。




んだけど、
ここ数年の物理ー数学界が飛躍的に進歩して
彼らの扱うものごとが、まさに仏教で言われてきたような
多次元空間などがどんどん説明できるようになったというか、
超弦理論とか余剰次元などの話をしようとすると
仏教(とくに密教)が伝えてきた曼荼羅の中の話をしているかのようだ、
みたいなことになるのだそうです。

ぶっちゃけこれ書いてる私も「何言ってるんだお前」ってなるなって思ってるところw

現代物理学は実存を扱い始めた頃から哲学と結びつき
まさに「私たちはここに存在しているのか」「これは夢か幻か」という話になりつつある
というところにロマンがあるなぁと思ったのでした。

面白いなって思ったから超弦理論入門講座を聞いていたけれど
やっぱ何言ってるのかよく分かんなかったけどねw

さて、こんな変な日記を書いてる場合かって我に返ったので今日はこの辺にて。

週末は高円寺の阿波踊りを楽しみたかったけれど
風邪ひいちゃったのでお休みしていたsachiakiでした。
モイモイ
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