ぶうりんの希望の種まき新聞

絶望的雑感有りの希望的投稿ブログ。
世界中の子どもたちの笑顔と幸せのための新聞社。あなたにも希望の種をプレゼント!

元気にご飯を食べるまめきち

2011年12月03日 | まめきち日記
まめきちは、ご飯をとても元気よく食べます。
スゴイスゴイ!!いい仔だね。

ご飯をもりもり食べてくれると嬉しいです。
健康そのものという感じで、幸せな気分になりますね。

もりもり食べたら、すぐにウンチをしたくなります。
ご飯の途中でウンチが出たくなるときもあります。
健康そうないいウンチが出るよ。
腸内も健康な証拠だね。

まめきち、初めてのオンモ

2011年12月01日 | まめきち日記
まめきちの初めてシリーズが続いていますが、
今日は、初めてまめきちと外で遊んだ記念すべき日です。
芦田川の土手に行きました。

やっぱり、まめきちはスゴイ賢い仔だと思います。
始めに、トンネルみたいな遊具の中に私が入ったら、まめきちも付いて来たので、すっとトンネルを通り抜けてみた。
そのあと、トンネルを指差してまめきちが入って、私がトンネルの外側をダーっと走って「ゴー」って言うと、まめきちはトンネルの反対側に向かって走り抜けました。
それに、私にずっとついて走るし、指差して動きを指示するとその通りに動く。
無理かなぁ…と思いながら「ジャンプ」を指示したら、ジャンプはできなかったけど、必死に登って、ぴょんと飛び降りた。あまり高くないけどね。そのしぐさがものすごくかわいい…。
何も教えていないのに不思議。

トンネルの中を走るまめきち


トンネルを抜けて私のところへ走ってくるまめきち

小さくて見えないか?

私もかなり走って疲れました。
私が休んでいる間、まめきちは芝生みたいな草をバリバリ食べていました。
大丈夫かしら?

おやすみ、まめちゃん

2011年11月29日 | まめきち日記
初めて、まめきちが眠っているところを写真に収めることができました。
こどもステーションの事務所は、私のデスク周りになっているので、
事務作業をしている間は、まめきち君にはサークルに入っててもらっています。
でないと、まったく仕事にならないからね。
それでもなかなか寝ているときってないんですよ。
たいてい私の顔を見つめています。
遊んでほしそうにして。
今日は珍しく眠っていました。
こっそり写真を撮ろうとすると、パッと目を覚ますので難しかったんだけど、
何とか一枚収めました!
かわいい寝顔が見えないか・・・。
またいいチャンスがあったらパチリしますんで。

よく遊んで、ぐっすりだね。
また遊ぼう。

まめきち、「ヤメテ」

2011年11月29日 | まめきち日記
まめきちは小さくても力持ち。
「遊んでも良し」と判断するやいなや、力いっぱい噛みまくり振り回し・・・
うかつに物を置いておいてはいけないのだと私もわかるようになり、散らかっていた部屋が少しずつ片付き始めています。(恥)
今は、3段のカラーBOXをかじっています。

以前そこにハムスターの籠があったから、きっと匂いがついているんだと思う。
そもそも、ねずみやうさぎを追って捕まえてくる犬種らしいから、仕方ない。
「私の手を噛まれるよりマシ・・・」って、安易な方向に走ってしまう私。
甘噛みというんだろうけど、もの凄く痛いんですよ。
手を隠せば、顔に突進してくるし・・・・。
顔を隠せば、髪の毛引っ張るし・・・。
「もぉ、まめちゃん、やめて!」

ということで、まめきちには「ヤメテ!」を教えることにしました。
「嫌だ」とか「ダメ!」じゃ具体的な指示になっていないと気づいたんです。
「ヤメテ!」のポーズは、CAPのときに伝えているのと同じポーズ。
両手を広げて前に突き出して、「ヤメテ!」
しっかりと「NO」を伝えるつもりで、きっぱりと目にも体にも意思を持って。
これが案外わかるみたいで、ちゃんと止めてくれるみたいなんです。
止めてくれたら、手を緩めて「オイデ」をしています。

犬のしつけ方とか、私わからないんだけど、まめきちにわかりやすいように、具体的に率直に伝えていきたいと思っています。
人間に対することと同じなんじゃないかなと思うんです。
そのことが本当に難しいことなんだけどね。

まめきちのおかげで、私は子育てをもう一度させてもらっているようです。
そして、誠実に対等に向き合うこととはどういうことなのか、学ばせてもらっているような気がします。

んー、今日のまめきち日記は深いぃ。

まめきち、初めての外出・・・

2011年11月29日 | まめきち日記
昨日、まめきちは、我が家に来てから初めて外出しました。
といっても、ワクチン接種に行ったんだけどね。
ペットショップに行ったらちょうど獣医さんが休みだったので、
以前飼っていたルークやミミちゃんで大変お世話になっていた動物病院へ行きました。
看護師さんや先生は覚えてくれていて、私は看護師さんや先生の顔を見るなり涙があふれそうになりました。
ルークやミミが死んでしまったことは、ハガキを書いて簡単にご挨拶していたので、敢えて2匹のことは伝えませんでした。
先生も看護師さんも、まめきちのことに焦点を当ててくれて、気が楽になりました。

トレーナーの資格も持っている看護師さんが、籠に入っているまめきちのこと「何の犬種?」って訊いてきたので、籠を持ち上げて「ジャックラッセルテリア」って言ったらすぐに「えー、また大変な子を・・・」と言われ、『やっぱり・・・・』
先生までも診察室に入るなり、「まったく違うのを飼ったんですね。予想していなかった。元気でしょ?」って、意味深な言葉を・・・。

これから待ち構えているであろう、仔育ての大変さを想像するに、なんだか恐ろしい予感がしてしまう。
それでも私は、まめきちはいい仔になると思ってます。
体温を計るときだって「あれ?嫌がりませんね」って言ってたし、注射した時だって「おー、いい仔にしてましたね」って言ってたもん!
まめきちは賢くて優しくて元気な仔です。

「今日は様子を見ながらおとなしくしていてね」と言われても元気いっぱい
ハブラシを噛みまくるまめきち

私のハブラシが奪われました。

まめきち、スワレ!

2011年11月26日 | まめきち日記
まめきちはやっぱ、賢いです。
確実に親ばかです。
私が立って、まめきちに向かって「スワレ!」と人差し指を出すと、座ります。

「いい仔だね、よくできたね」と褒めようとすると、すぐに手を噛み始めます。

「スワレ」を命令されてやっているのか、顔を見上げるのがしんどいから座っているのか、実はわかりません。どちらかというと後者でしょう。
でもまめきちは「スワレ」をします。

まめきちの賢さをちゃんと引き出せる飼い主になりたいです。
まめきちは、呼ぶとこちらを見てくれるし、「オイデ」と呼ぶと走ってきます。(呼ばなくても)

3ヶ月の赤ちゃんがマスターベーション・・・

2011年11月26日 | まめきち日記
ちょっとビックリ・・・
私がひざ掛けにしているふわふわの毛布をまめきちがかじっていた時、
え、まさか・・・?
まめきちが交尾の練習をしているではありませんか!?
まだ3ヶ月になったばかりの子犬なのに・・・。

人間の赤ちゃんでも、胎児のときからペニスをさわって遊んだりしていることがわかっていたり、
もちろん赤ちゃんでもそういうことはあるのは知っていましたが、
たとえ犬でも、実際目の当たりにするとビックリします。
目のやりどころに困ります。
別にいやらしいことでもなんでもないので、止めなさいと言う気にはなりませんが、
他人の目の前でするのはエチケット違反ですよね。
犬の場合、どうなんでしょうか?有りですか?

本領発揮

2011年11月26日 | まめきち日記
ジャックラッセルテリアという犬種は、
賢いけれどかなりの暴れん坊みたいなことがインターネット上では言われています。
どうやらまめきちもそれにぴったり当てはまるみたいです。

ショップで買った木のおもちゃ(トイと呼んでいます)を投げると、すぐに跳んで取りに行き、加えたまま勢い良く帰ってきます。
くわえて帰っても決して離そうとせず、私に見せびらかすようにしています。
いい仔だ、すごい!賢いな!と褒めているうちにポテっと落とすので、私がさっと拾ってまめきちに見せてからまた投げると、またすぐに翔けて取りに行って帰ってきます。
こんな遊びを延々と繰り返しています。
フードがふやけるまでの一時間はすぐに過ぎてしまいます。
噛み付くのがトイだけならいいんですが、私の手まで噛むので歯がとんがっているせいかものすごく痛いです。
こんなとき、親犬や兄弟犬だったら、思い切り噛んでしまった罰みたいに「ダメッ」とがぶりされるんでしょうけど、私は犬じゃないから、「痛い!ヤダ!」と言って叱ってみました。
しかし、そんなことじゃ遊んでもらっているようにしか感じないみたいなので、「痛い!ヤダ!」と言いながら、首の襟元を抑えるようにしました。そしたら噛めなくなるので一瞬止めるようになりました。
でもわかってはいないかな? なんとか「人の手を思い切り噛んではいけない」ことを教えたいです。

とにかく、サークルの外に出たら、動き通しです。
しかも私のそばから離れないので、写真がなかなか撮れません。


遊んでくれとねだる「まめきち」

名まえは「まめきち」です

2011年11月26日 | まめきち日記
ペットショップでは、「ジャック」と呼ばれていたそうです。
それで、「タイタニックのジャック・ドーソンかぁ・・・」とつぶやいて
「じゃぁ、隣の小屋のジャックラッセルテリアはなんて呼ばれていたんですか?」
と訊いたら、お店の人は「女の子なんだけどジャックです。ローズにすればよかったかな?」
って。映画のわかる人ですね。

犬の買い方の説明やら、予防注射のことやら、健康診断やら一通り済んで、「ちゃんと責任を持って飼います」というサインをして、支払いを済ませ、飼うのに必要な物品を購入して、お家に連れて帰りました。

同居のおばあちゃんは、犬を家の中で飼うことには反対なので、とりあえず内緒にして、2階でこっそり飼っています。
今はまだ外に連れ出したり、サークルの外に出したりしていけないらしいので、こっそりが成功しています。
「『ジャック』っていう感じじゃない!」と娘が言うので、名前を考えることにしました。
そして月曜の夜に命名「まめきち」です!

まめきちは、なんだか一日ですごく大きくなったような感じです。
気のせいかな?

フードは「朝と夕方に70gずつ、一時間ほど水につけてふやかしたフードを与える」ということだったんだけど、半分ぐらいしか食べなくてちょっと心配しました。
でも食べ方が尋常じゃないぐらい勢い良くガッツリ食べるので、食欲はあるみたいで様子を見ていました。
とにかく、ウンチの量が半端じゃないです。
ものすごい量のウンチをブジュブジュとやります。
しかも4回ぐらい。
ちょっとやわらかめのウンチだったのでこれまた心配しました。
でも夕方には、しっかり食べて、いい感じのウンチが出ました。
ぽっこりお腹だったのが、すっきりお腹になって、赤ちゃん体型じゃなくなりました。



すぐに家族になついて、顔を見ると「抱っこして」欲しそうに甘えます。
夜には、持ち手のついた籠の中で一人ぐっすり眠りました。
ペットショップでは夜の7時ごろから朝の10時ぐらいまで寝ていたんだものね。

新しい家族です

2011年11月26日 | まめきち日記
2011年11月20日(日)・・・
我が家に新しい家族がやってきました。
ジャックラッセルテリアの男の子です。

今年の7月に猫のミミが、8月にマルチーズ犬のルークが逝ってしまってから、
毎日寂しくて寂しくて・・・
仕事が終って買い物の帰りに、あちこちのペットショップをながめて帰るのが9月頃から日課になっていました。
始めの頃は、ぬいぐるみを買おうと、おもちゃ屋さんによってはぬいぐるみを見て周り、気に入ったぬいぐるみがあると抱いて、涙を流す、ちょっと変なおばさん風でした。
でもどうしても家族になりうるようなぬいぐるみには出会えず、「やっぱ、ぬいぐるみじゃ心は埋まらない」と感じて、もうおもちゃ屋さんにいくのは止めました。
その頃から、ペットショップに通うのが常になりだし、小屋の中の犬たちを眺めては話かけたり、涙ぐんだりしていました。

それでも、その中から一匹を選ぶという気にはまったくなれず、今飼っても「身代わり」にしてしまいそうで、その子自身として受け止められるようになるまで、ただただ眺めに来ようと思っていました。

ところがある日、というか11月19日!
私が見ている目の前でおしっこをした仔がいました。
そのペットショップの獣医さんが私の知り合いだったので、おしっこを掃除するときにその仔を「抱っこする?」と訊いてきました。
その獣医さんは、私が寂しくていつも通い詰めていることを知っていたので、抱かせてくれたのです。
私は喜んで、「いいの?」と言いながら、抱かせてもらいました。
しっぽを振りながら私にしがみついてくるその仔を抱いた途端、何の感情なのかわからない涙がどっとあふれてしまいました。
もう愛おしくてたまらなかった。

次の日ペットショップに出かけたときには、他のワンちゃんたちも全部見たけど、やはりその仔が気になって仕方なく、たぶん親ばか根性でしょうが、一番かわいく一番いい仔に見えてしまいました。
そして、思わず、「すみません、この仔連れて帰りたいんですけど・・・」と言っていました。

連れて帰った日のジャックラッセルテリアちゃん。
名前はまだありませんでした。