
「世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つ事である」。こちらも福沢諭吉氏の名言だ。誠に斯く在りたいものだが、小生、元々の本職は写真で、その業界も長いのだが、今や時代も変わった。残念な事だが仕方ない。職業も時代になりけりだ。さて趣味の話だが、昨日から発注した物が届き始めた。早速、Victorの方からキャプスタンベルトの交換をしたが、通販では有りがちな誤差である。「もう少し、太くても良かったかな?」と。しかし他の用途でも使う予定があるので無駄ではない。これから届くパーツもある。サッサと片付けよう。後はピンチローラー2種と、その軸が届く。父の死からバタバタしていたが、生活のリズムが戻るのは早かった。しかし何かと忙しい。納骨は来春にしたが、その間の準備がある。事務的な事もあるので休日の度に役所通いだ。おまけに墓は遠く、空知の上砂川町である。そちらの役所にも行かなければならない。その墓地の管理は町でやっているのだ。そこでレンタカーだ。今日にでも予約をしようとは思うが久々の運転。感覚はすぐ戻るだろうが、慣らして行こう。取り留めのない、話の枕だが、取り敢えず更新しよう。

さて時事だが、日本アムウェイの業務停止命令は「もしや世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令の布石?」と示唆もされるが、誠にさもありなんと思う。その岸田内閣と言えば、公明党の手前、「信仰の自由」を傘に慎重だったが、急に一歩進んだ。日経新聞によると国会に於いて「岸田文雄首相は宗教法人法に基づく「質問権」の規定を初めて使い、教団側への調査を表明する見通しだ」との事。そこで「予算委は衆参で2日ずつ開く。首相は17日にも永岡桂子文部科学相に指示し、質問権を活用した教団の調査に乗り出すと明らかにする方針だ」と。かなり踏み込んだ印象だが、連立をしている公明党と、それなりの折り合いがついたのかも知れない。その支持母体と言えば【創価学会】だが、こちらも突っつけば色々とあるだけに、ある程度の調整が必要だったのだろう。

旧統一教会の政府調査、岸田首相表明へ 質問権を初適用
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA160G50W2A011C2000000/
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