
「人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない」。こちらは江戸時代前期に来日したスウェーデンの商人で海軍士官だったヴィルマン(Olof Eriksson Willman、1623年 - 1673年)氏の名言。そうだ。運命とは自身のものだ。人は人なのだ。さて昨日一昨日と休みだったが、パソコンのライティングソフトに不具合はあったものの、データ整理は進んだ。不具合の原因はメモリー不足だ。Windowsなので、USBメモリーでReadyBoostが出来るのだが、そのUSBメモリーが何故か認識をしなくなっていた。そこで交換をしたのだが、まだ馴染んではいないようだ。DVDの焼付けに影響があるので、場合によってはライティングソフトを新調した方が良さそうだ。オーサリングに不備が起きるのだ。パソコンはたまに点検をした方が良い。帰宅をしたら一通りの事を調べてみよう。

此処で「さて巷では?」だが、早朝から札幌では震度2の地震がありギョッとした。震源は浦河沖で震度4だった。最近は政局も含め、バタバタしており、以前から口の軽さに危惧していた農水省大臣が更迭。後任を小泉進次郎氏が務める事となったが、この御時世、誰がやっても批判はされるだろう。とは言え農水省にとっては、また軽い神輿だ。現状は大して変わらないと思う。それとあろう事か、【国民民主党】の支持率急落だ。その原因は勿論、玉木雄一郎代表にあるが、ふらふらしているうちに、すっかり党の方向性を見失ったようだ。昨年辺りまでは、現実路線の「保守中道政党か?」てな認識をされていたが、プライベートでの浮気案件やら、竹中平蔵氏の推薦で行った「ダボス会議」への参加は首を傾げる事が続いた。特に後者への参加は、これで「103万円の壁」云々なのだから矛盾をしている。それから【連合】の横槍で「夫婦別姓制度」の推進だ。もしかしたら保守中道政党だと、支持者が勝手に思い込んでいただけなのかも知れない。悲しいオチだ。挙げ句の果てに参院選挙の候補者は、4人共にオール左翼だ。そのひとりは浮気が原因で、相手の奥さまが自殺をするまで追い詰めたのだから、社会的に大きな影響もあり、なんでそんな人を擁立したのかが解らない。その上、浅はかにも君主制にまでも口を出し、危険この上ない。残念ながら【国民民主党】は、自民党から剥がれ落ちた保守系の岩盤支持層の受け皿にはなれなかった。民主党は袂を分けても、結局は民主党だった。それだけの話だ。
「コメないなら、ライスを」小泉進次郎“コメ大臣”就任で「進次郎構文」大喜利 X盛況続く
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202505220000111.html
【詳しく】江藤農相が辞表提出 後任に小泉進次郎氏を起用
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250521/k10014811531000.html
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