元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

には無駄?

2024-03-15 08:14:44 | 社会・政治




「ありがとうございます。でも結構です。どんなに慰められても、わたしには無駄なのです」。昨日も取り上げているが、英国の女流作家、メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン 或いは現代のプロメテウス」から、登場人物の台詞も中盤を越えた。こちらもアノ怪物を造ったフランケンシュタインの台詞だが、辛い時に慰められても、心情は「そんなものじゃない!」なんて思う事はあるものだ。「辛いからこそ」だが、そこは仕方がない。さて今日も休みだ。この前のスペースワンの小型ロケット爆発は残念だったが、発射直後に急に方向が不自然なズレ方をしたので「やっぱり?」と思った。確かに失敗して、あの村に落ちたら大変だ。だから自爆は正解。まだ初号機だし、これからの可能性の方が大きいだろう。それと発射する物には軍兵器もあるのだが、こんな記事があった。「国家存続の危機なら核使用辞さず」と。共同通信だが、その内容も「ロシアのプーチン大統領は13日放送のインタビューで、侵攻したウクライナで戦術核兵器の使用は考えなかったとする一方、ロシアの存続が危機にさらされれば核兵器使用を辞さないとの立場を改めて示した」。と言うのだから只事ではない。しかしながら元の処から色々と解らない「ウクライナ有事」だ。互いに政治プロパガンダだらけで、正に「どっちが正義?」だ。そりゃあ傍から見れば、元ソ連邦だ。立場の違いはあれど、その辺の事には長けている。支援を御願いする立場のウクライナの大統領は、いつも偉そうにしているし、それこそ立場の違いを認識すべきだろう。そこにずっと違和感があるのだ。日本政府も外交上は騙された過去があり、国民性はともかく、その国自体は碌でもないので単純に「ロシアは悪」とも言えないのではなかろうか?そんな感じがする。「実はウクライナは韓国と大した変わりないのではないか?」と。

そうかと思えば、韓国の大統領選挙だが、また日本の媒体(主にテレビだ)が、まるで日本の政治ニュースのように取り上げている。その辺の不自然さに気がついたのは、朴槿恵氏が大統領になった時だが、「ミヤネ屋」なんて観ていると、普通に日本人の記者やレポーターが取材に行ってる事だ。別に国外の事なんだから、「こんな事がありました」程度の取り上げ方でもいいのに、これでは国内ニュースと変わらない。そこが異常で、まるでその局では、日本と韓国の区別がないようだ。「まだ日韓併合中でもあるまいし?」である。呆れたものだ。その韓国だが、ある記事では「総選挙出馬予定の韓国与党候補「日帝強占期はもっと暮らしやすかったかも」」なんてものが上がり、「なんだかな~?」だ。「日帝強占期」なんて言い方も独特だが、当時の李氏に朝鮮の統治を正当に委託された上での事だったので、それこそ「歴史を勉強せい!」だ。植民地のインフラ整備を国家予算まで潰して充てる国が何処にある?(日本はお人よし過ぎた。伊藤博文候は正しい。)だからこれも「なんか行ってら?」程度の記事だ。読む価値はない。それと中国由来のものは、情報漏洩の危険性があり、「危険だ!」てな事になっているので、「TikTok禁止法案 米下院で可決」なんて記事もあるのに、逆に日本政府は承認している。だから日本は「スパイ天国」なんて揶揄される。「だめだこりゃ?」だ。



スペースワンの小型ロケット爆発、打ち上げ直後に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC06C1P0W4A300C2000000/
総選挙出馬予定の韓国与党候補「日帝強占期はもっと暮らしやすかったかも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ba313246ff88ff7980d75ed5ca0878211ca7694
「国家存続の危機なら核使用辞さず」
https://nordot.app/1140563483197686242
TikTok禁止法案 米下院で可決
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6494657


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