「思い出語りだすなら今以下の事をね。今以上の事なんて聞いててかったるい」。こちらも物事に前向きな所ジョージさんらしいが、そう言う事だ。だが仕方がない一面もある。さて連日暑い日が続く。昨日のバテ方も酷く、すっかりとノビてしまった。だから物事も大して進んではいない。それでもした事は字幕の打ち込みだ。家庭の記録映像の編集作品だ。まだクロマキーに使う処理も少ししか進んではいないが、それが終わると一気に作業は完成の手前まで進む。今日は通勤前に何の作業もしてないので帰宅後だが、どうにかなってきた。音源も見つかった物は利用しよう。エンディングにもタイトルを付ける手順にしている。そこでも色々と紹介をする。そのBGMを考えるのも楽しい。編集の醍醐味だ。
さて以下のURLの記事に関するコメントだが、そのどれもが不甲斐なく、「それで?」と言いたくなる。まづ福島原発の処理水放水に抗議し、日本からの海産物の輸入を禁止した中共政府だが、それを問題なしとした国際原子力機関(IAEA)の国際基準をも認めないのは単なる意地だろう。しかし実は認めていないのは、そんな中共政府に特化した特亜諸国だけなのだ。それは、EU諸国等が輸入規制の撤廃を進めているので尚更だが、実にくだらない意地だ。それで困るのは(中共政府の方の)中国の海産業者だろう。勿論、それで日本料理店は撤退か、店を畳むしか道がないだろう。そこで困るのは、結局は中国の国民なのだが如何なものだろう?つまり潰れる産業がある訳で、中共政府自ら、それらの経済活動を潰すようなものなので、相変わらず「馬鹿な事をやってるな?」としか言えない。自分で自分の首を絞めてどうするのだろう?いつもそんな事を思うが、それにしてもバブルも崩壊した状況での民間に対する経済活動の抑制は、やはり訳が解らない。首都を襲った大洪水の影響はないのか?
さて【台湾有事】については、「日米安保」の対象にはなる筈だが、現在は事情も変わり、何とも言えない面もある。こちらも辿れば「サンフランシスコ平和条約」案件でもある。即ち『中華民国』は、台湾島について微妙な感覚があったようなのだ。だから政治的にもデリケートな領土でもある。そこで土台が不安定な台湾に中共政府が介入しようとする。しかし領有権の関係から「日米安保」の対象となってしまった。ではその【台湾有事】だが、開戦をするにしても、その余力が中共政府(中華人民共和国)にはあるだろうか?バブルが崩壊し、首都での大洪水が与えた痛手がないとは言えまい。もしかしたらアノ大洪水は、神風だったのかも知れない。国家主席の習近平氏の思惑は崩れる一方である。
フィリピンは中国に屈しない。ホットラインも切断 – 『Money1』
https://money1.jp/archives/111359
中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」? 乗組員全員死亡説も
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/08/post-102482.php
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