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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

苦難を乗り越え

2025-06-16 07:04:34 | News




ピアニストのフジコ・ヘミング(Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko、1931年12月5日- 2024年4月21日)さんは言う。「人間は、何の為に生きるのかって考えてみると、苦難を乗り越えていく為に生きるんだと思う。何もしないで、生きて行こうなんて生き方はダメよ」と。受難と言う考え方は宗派宗教構わずあり、生きる事自体が修行てなものだが、だからこそフジコ・ヘミングさんの言葉も響こうと言うものだ。話は変わるが、最近は高度経済成長の頃のレコードをまた買って聴いているのだが、それは「失われた30年」でうんざりしているので、その時代に(無意識に)ノスタルジアを感じているのだろう(と自己分析をしている)。そんなでもないが、1971年のバイロイト音楽祭で上演されたワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」の実況盤をヤフオクで落札した。発売は、1972年だった。指揮は、ワーグナー家にも繋がりがあり、その音楽祭の(実質的な)音楽監督的な立場だったカール・ベーム博士だ。(実際に法律関係の博士号を持っていた。)現在、主流のワーグナーの演奏様式の根源みたいな指揮者だ。生前に発売された、博士のワーグナーのレコードは殆んど在るのだが、何故かこの歌劇だけ無かったので、今更ながらの購入となった。幸いにも盤質は年代相応だったので、聴きながらデジタルリマスターをしていた。演奏は最高だった。「早く買えばよかった」と思った。昨日はそんな日だった。そろそろこちらのblogのデータ転送が終わる頃だ。設定が終わったらお知らせしよう。どんどん使えない機能が増えてきた。サイトのサービスが終わると言うのは、そう言う事なのだろう。



次は映画の話だ。IGN JAPANなるニュースサイトに「幻の1977年版『スター・ウォーズ』が40年以上の時を経て上映される ルーカスフィルム社長も「違法ではない」と会場のファンに向け強調」てな記事があった。小生もオリジナル尊重派なので嬉しい話題だ。然もルーカスフィルム社長も「違法ではない」と見解を示しているのだから最高ではないか?次々と改編をして「もう何がなんやら?」てな状態なのだから尚更なのだ。それでジョージ・ルーカス監督も旧スタッフから文句を言われる始末だ。映画は総合芸術だ。だから【特別篇】なんてものは、オリジナル版に関わったスタッフからしてみれば、何だか自身が嘗て苦労した作業を全部否定をされたような気になり、がっかりしたのだろう。ファンもそうだ。「初公開時の感動を蔑ろにされた」と思ってしまう。だから両方を残してからこそ価値がある。そう思うのだが如何なものだろう?尚、ディズニー版は、新シリーズが始まるらしい。



連合会長が危機感表明 国民民主党 支持率低下 玉木代表の備蓄米発言問題や
山尾氏擁立見送りも影響か(HTB北海道ニュース)

https://share.google/qkfDGBIdZk5XpThd
幻の1977年版『スター・ウォーズ』が40年以上の時を経て上映される ルーカスフィルム社長も
「違法ではない」と会場のファンに向け強調(IGN JAPAN)

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc68d7638ff62e08020f6882be9c67f84afe28c

そこで「女の浅はかさ」だ。こんな記事を読むと、つくづく「女の敵は女だ」と思ってしまう。これはHTB北海道ニュースの記事だが、見出しだけでも充分な位だ。曰く「連合会長が危機感表明 国民民主党 支持率低下 玉木代表の備蓄米発言問題や山尾氏擁立見送りも影響か」と。此処でひと言。「おまえのせいじゃ!」と。組合員でさえ望まない法案の提出を煽ったり、労働者の労働条件の改善や生活を楽にする事も蔑ろにするのに何が労働組合だ。記事によると「ANNが今月7日と8日に実施した世論調査で、国民民主党の政党支持率は前回より4・2ポイント下落の7・5%となっています。 芳野会長は、「一時期より支持率が下がってきている事に対し、危機感を持っている」とし、「国民民主党の構成産別と連携を取りながら、支持率回復に向けて取り組むことが必要」との認識を示しました」との事だが、だったら「国民民主党から身を引け」と言いたい。その上で支持率低迷の元凶法案の提出を辞めれば支持率は上がるだろう。とは言うものの、国民民主党に関しては、もう手遅れかも知れない。現在の姿が本性だとバレたからだ。支持者には無駄な時間だった。自民党は、またバラマキだ。


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