
「この世では誰もが苦しみを味わう。そして、その苦しみの場所から強くなれる者もいる」。これは米国の作家、アーネスト・ヘミングウェイ(Ernest Miller Hemingway、1899年7月21日 - 1961年7月2日)の名言。曾て映画化された『誰がために鐘は鳴る』の作家だ。その名言だが、受難にも意味があり、それで魂を鍛える考えには賛成だ。そう言う事だと思う。さて昨日一昨日と連休を取っていたが、それでしていたのはカセットテープの整理だ。作業は半分は進んだ。パソコン内のデータ整理もしていたので、尚更進まないのだろう。そこは仕方がない。こちらのblogは、実は政治経済blogなのだが、最近は、殆んど趣味の話ばかりだ。政治経済の話はない訳でもない。重大な話だらけなのだが、選挙で意思を示す事が出来るものは、選挙を待てば良い。それこそ国民の総意だ。その元凶は敢えて述べないが、「思えば思えば」だ。キーワードは「竹中平蔵」と「財務省」。それと「自民党」だ。次の参議院選挙は、場合によっては衆議院解散の可能性もあり、となれば「もしや?」と言う事もありうるが、政権交代となった場合の有力政党には、些か問題もあり、その代表はブレやすく、そこが不安要素だ。

石破首相「現時点で減税に言及すべきとは思っていない」 物価高対策 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250407/k00/00m/010/095000c
国民・玉木氏「トランプ関税に無策」政権を批判「放置すると世界恐慌も」 視察の浜岡原発「早期再稼働を」
https://www.fnn.jp/articles/-/853999

さて「巷では?」だが、米国共産党政権によるトランプ大統領の経済政策での関税については、賛否はあれど、その関税には意味があるとしか思えない。日本に限ってみれば、元々「消費税」なるものは付加価値税なる扱いだったが、今や輸出補助金としても差し支えはないだろう。だからこその関税であって、やっていけなければ、その消費税をやめれば良いだけだ。つまり外圧で、それをやろうとしているようにしか思えないのだ。まあいずれにしても今年の選挙では、官僚政治に対しての国民からの引導が渡される事だろう。早くあの政商にも退散して頂きたいものだ。
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