天与の個性

「自分の長所にうぬぼれてはならない。自分の短所に劣等感をもつ必要もない。長所も短所も天与の個性、持ち味の一面なのである」。こちらは松下電器（現、Panasonic）の創業者である松下幸之助氏の名言。確かにその通りで、自身の特性と言うものは、全てを即物的に判断をする位でちょうど良い。我が身はあるがままなのだ。人は人、自分は自分だ。さて趣味の方は絶好調だ。だから整頓整理も進む。余計な事で心配をする事がないからだ。そこがスッキリすれば、このblogで終始、カセットデッキの事ばかりを書き込む必要もない。レコードを買った。北海道なので送料が、それなりに掛かる。なので他に欲しい物が在っても優先順位を決めなければならない。電源コードに不備がある８ミリ映写機がある。仕方がないのでコネクターを自作するが、靴底用の形成ゴムを使うと、割と簡単に出来る。型を作ればゴムを流し込むだけなので、その型造りが大事だ。思い立てば、後は勢いで出来る作業だ。休みの日を目安に計画を立てよう。ジャンク状態の映写機も在るので、それからコネクターを外しても良いだろう。後はテレシネに使うスクリーンだ。反射映像の方が見やすい場合もあるのだ。ビデオカメラも新調しよう。一昨年前にヤフオクで落としたHD仕様の物が、やや不調だ。こちらもどうにかしよう。