今日も思いつきで？（Part.3）

\



今日は８月の最終の週末恒例の「24時間テレビ」の放送があるが、この日本テレビで44年続く番組には、実は統一教会（現世界平和統一家庭連合）も絡んでおり、教団の公式サイトでも、その放送にぶつけるように公表した。思わず「な～んだ？」だが、各社媒体への関わりの深さも（教団が）暴露した直後なだけに、所謂「マッチポンプ」みたいな解釈をされても仕方がない状態になっている。ちなみに日テレの件を公式サイトから引用すると【異常な過熱報道に対する注意喚起】と題して「前回の注意喚起文において、今後、当法人ないし友好団体等に関わってきた報道機関に対して、順次公開させていただく旨を申し上げましたが、以下、その一例をお伝えします」。として「現在、民放の雄と言われる日本テレビが、同社ネットワークの総力を挙げて毎年取り組んでいる「２４時間テレビ」ですが、当法人の女性信徒がボランティアスタッフとして７年間にもわたって関わり、番組ボランティアをまとめる中心的な立場で活躍していたことが分かりました」と暴露される始末。そりゃあ良い時は散々、いい顔されたのに見事な位の掌返しをされれば、教団も面白くないだろう。そこで「ならば覚えてろよ！」てな事になるのも当たり前だ。



その上で「この調査結果からも分かるとおり、現在、特定の報道機関が「反社会的団体」であるかのように報じている当法人および当法人信徒が、安倍元首相銃撃事件が起こるまでは多くの報道機関から確かな信頼を受けて、番組づくりに協力し、密接に関わってきたことは疑いようのない事実です」。と正当化をしている。しかしながら現在の過熱報道に関しては、色々と意図も感じ取れ、「たぶん、そんな事なんだろうな？」と思う。尚、また浮上した「日韓トンネル」の件だが、民主党政権時に、その構想に賛成していた東国原英夫氏が釈明会見をした。そこで東国原氏曰く「何回、説明すれば良いのか。日韓トンネルに関する発言は、十数年前、当時の九州経済界や議員連盟等からの進言を受けて発言したもの」。「現在はまるっきり逆で、日韓トンネル建設には反対の立場です」と釈明してした。その過去の発言は2010年で、当時は宮崎県知事（17代：2007年1月21日 - 2011年1月20日）だった。ゴリ押しが過ぎてウンザリ気味の韓流ブームだったが、敢えて時流に乗ったのだろうか？だとしたら軽い。また宮崎県知事選挙に再出馬をする東国原氏だが、反対をしたのは選挙対策だろうか？



異常な過熱報道に対する注意喚起（２）
https://ffwpu.jp/news/3921.html
「引き続き伝えるべき事実を報道します」日テレが旧統一教会の「暴露」に釈明、24時間テレビの信者参加をうけて（弁護士ドットコムニュース）
https://news.yahoo.co.jp/articles/c95cd31c152d90739023cbb6d0ebca6c08da3fb2
海外「韓国の旧統一教会信者達が日本メディアでネガティブな報道をされたと抗議する 」
http://galapagosjapan.blog.fc2.com/blog-entry-6881.html
東国原英夫氏「日韓トンネル」構想に関する過去の発言を釈明「現在はまるっきり逆、反対の立場」
https://news.yahoo.co.jp/articles/01a5e6d92744fdae29db5d7ede9c7d999b4834e9