「欠点は隠すものではなく利用するものです」。こちらは大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家であり随筆家の宇野千代さんの名言。編集者でもあり着物デザイナーだった。その名言だが、確かに視点を変えれば利用の価値が浮かぶかも?要は思考次第だ。ヤフオクで落札したレコードが届いた。20年ほど前に地元FM局でパーソナリティーをしていた自称Jazz評論家に貸したら横取りされたレコードアルバムだ。タイトルは「Benny Goodman the Golden Age of Swing」なる物だ。確か最初のBenny GoodmanのSP盤復刻LPだ。時は1956年の品物だ。まだ原盤も健在だった時代の復刻なので音も新鮮だ。その自称評論家からは「CDでも聴けるでしょ」だったが、CDのダイナミックレンジでは入り切らない情報量なのだ。勿論、元のSP盤で聴ければ問題はないのだが、それも盤質次第だろう。それならば良く出来た復刻盤の方が良い。理屈も簡単なのだ。レスポンスも早い。今日はパソコン等でも使っている電源コネクターが古くなったので、早朝から交換していた。移動する棚等があったので、その作業を早い時間からする必要があったのだ。それはタワーみたいなもので、整理が出来てスッキリした。その後に届いたレコードの他にもまとめて洗ったので、それで午前は潰れた。blog打ちはその後である。「YMO」のパロディーバンドの「OMY」をBGMとして聴きながらの打ち込みだが、これがなかなか面白い。正に「知る人ぞ知る」だが、御存知の方はいらっしゃるだろうか?一時期、その手のマニア界隈では話題になった。後から前記の「Benny Goodman the Golden Age of Swing」でも、カセットテープにダビングしながら聴いてみよう。些か時代に逆行しているが、アナログオーディオは、小生にとってはリアルタイムだ。CDが発売された時は手放したレコードも多々あるが、永久的で寿命も無い謳い文句だったCDにも寿命があり、CDで買い換えたものが、どんどん再生不能になるので再びアナログ盤で買い戻す事が続いたので、結局はアナログオーディオをまた始めた次第だ。世の中には永久なんてものはないのだ。いずれ小生の寿命も尽きる。なれば「尽きるまで楽しもうではないか?」てな発想にもなる。煩悩は生きてるうちが花である。死んだら終わりだ。

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