夏休みの宿題

さて今日も所ジョージさんは斯く語りきだが、取り敢えずは此処で終わりだ。明日から誰かの名言だ。最後はこちら。所さんは曰く「少年少女に言っておこう。夏休みは、夏休みの宿題があるから充実するんだよ。宿題を溜めて、『あー、早くやんなきゃな。宿題やんなきゃな。あー、月末に溜まってくな。』っていうのがあるんで、遊びが充実するんだから。夏休みをいくらでも遊んでいいですよってなったら、退屈でしょうがないよ」と。確かに生活にはメリハリが必要だ。小生の場合は、やはり趣味だ。昨日は、結局使っているLo-Dのカセットデッキの交換部品のチェックをした。コンデンサを２種類替える。レベルメーターアンプ用だ。こちらの商品はオーディオ機器の基本回路を勉強するのに適しているので、とても勉強になった。それで部品も特定出来た。他にも頼む部品があるのでリストアップをしておこう。それと例の編集作品（家庭の記録映像）は完成したので番外篇の編集をしてるが、そろそろパッケージを作らねばならず、面倒もあるが楽しいものだ。父が元気な頃は、そんな作業も普通にやっていたのだが、そのうちに介護で手が回らなくなり、カセットテープのラベルやIndexカードも作る時間がなくなった。なので何となく部屋が片つかない。父の一周忌が終わると、その辺も落ち着くと思うので作業を復活させよう。またダラダラと趣味の話となったが、それがないと心が潤わない。



此処で唐突だが、毎日新聞の世論調査によると岸田内閣の支持率は、25％との事。しかしながら日本の各社媒体のそれは、新聞社なりテレビ局の意向が反映されており、言わばプロパガンダだ。なので選挙時も、世論誘導に関しては「言わずもがな」だ。嘗て【大日本愛国党】初代総裁の赤尾敏氏は、政見放送で「日本は幾ら選挙をやっても良くなりません」と言った。それは「マスコミの選挙」だからだと。だから内閣支持率とて「操作はあろう」と。早い話が岸田内閣は、そんな媒体からも見捨てられたと言う事だ。立憲民主党にも同じ事が言える。それと今では、今更ながらの「ジャニーズ問題」。その隠蔽には媒体も絡むが、保身で掌返しだ。おまけに「性加害問題当事者の会」に立憲民主党が関わった事で、韓国の「慰安婦問題」の再現になった。「もう勝手にやってくれ！」だ。どうでも良くなった。

岸田内閣支持率横ばい25％　発足以来最低タイ　毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20230917/k00/00m/010/072000c
【ジャニーズ性加害問題】頼みの綱のコンサート事業も先行き不透明か
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12311-2554906/