元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

僅かな間

2024-05-17 06:48:41 | 社会・政治




「人は決していつも幸せではない。幸せは大抵ほんの僅かな間だけもたらされる。この貴重な幸せをしっかり堪能しようではないか」。さていつもの(ポーランド出身のピアニストで作曲家の)フレデリック・ショパンは斯く語りきである。"運勢のバイオリズム"とでも言っておこうか?同じような事を思ったりする。ようやくオーディオラックの上にTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」が鎮座した。昨夜にまぐれでゴムベルト(キャプスタンベルトとカウンターベルト)が一致したからだ。その前日に接続した安定回路も効いているようで、急速なピッチの変動はない。ピアノもまづまづだ。なのでそろそろテープの整理も再開、アンプ自体にも余裕があるので、量感がたっぷりした音が楽しめる。勿論高音質だ。しかしながらモーター自体は心許なく、取り敢えずは取り付けてはいるものの、近々交換をした方が良いだろう。現在使っているモーターは中国製だが、当たりが良く、それだけは(珍しく)長持ちしている。後は徐々に修理の糸口を探して御蔵入りしたカセットデッキを復活させるまでだ。そこが難点ではある。もっと知識が欲しい。電源部が駄目な物、アンプ部が駄目な物も在るのでどうにかしたい。まぐれで直れば、以前にメイン機として使っていたTEAC「C-3RX」(¥126,000(1981年頃))も改めて使いたい。こちらも回転ムラに悩まされた。自身の感覚が敏感過ぎるのかも知れない。前者のTRIOも、旧友には聴かせたが、そこまで気にはならなかったようだ。



此処で時事だが、特亜に関しては、外務大臣時代も碌に務まらなかった総理の岸田文雄氏に何が出来よう。そんな観点から下記のURLの記事を読むと、ただ絶望感しかない。即ち「【速報】日朝首脳会談の実現へ「働きかけ一層強めていく」岸田総理」(TBS News )と「入院中の共に民主党代表「伊藤博文の子孫、LINE侵奪…大韓民国政府はどこにいるのか」」(中央日報)だ。そこで感想だが、「しょうもない」のひと言だ。日朝首脳会談は、散々落ちてる内閣支持率と裏金で、すっかりと印象が悪くなった自民党の起死回生が目的だろう。とは言え野党とて、裏金に関しては、別に変わりはなかろう。つまり同じ穴の狢だ。「野党の裏金は問題がない」なんて出鱈目の論理はやめてほしい。政界に坊主憎けりゃはあるまい。(実際にソレ系の三色旗の政党があるので笑えない。)検察も、これを機会に与野党一斉捜査でもすれば良かったとは思うが、闇の部分にもからくりはあるのだろう。安倍晋三氏暗殺の件と田中眞紀子氏の件と共に掘り起こすと、その辺の恐さが解ると思う。話は戻るが、韓国との関係は、遠ければ遠い程良い。面倒がなくなる。

【速報】日朝首脳会談の実現へ「働きかけ一層強めていく」岸田総理
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8424535199b728a4421df70d40ea89d8c3381dc
入院中の共に民主党代表「伊藤博文の子孫、LINE侵奪…大韓民国政府はどこにいるのか」
https://japanese.joins.com/JArticle/318516?sectcode=200&servcode=200


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