元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

出会った事。

2023-10-02 07:29:19 | 社会・政治




今日も秋元康氏は斯く語りきである。曰く「失恋出来る程の人と出会った事に感謝しよう」と。“人は人生の宝”と言うのは些か短絡的かも知れないが、失恋はともかく、同性でも人生のなかで出会う人は、合う人も合わない人も、出会った意味はあると最近思うようになった。それだけ小生も歳を取ったと言う事か?さて明日は休みだが、連休を取っており、ズレた自室のフローリングを(出来る範囲だが)張り替えようと考えている。取り敢えずは、ズレが酷い箇所のみだが、中途半端な作業をすると土壺に填まる。なので、ある程度の計画を立てながらだ。後は今月、今年最後の墓の手入れの為にレンタカーの予約だ。剥がれたコーキングの補充だが、地震なのか、何となく石がズレた感があるので、(可能ならば)そこも修正だ。色々とする事はあるものだ。とにかく頓挫した作業を再開させて行く。キャプスタンベルトが切れた小型のテレコも手を付けよう。それは二台在るが、サイズも調べなければならず、些か特殊なものなので、探す事から始めよう。電子パーツも然りだ。HD仕様のビデオカメラも新調せねばならず、する事も割とある。たまにビデオプロジェクターで映画でも観たいものだ。



此処で時事だが、日経新聞にこんな記事だ。引用すると「自民党の森山裕総務会長は1日、北海道北見市で講演した。新たな経済対策で「減税」が検討されていることを踏まえ「税に関することは国民の審判を仰がなければならない」と述べた。衆院解散の大義になり得るとの考えを示した発言とみられる」と。何だか根本からしておかしい。それを言うなら【増税解散】だろう?何故、岸田総理は増税を大義名分にしない?そもそも閣議決定だらけで国会が機能していないのだ。逆に「減税」を検討するのであれば解散の必要はない。寧ろ大歓迎だ。そこで朝日新聞の記事だ。その見出しに「日本学術会議の新会員、政府が推薦通り全員を任命へ 前回は6人拒否」と言うものがある。どうやら現総理は、前総理の意図さえも理解していないようだ。「日本学術会議」と言えば、いつの間にか共産党との繋がりが強く、日本が軍事面で抑止力を得るのを事如く邪魔をしていた機関だ。その代わりに中共政府には協力をしているのだから、そんな処を政府が容認するのも変な話なのだ。前総理の菅義偉氏はそこを突いた。同じ親中でも、菅氏は政府としての折り目をつけていたのだ。現政府は、何処の国の政府なのだろう?



尚、防衛相は、割とマトモだったようで、産経新聞にこんな記事がある。「木原防衛相、宮古島・石垣市長と面会 玉城知事とは見送り」と。確かに現沖縄県知事の異常な程の中国賛美はやり過ぎだ。記事によると「木原稔防衛相は24日、沖縄県を訪れ、宮古島市の座喜味一幸、石垣市の中山義隆両市長とそれぞれ面会した。沖縄の地元首長との面会は就任後初めてで、南西地域の防衛体制強化に理解と協力を求めた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、国と対立する玉城デニー知事との面会は今回、見送られた」との事。その知事だが、「普天間飛行場の辺野古移設計画では、国が申請した工事の設計変更を県が不承認とした処分の妥当性などが争われた訴訟で、県の敗訴が4日に確定し、玉城氏は苦しい立場に追い込まれている」てな状態。此処まで工作員丸出しの知事も珍しい。何せあれだけ日本政府に敵対心を露にしては、沖縄の存在さえも危ぶまれるだろう。

木原防衛相、宮古島・石垣市長と面会 玉城知事とは見送り
https://www.sankei.com/article/20230924-72MUB6Y7SBII3I6VGRRG5VBT4E/
保守主義者、中川昭一氏「日本は黙ったままアメリカの現金自動支払機にはなるつもりはない」米国への運命の伝言
https://www.zakzak.co.jp/article/20230929-DRZXGPJKJVLHVFC4KYNAUGX3LI/
日本学術会議の新会員、政府が推薦通り全員を任命へ 前回は6人拒否
https://www.asahi.com/articles/ASR9Y3CCTR9YUTFK004.html?ref=smartnews
自民・森山総務会長、減税なら「国民の審判仰ぐ必要」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0128Y0R01C23A0000000/



尚、北海道も深刻な問題を抱えている。沖縄が「琉球王国」ならば、北海道はアイヌである。更に言えば、その背景には中共政府の思惑が見え隠れする。北海道には、道民さえ首を傾げる「ウポポイ」がある。200億円の税金が投入された。布石はあった。いつの頃からか、アイヌ協会の支部で、儀式に使うと言う理由で、役所に許可を出さずに鮭を勝手に捕り始めた。そんな事を繰り返すうちに「アイヌ新法」なんて治外法権とも言える法律が施行されるのだから呆れてしまう。だからその答えが「ウポポイ」なのかと?そこで行われるイベントは、以来のアイヌの印象からも掛け離れたものだった。だからあり得ない事をしている。そのうちに検証しよう。例えば踊りからしても元来のものとは違う。




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