元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

俺の個性

2023-11-09 07:11:43 | 独り言




「俺の個性、殺す気か」。こちらも明石家さんまさんが、テレビ番組とかで言った事だが、芸人問わず、人には特有の個性があるものである。その集合体が国家の民度であると思うので、やはり国家にとって教育は必要なのだ。しかし政治プロパガンダ絡みの教育は御免だ。日本は戦後教育に於いては、その束縛から離れようとはしているが、寧ろ積極的に取り上げようとしているのが、(中共の方の)中国であったり、南北朝鮮だと言えるだろう。しかしそれは国民を劣性化するのが目的で、社会(共産)主義国家が国民を操るのが目的だ。なので仮想敵国が必要となるのだが、こうなると対象国に「謝罪と賠償」ばかりを求める国民性となり、国家も自国の発展すら蔑ろになるだろう。何かにつけ、依存する癖がつくからだ。既にそのモデルケースはアノ国が世界に示した。反面教師にすると良いだろう。



話は変わるが、昨日一昨日と連休を取った間にしていた事は、その目的の半分は出来たのでまあまあだ。走行系に難のある(ヤフオクで落札した)TRIOのカセットデッキも、動力系のコンデンサーを2種交換したら、日に日に回転ムラが軽減してきた。やはりギュルギュルと音鳴きしていたコンデンサーは古く、耐久性に問題があったようだ。更に2種を交換するが、ピンチローラーも怪しいので交換だ。メイン機のVictorの方もそろそろなので、合わせて発注しよう。幸いTRIOの方は、電子回路が無事なので、取り敢えずは安心だ。作業の進まない物は片付けよう。フローリングの手直しは少しづつだ。



さて時事だが、政府与党の政策の不甲斐なさを思うと、この低支持率もやむを得ないだろう。テレビ朝日の記事に「「私が先頭に立って賃上げを」岸田総理が意欲 来年の春闘に向け」てな見出しがあった。何だか読む気さえおきないが、民間に賃上げを要求した処で国家が支援する訳でもなし、余力を持たせない状況で、来年は消費増税だ。くだらないのが期限付で実施する所得減税で、それが何の足しになるのだろう?「異次元の少子化対策」も意味不明だ。幾度となく、こちらのblogでも述べているが、何故、国民に経済的な余力を与えないのか?総理は「鶏とたまご」の順番を勘違いしている。子供の前に結婚だろう。結局、経済的に苦労をしていないお坊ちゃんの思考だ。おまけに年金の支給年齢さえも70歳だ。これでは国民は税金を国家に貢ぐだけの奴隷だ。正に「お坊っチャマにはわかるまい!」だ。決めた当事者達はぬくぬくと老後を暮らし、国民の老後は否定だ。ギリシャよりも悪いかも?

「私が先頭に立って賃上げを」岸田総理が意欲 来年の春闘に向け
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000323036.html


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2 コメント

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Unknown ( wata_bo)
2023-11-09 12:38:55
賃上げ実現できればいいですね。どこまでのものかわかりませんが
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Unknown (ひまうま)
2023-11-09 14:58:43
やはり自国の経済が要ですね。
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