元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

本物の涙

2024-05-30 06:51:06 | 独り言




「本物の涙は、悲しい一頁からではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される」。こちらはフランスの詩人、ジャン・コクトー氏の名言だが、「何だか解るな」と言うのが正直な感想だ。しかし「時が解決してくれる」とも言え、だからこその一頁である。さて家庭の記録映像による編集作品は「第二部」だが、ラストスパートだ。その為に構想を練ってはいるのだが、幾つかのパターンもあるので、取り敢えず編集をしてから決めよう。見落とした動画も写真も在るので、まづデータ化をしてから再構成だ。そうかと思えば北朝鮮がミサイル発射だ。だがその狙いが解らない。既に何処かに着弾でもしないと周りは動きようがない。建前上では「衛星」としているが、もうどうでもいい状態になっている。正式に目的を表明した方が早いとは思うが、対面上の事もあるのだろうか?やはり解らない国だ。【国家】とするのも「?」だ。しかしながら日本政府も不甲斐ない。拉致問題はどうした?



さて相変わらずのカセットデッキの愚痴だが、何とかカウンターベルトも「落ち着いたか?」と思えばまた「?」状態。キャプスタンベルトの幅と長さも微妙だが、幅は4mmで良いようだ。微妙なのは長さで、もう少し(数mmだが)長くても良い。のんびり探してみよう。だが結局の処、非力なのはモーターだ。こちらをどうにかしなければ、何も変わらない。日本製のモーターが見当たらないのが難だ。

さて「巷では?」だが、自民党派閥の裏金問題から【政治資金規制法】の修正をするに至ったが、その与党案に対し、立憲民主党等の野党は挙って否定するのは想定内だろう。しかし本来ならば、そこで野党からの「我が党なれば、こうする」が無いのはやはり残念だ。そもそも政治資金に関しては、何処の政党でも必要で、だからこそ立憲民主党幹事長の岡田克也氏は、政治資金パーティーをするつもりだったし、別に法廷内で認めている事に関しては「何を言わんや」だろう。だが立憲民主党は「政治資金パーティー」を禁止。だから野党の言い分がヘンテコなのだ。そもそもの問題は「不正をするな」だ。それが政治資金自体が悪い事になっているのだから、言い出しっぺの野党は「じゃあ交付金だけでやらんさい」としか言いようがない。野党が自らの主張で身動きが取れないのは自業自得だが、そんな事ばかりをしているから支持率が上がらない。そこをいい加減に理解をしてほしい。辻褄が合わない。



北朝鮮が弾道ミサイル、発射
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240527-OYT1T50175/
自民党の修正案は事実上の“ゼロ回答”に野党は猛反発 政治資金規正法の改正
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1198653?display=1


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