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「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

不完全な劣等動物

2025-02-25 07:09:16 | 社会・政治




「不完全な劣等動物である人間が、自然界において動物以上の存在になれたのは、弱点を利点に転化しうる非凡な天賦の才能による」。こちらは米国の社会哲学者であるエリック・ホッファー(Eric Hoffer, 1902年7月25日 - 1983年5月20日)の名言。その名言だが、これぞ小生得意の「割れ鍋に綴じ蓋」だ。即ち補う事で弱点をカバー出来る。そう言うものだ。さていつものカセットデッキだが、最近は零バランスに対し、疑心暗鬼になり、出力とメーターの数値が本当に合っているのか気になり、「これは調べねばならん」てな状態。なので出力を測る事にした。その為には器材なり、それに伴うライティングソフトが必要だ。休日までには用意をしよう。理由は前記の通りだ。そこが解決したら次のステップがある。取り敢えず、メインもサブ機も安定している。試しにテスターが応用出来るかやってみよう。数値てなものは、一度疑うと追究したくなるものだ。メーターは嘘をつかない。



さて「巷では?」だが、ウクライナ有事も早いもので3年だ。しかしこの有事、表向きに見える事だけで判断をすると、あちら此方に襤褸?が出る。それがゼレンスキー大統領で、時折「今、戦争中だよね?」てな事を思う。つまり有事の最中なのに外遊ばかりをしている点だ。更に言えば、支援を受ける側なのに「やって貰って当然」てな偉そうな態度が目立つ事だ。何故、あれ程までに尊大なのだろう?そこで今更ながら、NHK News Webの過去記事だ。題して「プーチン政権 ゼレンスキー大統領正当性疑問視 ウクライナ反発」と。(2024年5月29日 19時29分配信)記事を引用すると、ロシアのプーチン大統領は、任期満了を終えたのに、何故か辞めずにゼレンスキー氏が大統領の職務を継続していると批判をしていたのだが、それに対し、「ウクライナ政府は「ロシアはウクライナで政治危機を引き起こすことを望んでいる」としていて、ロシアが流す偽情報にだまされないよう呼びかけています」と。



そこで思う。「果してどちらが偽情報か?」と。しかしながら、元はどちらもソ連邦。政治プロパガンダには長けている。なので「その割りには?」と不思議に思った方から内部事情を調べる必要があるだろう。疑問点は、先に述べた事に尽きる。トランプ大統領は、ゼレンスキー大統領を独裁者と見なしているが、誠に然もありなんである。「戦争は儲かる」。そう言う事だ。犠牲は国民が被る。

プーチン政権 ゼレンスキー大統領正当性疑問視 ウクライナ反発
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240529/k10014464941000.html

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