元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

孤独とは、

2024-01-03 08:35:37 | 独り言






「孤独とは物事を深く考えるチャンス。友達が多い事は必ずしも幸せではない」。こちらも美輪明宏さんの名言だ。しばらく続けよう。確かにひとりで居る時の方が、深く物事を考える事が出来るだろう。アイディアも、そんな境遇の時に浮かぶものだ。さて能登半島の大震災で大変な事になっているが、そんな時に羽田空港では、JALと海保の航空機衝突火災事故だ。2日の事だった。それで乗客が全員生還をしたのは奇跡だろう。そこまでの大事故だった。テレビ報道によると、管制塔の指示ミスのようだが、それが報道の通りならば業務怠慢だろう。死者が出た海保は輸送機だったようだが、その目的は、被災地への物資輸送のようだ。全く「何やってんだか?」だが、事故死した海保の隊員にはお悔やみ申し上げる。ネット界隈では陰謀論で盛り上がりそうな流れの災害と航空事故だが、正月早々の出来事だけに「何かある?」と思われても仕方あるまい。小生的にも思う処もあるが、此処では控えよう。さて元旦早々に復活をしたのは、ELMO社の「ST-800」なる8ミリ映写機だ。同社では高級機扱いだ。アンプの出力も高く、音質も業務用並み、学校の教室位の広さもカバーするだろう。その映写性能も、100inch程度ならば充分に対応可能だ。その整備を元旦から始めたのだ。買った時に試運転をした途端、駆動用ベルトが切れたのは残念だったが、ウレタンベルトが代用出来るので、早速加工した。モーターからプーリーのテンションの掛け方がなかなか微妙なのだ。強いと負荷が掛かりピッチが下がり、逆に緩いとトルクが下がる。だから機械に強い人にはお手の物だろう。今日は帰宅後に(昨夜に作った)ベルトを掛けるが、上手く行ったら御喝采てなものか?そのうちにヒットするだろう。





では政界だが、最近はどうした事か、既に政界から足を洗った田中眞紀子さん関連の記事が上がる。その内容は古巣の自民党に対する批判だ。しかし「今更、何を言わんや!」だ。御存知の通りに小泉内閣時代に閣僚経験がある。しかしその後がなかった。更迭をされたからだ。つまり外務省職員とのトラブルも絶えなかったからだ。おまけに思った程の才覚もなく、秘書給与流用の疑惑もあった事から有権者からの信用もなくした。夫婦共々に民主党に移ったが、その政党と共に沈没した感もあり、最後は地元選挙区の有権者が、引導を渡した形になった。哀れなものだが、政治家だった時代は、矢鱈と他政党や議員に対する誹謗中傷が酷く、こんな処から嫌われていった。だから今回、久々に引っ張り出されたのも、現総理と政府与党への批判を「眞紀子節」で各社媒体が語らせたかっただけだ。これとて「岸田降ろし」の一貫だろう。しかしながら眞紀子さんの御父上と言えば、「言わずと知れた」だ。





田中真紀子「有権者を愚弄するのもたいがいにしな」…黙っていれば、嵐が過ぎ去る「鬼の岸田政権、
支持率1ケタ台へ」逃げる森喜朗

https://news.yahoo.co.jp/articles/faf6984ab2df17e6eabc418ce4340ab3a9b4114e?page=4
羽田空港で火災 JALと海保の航空機衝突
https://news.ntv.co.jp/category/society/d4f0ac1160f244459c6d208d48d8cfd0

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