元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

飽きられず、忘れられず。

2023-08-05 08:29:20 | 独り言




これはある意味、志村けんさんの喜劇人としての心意気だろうが、こんな事を言っていた。曰く「「飽きられず、忘れられず」、これがキャラクター・ブランドを長期にわたって維持していくための戦略」だと。永遠のマンネリだが、定番とはそう言うものだ。「ミッキーマウスになりたい!」と言った歌手も居た程だ。さて昨日一昨日と連休を取っていたのだが、連日暑く、集中力が削がれた。だから気温が落ち着いてからの作業だったが、8割方は上がった。後は納骨時の画像やら、初めて8ミリフィルムで撮った記録フィルムを元に編集だ。これで第一部である。過去と現在が交差するが、そこを整理するのがなかなか大変だ。編集のセンスが物を言うが、そこは感覚だ。昨日の作業では、暑さに負けて序幕の誤字に難儀した。その作業中に聴いていたのが、戦前、ベルリンでは、フルトヴェングラー博士と人気を二分したエーリッヒ・クライバーなる名指揮者が演奏したバッハの「ヨハネ受難曲」だ。内容は、CDの解説には、1938年(9月22日)にブエノスアイレス・コロン劇場管弦楽団&合唱団(合唱指揮者:ラファエル・テラニョーロ)と、テノール(伝道者、アリア)カラマン・パタキ/ バリトン(イエス)ヘルベルト・ヤンセン/ バス(ピラート、セント・ピーター)エマヌエル・リスト/ コントラルト:カリン・マリア・ブランゼル/ ソプラノ(アリア、ピラトスの妻)マルゲリータ ペラス/ オルガン: フリオ ペルシヴァル/ ヴィオラ・ダ・ガンバ:アデリオ・モルプルゴとある。このCDは、ドイツのゲプハルトなるレーベル (JGCD 0049-2)で発売された。その音質は、年代の割には良いが、ピッチが不安定な箇所がある。音トビも数ヶ所あるが、この年代で全曲残っているのは資料的な価値もある。それで肝心な演奏だが、今時の演奏と比べると、とても個性的な演奏だと思う。(このCDで初めてこの曲を聴いたのだが、その後で別な演奏を聴けば、より個性も際立つだろう。)更に音楽批評家で指揮者の宇野功芳さんで、ベートーヴェンの第7交響曲を聴いたのだが、楽曲の解釈が独特で「なんで此処が、こうなるのだろう?」と思う箇所が全楽章にあり、BGM向きではないが、面白かった。



さて外国人が増えると「民度への影響は避けられない」と思うのだが如何なものか?つまりそれだけ日常生活のマナーに疎い者も増えると言う事で、最低限以下の教育水準の外国人も、その中には居るのだ。即ち“物事の善し悪し”すらの判断が出来ない者も居ると言う事だ。外国人の犯罪者が目立ってきた。不法残留外国人も実際、どれだけ居るか解らない現状だ。なのに政府のやる事は、外国人を擁護する法律や仕組みばかりを考える。生活保護が外国人に支給される人数の方が多いとも言われているが、申請に役所に来て断られ、餓死する日本人も実際居り、テレビ報道で実態を知る事となる。どうにかしてほしい。それと話は変わるが、「国民民主党」の党名を改名する案があるそうだ。確かに選挙の際は紛らわしい。と言うのも現状の略称では、「立憲」も「国民」も【民主党】になるそうで、何故、「立憲」と「国民」では駄目なのだろう?その辺が日本特有の行政の堅苦しさか?

立腹…14歳が喫煙、商業施設で音楽爆音 出禁にされ花火投げ込む「外国人の僕だけ悪い事すると差別される」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2acf7a6ca606edffac37d826900318b859c9b0db
外国籍の子に在留特別許可へ 日本で生まれ育った18歳未満
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f60135fe72e18c5c51b81f8c7783957b7cd1654
自民のアクセル役…って応援団と何が違うの? 国民民主党が代表選 問われる
「補完勢力」か「野党」か:東京新聞 TOKYO Web

https://www.tokyo-np.co.jp/article/267725

コメント
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