「ヒザが痛かったら、痛むヒザで何ができるか考えればいい」。こちらも所ジョージさんだが、如何にもこの人らしい。(悟っている。)つまりイザと言う時は「どんな方法もあるんだよ」って事だ。昨日は休みだったが、現在はメイン機のVictorカセットデッキの「ピッチが怪しい」と言う事で(電源部の怪しくなった)コンデンサを交換した。(ついでにキャプスタンベルトも交換してみたが、こちらは少し様子見だ。)ピッチは安定したようだ。父の一周忌を目掛けて制作をしている映像作品の完成も間近になった。昨日からエンディング映像の編集を始めたからだ。そこで過去にストックしていた8ミリフィルムのテレシネ映像を差し替えすべく、この前に買ったポータブルのHD規格のビデオカメラで、そのテレシネをやり直す。ようやく朝晩が涼しくなり、集中力も散漫にならなくなったので、より作業もしやすいのだ。早速帰宅後に開始だ。まだそのビデオカメラ関連の付属品は揃ってはいないが、必要最低限の機材はある。テスト段階ではあるが、結果が良ければそのまま使おう。そんな処か?
さて時事だが、フォーカス台湾に「在日台湾人団体、日本の漁業者や水産物への応援を呼びかけ 「中国の暴挙に反対」」と言う記事があった。それによると「在日台湾人団体の連合組織「全日本台湾連合会」は27日、日本の漁業者や水産物への応援を在日台湾人に呼びかける声明を発表した。「日本の水産物をたくさん消費して中国政府のむちゃくちゃな暴挙に反対」するよう求め、世界各地の台湾人に対する積極的な情報発信を促した」との事。ありがたい。日本との密接な関係が伺えるが、現在の日本政府は自民党親中派の【宏池会】で会長を務める岸田文雄総理率いる内閣なのが残念だ。その与党幹事長も外相も度を越えた親中だ。(寧ろ媚中と言っても過言ではあるまい。)その声明だが、こう書かれている。「東京電力福島第1原子力発電所にたまる処理水の海洋放出が24日に開始されたことに触れ、国際安全基準を満たしていることを国際原子力機関(IAEA)が結論付けた「包括報告書」が公開された上で行われているものだと説明。十分に安全が保証されたものであるにもかかわらず、中華人民共和国が日本に対して各種SNSを通じて理不尽な抗議を行い、加工品を含む水産物の輸入禁止を一方的に決めたと非難した」と。「その上で、在日台湾人は安心して日本の食材を食べているとし、「決して中国政府が主張する放射能の危険はありません」と強調。「われわれ日本に在住する台湾人は、日本政府および日本のあらゆる漁業、水産加工業者が生産する食品を支持します。安心が保証された日本の水産物を応援致します」と表明した」との事。此処では明確に【中華人民共和国】を非難しているが、それもその筈。台湾は【中華民国】で別な国なのだ。然も清朝を革命で倒してから建国した国家なので、言わば“元祖【中国】”なのだ。そんな事もあるのか、英国議会は「台湾」を独立国として扱っている。それは英国政府の見解とは異なるが、これは英国議会の方が正しい。英国政府は「香港返還」で失敗をしているではないか。何故なら【清国】の後継国は【中華民国】だからだ。なので現在の「香港」が、あんな状態になる直前に騒いでも、結局は何にもならなかった。英国政府は意外と外交音痴だ。
在日台湾人団体、日本の漁業者や水産物への応援を呼びかけ 「中国の暴挙に反対」 - フォーカス台湾
https://japan.focustaiwan.tw/society/202308280002
英国議会、外交トップの訪中を受け台湾を「独立国」と言及
https://www.livemint.com/news/world/uk-parliament-refers-to-taiwan-as-independent-country-as-top-diplomat-james-cleverly-visits-china-11693391235856.html
核放射線計は売り切れ、上海人の放射線量は東京の976倍。
https://www.epochtimes.com/gb/23/8/29/n14063254.htm
7哥的行为就是我的信仰.来自日本.银河舰队
https://twitter.com/lfh46123376/status/1695596365236387987?ref
さて福島原発の処理水放水に反対の立場を取る中共政府だが、日本政府に対し、制裁として取った海産物の輸入禁止は、やはり中共国家の経済活動をも止める事となり、逆制裁みたいな状況となっている。おまけに化粧品等も、その対象になっており、早い話が生活必需品にも及ぶ事から、中国国内が大混乱となっている。正に「誰得?」状態だ。政府が混乱を避ける理由で塩の買取りもした報道もあった。その対処も感覚が狂っている。そんな事から「日本料理店」も立ち行かなくなり、閉店も相次ぐ。この現状を中国のTwitterユーザーがこんなtweetをしていた。曰く「日本の原発汚染水放出に抗議する」。「自分が開いた日本料理店を中華料理店に変えるつもりだ」と。ちなみにその日本料理店のオーナーは中国人である。これが海外の日本料理店の現状だ。ニセの料理店から潰れそうだ。海産物がないと日本料理が成り立たないと思うのは浅過ぎないか?まだまだ奥深いものだと思うのだが、どうも海外の日本料理店と言うと映画「ブレードランナー」に出てきた店のイメージしかないのだが?それと中共政府の政治プロパガンダも効かないようで、ガイガーカウンター(核放射線計)が中国では売れてるらしい。