「子供にも言ってんですけども、何の為に片付けるかっつったら、次遊ぶ時に早く遊べるように今片付けろって事なんだよ。散らかってて汚いから片付けろ、じゃなくて、お前らが次遊ぶ時にどこに何があるかが分かりやすいでしょ?そしたら、次遊ぶ時に早く遊べるでしょ?だから片付けなさいって」。こちらも所ジョージさんだが、これこそ合理性だと思う。"それ以上の事"は説明するのも野暮と言うものだ。さて今日は休みだが、特に出掛ける予定がないので、父の一周忌に向けて制作をしている映像作品の編集作業をするまでだ。だがその前には、「サッサと片付けてしまえ!」と言う事で、ピッチが怪しくなったカセットデッキ(VICTOR 「KD-A3」(¥49,800(1979年頃))の動力系回路のコンデンサを交換した。(幸いコンデンサのストックは在った。)それでチェックとして、1981年にNHK-FMのサウンドオブポップスで特集していた「矢野顕子の世界」を聴いている。結果は良い。変なピッチの変動はなくなった。そこで交換したコンデンサを元の物と比較してみたのだが、技術の差は圧倒的で、大きさが半分以上も違う。これからも大切に使って行こう。話の枕はそんな処か?さて巷では、朝から「ジャニーズ」だが、散々、忖度をしていたら「わが身が危ない!」と見事な掌返しだ。まるで「私たちは関係ございません」と「これからは厳格な体制で対処します」だ。まあこれも想定内だ。再発防止特別チームの発表では、現社長の退任を示唆したが、これでひとつの境目だ。前社長は、既に亡くなっているので刑事事件にするのは間に合わなかったが、被害者団体では、次の動きを始める動きが伺えたので、これから予想出来るのは、事務所に対しての集団訴訟しかないだろう。しかしながら、この事務所に関しては。幾ら営業力が優れているとは言え、朝から晩までジャニーズでは、いい加減に飽きると言うもの。寧ろ【独占禁止法】案件だろう。流石に国連関連機関の「人権理事会」が騒いだので、今までの贔屓筋も逃げ出すだろうが、このまま営業も「今まで通りに続けられるかどうか?」だ。協賛企業も企業イメージがある。なので離れていく事も充分考えられる。正に四面楚歌だ。こんな状況でも、なにわ男子を起用したまま強行した「24時間テレビ」も早速は批判だらけだが、これは仕方がない面もある。準備の都合、急な変更は無理だろう。今年は過去最低の視聴率であり、低募金額だが、募金額は年々、一億づつ減っているとの報道もあったので、やはり飽きられているのだ。「番組もジャニーズも」である。いづれにしても、この芸能事務所は終わった。女性アイドルも色々とあるだろう。
在日台湾人団体、日本の漁業者や水産物への応援を呼びかけ 「中国の暴挙に反対」 - フォーカス台湾
https://japan.focustaiwan.tw/society/202308280002
なにわ男子起用の『24時間テレビ』、視聴率11.3%は30年間で最低……原因は?
https://www.cyzowoman.com/2023/08/post_445717_1.html
〈独占〉ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(57)が退任へ「人前に出られるような状態ではない」
《60年続いたファミリービジネスの終焉》
https://bunshun.jp/articles/-/65418