記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

ブレーキディスクローターの交換

2017年02月25日 16時13分02秒 | 車(モビリオ・GB1)

今年の5月で11年目の車検を控えている我が家のモビリオ君。

走行距離も間もなく190,000kmを迎えようとしている今日この頃、ブレーキのフィーリングに違和感を感じ始めておりました。

ブレーキ自体が冷間時はそれ程症状は表れないのですが、ある程度ブレーキを繰り返し熱を帯びてきた辺りから不快なジャダーの様な物が出て来ます。

一定の踏力でペダルを踏み続けると、車の制動時の挙動が前後に『どんぶらこ~』とする感じ。

ディスクローターの一部だけ摩擦係数が上ってる様な状態。

これは・・・ローターが歪んでるんでしょうね。

まぁ経年数と走行距離を考えれば十分以上の仕事はしてくれたと思います。

参考までにディーラーで交換を依頼した場合、部品代と工賃を含めて約30,000円弱との見積でした。

ディスクローターの交換って、実はブレーキパッドの交換が出来る人なら難しい作業では無いんですね。

ただ・・・指定保安部品扱いなので、極力指定工場でプロの整備士にお願いした方が無難だと思います。

・・・が!

ワタクシは自分で行ってしまいます。

さて、今回用意したディスクローターはこちら。

昭和自動車工業㈱の物。

国産なのか海外製なのかわかりませんが、巷の噂では結構精度は悪くないとの事。

社外新品で純正同等品だと某D社の物が有名な様ですが、それよりも変形しにくいと言う話もあり、こちらにしました。

送料込みで¥11,000程(フロント用2枚セット)。

箱を開封すると、

綺麗なディスクローターが現れます。

防錆も兼ねてか、全体がシルバーに塗装されている状態です。

さて、早速交換作業に入ります。

ちなみに現状のディスクローターはこんな感じ。

走行距離相応の”減り”はありますが、比較的綺麗に見えます。

目視では歪みは確認出来ませんが、コンマ数ミリの歪みでジャダーが出るらしいです。

恐らく熱が加わると熱膨張等も出て歪みが出るのでしょう・・・か?

さて、ディスクローターの交換で一番のネックはこのネジだと思います。

普通の皿+ネジ。

サイズはM6です。

ここが固着して外れにくいのと、普通の+ドライバーでの作業になるのでナメ易いと。

インパクトレンジやドライバーがあればそれを使えば問題無いと思いますが、普通は持ってませんよね。

そんな時は浸透性潤滑剤(5-56の様な)を吹付けて、時間を置きます。

その間に貫通ドライバーをあてがい、ハンマーで叩く等して衝撃を加えておくと更に外れやすくなります。

何度かその作業を繰り返した後、ドライバーが浮かない様に固定しながら回します。

ワタクシは大き目のモンキーレンチを使ってドライバーを回してみました。

『パキ!』と言う音と共にネジが無事回りました。

外したネジは再利用せずに、新しい物を用意した方が良いと思います。

元々着いていた物はM6×14位の皿ビスでしたが、同じ物が用意出来なかったのでM6×16の皿ビスを用意。

ここのネジは多少長くても問題無いです。(短いのは危険ですが)

ディスクローターを取り外すにはブレーキキャリパーを外してあげる必要があります。

一先ずパット交換と同様にキャリパー本体を持ち上げ、針金で吊るしておき、

次に、キャリパーをハブに固定しているブラケットを外します。

ボルトは上下各1か所ずつ。

使用レンチは17mm。

ここも固く締まっているので、ハンマー等を併用すると外し易いです。

ついでにブレーキパットの接面の状態もチェック。

こちらも社外製の物でしたが、減り具合も状態も異常無さそう。

さて、ディスクローターの新旧比較。

当たり前ですが、同じ形です。

では早速新しいローターを取付けて行きましょう。

ハブにハメて、新しいM6皿ビスでしっかり固定。

この後はブレーキキャリパーをブラケットを取付けてから元に戻してあげるだけですが、ローターが新しくなったので新旧比較で1mm前後の厚みの差が生じてます。

そのままではキャリパーのピストンが干渉してしまうので、少しだけピストンを戻してあげます。

パッド交換時に即席で作ったピストン戻しツールが再び登場。

パッド交換の時とは違い1mm前後戻せばOKなので、ブレーキフルードは抜かなくても大丈夫でした。

ピストンを少し戻してあげて、無事キャリパーを戻せました。

各所ネジ類の増し締め&確認を慎重に行い、最後にブレーキクリーナーでお掃除。

シルバーの塗装については、実際のブレーキ使用ですぐになくなると思いますが、心配な時は剥離しておいた方が良いかも。

実際、交換後の一発目のブレーキは効きませんので

同じ作業をもう片方も行い、無事作業は完了。

所要時間は、

スマホで写真撮るのに作業手袋を外したりしながら・・・と考えると、普通にやれば1時間以内の作業ですね。

さて、今まで長時間&長距離を頑張ってくれたディスクローター。

これからは我が家の屋外のゴミ箱の重りとして再利用の予定。(よく風に飛ばされてるので・・・)

外したローターをよく見てみると、

それなりに減ってるんだな~・・・と。

日本の車の場合、ローターを固く・パッドを柔らかくと言う感じなんでしょうね。(欧州車は違うとか・・・)

交換後の確認として、近所を極低速でブレーキテスト。

暫くはブレーキが”抜ける”様な感覚でしたが、すぐに制動感が出て来ました。

シルバーの塗装も削れて来て、ディスクの”面”が出て来てますね。

制動力も交換前レベルまで戻って来たので、慣らしを兼ねて少し走って完了です。

結果として、目的の”ジャダー”は完全に解消されました~

ディスク面のシルバー塗装が完全に無くなってからは、制動力は交換前に比べて良くなってます

作業時間・所要コスト・結果を見て、非常に満足の行く結果となったかな、と。

作業レベル的には易しい内容ですが、コスパ的にはディーラー比較で2万円程節約になったかな?と言う内容です。

ネットで検索してみると恐ろしく安い製品もあります(パッド付で5,000円とか!)が、ブレーキは重要な装置なのである程度の物を使った方が・・・ね。

これで雪道の上でのブレーキも困惑しなくなるぞ(ジャダーの感覚とABS作動時の感覚が似てて嫌だったので・・・)

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ヘッドライトを磨いて再び透明感を・・・

2016年12月24日 18時16分07秒 | 車(モビリオ・GB1)
我が家の愛車・モビリオ君は、平成18年式なので、かれこれ10年経っております。

来年の車検で、11年目に突入となります。

走行距離も18万km超えてるし、相当頑張ってくれております。

前回の点検の時(11月)も機械系部品に問題は無く、ゴム系の劣化だけ。

思いの外長持ちしてます。

とは言え、経年劣化は避けられないもので、特に見た目で目立っていたのがヘッドライトレンズの曇り。

黄ばみ・・・までは行ってないものの、曇りがひどくなってる為に余計に古さを醸し出してしまっている状態。

これはレンズ表面のクリアコーティングが劣化して起きる現象なんだとか。

コンパウンドで磨けばクリア感は取り戻せるけど、コーティングもろとも削り落とすのでレンズの樹脂が剥き出しになります。

そうです、紫外線を防ぐ事無く直射状態になるので、樹脂その物が劣化してしまう・・・と。

なので、研磨の後にコーティングが必須になる訳ですね。

・・・と言う一連の作業を実行してみました。

本当は実行しようと思って材料を買い集めたのは今年の3月だったりするので、随分長期戦・・・と言うか、今更の作業になりました。

では現状から。



パッと見、それ程曇りが無い様に見えますが・・・



寄ってみると結構曇ってるんです、これが。

では思い切って研磨しちゃいましょう!

使う道具・材料はこちら。



電気ドリルに取り付け出来るバフと、ピカールの極細コンパウンド。

ピカールをバフに出して、



電気ドリルの回転で一気に磨き上げ!!



全面、満遍なく磨き上げます。



真っ白

次に、ウエス(マイクロファイバータオルを使用)でコンパウンドを拭き取ります。



おっ、なんか透明感が!

全部綺麗に拭き上げると、



おぉ!買った時みたい!!

寄ってみた感じは、



素敵な透明感が復活しております。

ちなみにこの作業、コンパウンドで磨く代わりに『虫除けスプレー』を吹き付けて拭き取るだけでも綺麗になるらしいです。

なんでも虫除けスプレーに含まれてる薬剤がヘッドライトのコーティング部に反応して・・・とか。

まぁ・・・この辺は自己責任にて。

さて、綺麗になったヘッドライトですが、このままではすぐに紫外線の餌食になってしまいますので、表面を新たにコーティングしてあげる必要があります。

再コーティングでもっぱら評判が良いのが、『ウレタン・クリアー(2液性)スプレー』。

市販のライトコーティング剤では数ヶ月しか持続しないらしいですが、ウレタン・クリアーなら数年持続すると言う話。

これも各メーカーから出てますが、ワタクシは1番お手頃だったこちらを購入。



アサヒペンのウレタンクリアースプレー。



もちろん2液性。

Amazonで当時(今年の3月)1,600円弱でした。

他にも評判の良い製品もあるので、検索すると色々出てきますね。

さて、コーティングにはかなり厳重なマスキングが必要となります。

ボンネットやガラスに付着すると、その除去作業がまた大変ですしね・・・。

今回、ホームセンターで買ってきたビニール付き養生テープを使ってみました。



これ、かなり便利!

通常のマスキングテープと併用する事で、広範囲を早くマスキング出来ました。



ヘッドライト周りから始めて、フロント全体に範囲を広げて。



これで屋根からフロントバンパーまでマスキング完了。

ではウレタン・クリアースプレーを吹いていきます。

塗装の基本は薄塗りを数回に分けて・・・ですね。

まず1回目。



塗装表面にざらつき感がありますが、まだ1回目なので慌てない。

15分程乾燥させて、2回目のスプレー。



まだ、ザラザラ感が強いです。

このザラザラ感が曇にも見えて不安が出てきますが我慢。

さらに15分乾燥の後、3回目のスプレー。



ん〜・・・一向にざらつき感が消える気配がありません・・・。

スプレー噴射方法に問題が!?と言う疑問も出て来たので、試しに原付きバイクの塗装劣化面に厚塗りで塗ってみたら・・・



おぉーっ!!スゴイツヤツヤに!!!

もしかして・・・ある程度は厚塗りが必要!?

このままではザラザラて曇り感がある為、4回目は意を決して少し厚塗りしてみたら・・・



来た!クリアー感復活!!

ガラスコートした様な艶を伴って綺麗になりました!!

ある程度の厚塗りが必要みたいですね。

ただ、最初から厚塗りは危険なので、薄く塗って下地が出来てから厚塗り、のパターンかな?

5回目にもう一度厚塗りをして、ヘッドライトクリアーコーティング塗装は終了。

乾燥後、マスキングを全て剥がしてひとまず完成。



思いの外、良い感じに仕上がりました

ヘッドライトのキラキラ感が戻ると、車自体の古さがかなり軽減された気がします。



ん〜、なかなか

さてウレタン・クリアースプレー、ヘッドライトだけでは全て使い切れませんでした。

しかも、2液性で1度混ぜてしまうと15時間以内に使い切らないと硬化してしまうとの事。

となると・・・何かに使うか・・・。

という事で、




原付きバイクをピカピカにしてしまいました



いささか違和感を感じる程のツヤツヤ仕上げですが、これはスゴイ。

ウレタン・クリアースプレー、こいつの実力は侮れないですね。

本題のヘッドライトは、完全硬化してから表面を少しコンパウンドで均してあげれば完成!でいいかな。

失敗報告を多数見かける作業でしたので、一か八かの勝負的でしてが、なんとか無事に終わらせる事が出来そうです。

それにしても、クリア部分がピカピカだと気持ちが良いもんですね〜
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急遽スタッドレスに履き替える事に・・・

2016年11月23日 23時46分59秒 | 車(モビリオ・GB1)

明日は大寒波がやってくるとか言ってますね。

ワタクシの住む埼玉県で、最高気温3℃・最低気温2℃とかなんとか。

・・・寒そうですね、これは。

それに伴い、降雪の予報も出てると。

しかも数cmの積雪も見込まれると天気予報で言ってますね。

正直な気持ち、そこまで降るかね~・・・と思いながらも、嫁さんが娘殿を乗せて走る事を考えると、安全対策は施しておくに越した事は無い訳ですね。

と言う事で、寒空の下で急遽タイヤ交換の開始です。

スタッドレス、2本は新品で皮むきすらしてない状態なので、これらはリアタイヤに。

フロントには昨シーズン頑張ってくれた物を履かせました。

こちらはリア側。

新品なので当然ですが10分のバリ山です。

そしてフロントは

ショルダー部が丸くなってしまってますが、7分山は有るかと。

どちらもホイールキャップがキタナイ・・・。

とりあえずこれで道路に積雪が有っても、何とかなるかな。

外した夏タイヤはとりあえず玄関先に。

片付けする気力までは有りませんでしたので、週末にでも

スタッドレスに履き替えてる最中は、何だかスキーシーズンが始まった様な錯覚があったりしてそれはそれで楽しかったり。

でも準備万端にしておくと、実際大した事無く終わったりするんだろうな・・・。

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今年も2本新調~スタッドレス~

2016年11月12日 22時45分25秒 | 車(モビリオ・GB1)

昨年は2本だけスタッドレスを新調しましたが、それがヨコハマのアイスガード5プラス。

基本的に雪の少ないシーズンだったのでタイヤの”本領”を知る事は出来ませんでしたが、それでも感触は結構良かったかな、と。

実際、フロントにアイスガード5プラスでリアにガリッドG4の組合せで、何度もリアが流れる事がありましたし・・・。

ブリヂストンで新作が出てれば悩む所でしたが、今年も2本新調するにあたって同じ銘柄の物にしました。

アイスガード5プラス(iG5PLUS)。

ネットで購入したので製造年度については到着するまで分からないと言う状態でしたが、

この記号から分かる事は『2016年の36週製造』、今年の7月末~8月の製造と言う事ですね。

昨年製造の在庫品では無く、今年製造の物なので一安心。

スタッドレスは鮮度も重要ですからね。

今回買ったサイズは、

185/70R14。

モビリオ純正は185/65R14なので、外径サイズが大きくなります。

スピードメーターに誤差が生じますが、実はこの誤差のお蔭でメーターの差す数値が正確になると言うここだけのハナシ。

ちなみにこのサイズで1本6,400円+送料500円=6,900円!

量販店で買うよりは安く買えました。

あとはいつものタイヤショップにお願いして、ホイールに組み込んで貰えば冬支度はOKですね。

今年は雪が多いかも?と言う話もチラホラ聞こえて来るので、スタッドレスとしての本領を発揮出来るかな!?(道はドライな方が運転が楽ですけどね・・・)

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ワイパーゴムの交換@2016年2月14日

2016年02月14日 16時17分20秒 | 車(モビリオ・GB1)

この前、スキーで雪国に向かうにあたり、ワイパーをスノーワイパーへ交換した時の事。

普段装着しているワイパーのゴムが、結構劣化しているな~・・・と。

そう言えば最近、拭き取り残しも目立って来てたみたいだし。

・・・って、前回変えたのが2015年2月8日だったので、かれこれ1年経ってる訳か!

早速交換しようと思ったものの、買い置きのワイパーゴムの在庫が切れてる・・・ぞ。

急遽ネットでポチっとしたのですが、今回は冒険的に今までの物とは違う物にチャレンジ。

その名も、”フリーカットタイプ”なるもの。

要は、自分の車のワイパーブレードに合わせて、切って使いましょう!的な商品。

1本200円チョイだったので、フロントの運転席・助手席用に各1本。

リア用に1本の、計3本を購入。

ちなみにモビリオ君のワイパーゴムは、運転席が8mm幅で助手席とリア用が6mm幅です。

幅を分ける必要が何か有るんだろうな、きっと。

さて、届いた品物を見ていささかガッカリ・・・。

フリーカットタイプと言えば聞こえは良いですが、要は長いサイズってだけ。

1番長いサイズが売れ残って、フリーサイズって扱いで売ってる・・・的な印象ですね。

でもそれで安くなるのなら、それもアリなのかも!?

さて、取り替え作業に入ります。

基本的に、安いワイパーゴムはステンレスのブレードは付いて来ません。

でも、これは再利用で全然OKだと思います。

ステンレスなので、関東の内陸平野部なら通常の使用であれば半永久的に使えるのでは・・・と。

このステンレスのブレードを新しいゴムに取り付けます。

ステンレスのブレードが届いてない箇所がカットする分になる訳ですね。

カットするのは、実際ワイパーブレードに装着してからにします。

こんな感じになりました。

カットする箇所はステンレスのブレードより数ミリ長い位かな?

チョッキン!と、こんな感じですかね?

カットする際は、ステンレスのブレードが遠心力で飛ばない方向を気にして切りましょう。

助手席側のも同じ手順で完了です。

さて、問題はリアのワイパーです。

ブレードもフロントのU字フックとは違い、爪とかが有りません。

このタイプは、

大きく角度を付けてあげると外れる仕組みになっている様です。

そのままでもゴムの交換は出来ますが、外した方が断然作業効率が良いです。

更にこのワイパーブレード、左右の端が塞がれてるのでスルスルとズラして引き抜く事が出来ません。

古いゴムを外すのはハサミで切ってしまってもOKですが、新しいゴムをはめる時はそうもいきません。

コツとしては、

どちらか端のところだけ通さない様な形にして一旦はめて、

中央部を無理の無い程度に曲げながら、フチの所をはめると何とかはまります。

これが正しいやりかたなのかは・・・さて?

あまり力を入れて曲げてしまうと、ステンレスのブレードが曲がってしまい取り返しがつかなくなります。

もしも・・・真似するのであれば自己責任にてm(_ _)m

さてこれでワイパーがリフレッシュした訳ですが、端をハサミで切って使うゴムは大丈夫なんでしょうか!?

要経過観察ってところでしょうね。

さてまだ時間も有るので、スキー板のWAX掛けもやってしまいました。

いつもは夜にコソコソやっている事が多いので、明るい日中だと作業し易いです

暴走族予備軍の板にもシッカリと・・・

3人分完成です

これでいつでも行けますね

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モビリオ君のバッテリー交換2回目

2016年01月17日 14時48分08秒 | 車(モビリオ・GB1)

最近モビリオ君に乗ってエンジンをかけた時、セルモーターの元気の無さが気になってました。

前回交換したのが・・・2013年9月末なので、2年とまもなく半年か。

確か保証も2年だったので、有る程度の所までは使ったと言う訳ね。

そもそも我が家のモビリオ君、オルタネーターが故障してた時期が有ったんだっけ。

発電量が足りてなかったから、バッテリーへの負担は大きかったハズ・・・。

そう考えると、よく頑張ってくれたよね。

¥3,000しないバッテリーだったけど、充分なんだな~と。

と言う訳で、今回もネット通販で買いました¥3,000しないバッテリーを使います。

今回のは日産純正部品扱いの『PIT WORK』ブランド。

製造は某国産メーカーなので、製品的にも問題無いハズ。

昔に比べて、今はバッテリーが安く買えるので助かりますね。

まぁ、サイズが小さいので安いと言う話もありますが・・・。

さて交換するにあたって、再び例のアイテムが登場です。

9V電池を使ったメモリー保持装置。

これをバッテリーのターミナルに噛ませて交換すれば、ナビやオーディオのメモリーがリセットされないので非常に良いです。

こんな感じで繋いでバッテリーを交換。

メモリー関連の維持されたまま交換出来ました。

セルモーターの回転する勢いが明らかに変わりましたね。

やっぱり弱ってたんですね、元のバッテリー。

さて、今回の交換時のデータを記入しておいて・・・

2年チョイ使えると考えると、我が家の年間走行距離的に・・・次は200,000kmとか!?

それまで車が持つでしょうか・・・?

メンテナンスさえシッカリしてれば、40~50万kmは走れるってタクシーの運転手さんも言ってたからな・・・。

他に購入意欲を湧き立てる車が無い以上、モビリオ君にはまだまだお世話になりそうですね~

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ブレーキパッドを交換してみよう!

2015年12月06日 18時35分33秒 | 車(モビリオ・GB1)
なんとなく爽やかな感じのタイトル

でもやる事は手が汚れる作業です。

さてパッドの交換ですが、何だかとっても久しぶり。

スポーツ系の車で元気に走ってた若かりし頃は、パッドの交換はチョクチョクやってたんですがね~。

メタルパッドやらサーキットスペックの耐熱温度の高いものやら、色々試して遊んでたっけな。

適応温度が高いパッドを付けた直後、冷えたローターでは全然制動しない現象にヒヤリとした経験ある方、多いのでは?

私も経験者です

さて加齢と共に車も落ち着いて来て、最近ではディーラーに任せきりになってしまってました。

先日の点検時に、パッド残量が危機的状況になってますよ!!と言われ。

まぁ言われてたのは車検の時からなんですが、何となしに先延ばしになってて。

そのままディーラーで交換してもらえば済むのですが、16万キロを超えてる我が家のモビリオ君。

極力お金を掛けずに延命したいところ。

となると、自分でやってしまうのが1番安上がりな訳ですね。

しかもモビリオ君のキャリパーは方押しのシングルポット。

若かりし頃に、対向4ポットキャリパーで色々気を使いながら交換したのに比べると楽なもんです。

ただし、ブレーキはとても重要な保安部品になりますので、本来はプロの整備しにお任せするのが1番間違いないです。

さて今回は自分で交換作業をして費用を浮かす計画ですが、部品代もコスト削減に挑戦。

本当なら最低限でもメーカーの純正部品を使うべきですが、格安パッドを使ってみます



"Toplead"と言う名のパッド、ヤフオクやネットショップで格安で買えます。

ちなみにモビリオ君に適合するタイプで、送料入れても¥3,000しないと来たもんだ!



ちなみにシビック系と共通らしい。

それにしてもEG4って・・・、20年前からキャリパーが変わってないって事か

さて肝心のパッド、ネットでの評判を見る限りでは、通常走行では至って普通らしい。



まぁサーキット走ったり峠を攻めたりする事も無いので問題無さそう。

生産国も台湾の様だけど、中華製よりは気持ち的に不安は少ないかな?

開封してみましょう。



そのまま無造作に入っている事も無く、綺麗にシュリンクされてます。

むしろこれが総額で¥3,000以内で買える事の方が恐ろしい。

送料抜くと、品物単価は¥2,000チョイ!



ちゃんと残量警告用部品も付いてるし。

パッドの面を見ても、



至って普通ですね。

価格破壊って、恐ろしいね・・・。

では早速交換作業に入ります。

今のブレーキの状態はこんな感じ。



確かに残りが危機的状況だわ

パッド交換はキャリパーをズラしてあげる必要があります。

と言っても難しい事も無く、ボルト一本外せばOK。



大抵の車は写真の○印の位置、キャリパー下側にあるボルトです。

使用工具は、



12mmレンチ。

確実にトルクが掛けられる様に、メガネレンチがお勧め。



硬い時は5-56などのサラッとした潤滑剤を吹き付けて、少ししてからやると外しやすくなります。

それでもダメなら・・・、足で

ボルトが外れたら、キャリパーを開ける事が出来ます。



そのまま上まで持ち上げると、パッドが現れます。



このままの位置をキープしないと作業が困難になるので、持ち上げたキャリパーを仮固定します。



本当は針金とかの方が良いと思うけど、用意するの忘れたので・・・急遽タイラップにて。

冷静に考えれば新聞や雑誌を束ねる紐でも良かったのか・・・。

この状態になれば、パッドは手前に引けば簡単に外れます。

新旧の比較。



パッドの面の色の違いについては・・・よく分からないけど焼けや汚れとか色々有るしね。

色よりも気になったのはスリットの有無。

純正のパッドにはスリットが無いのね。

まぁ有った方がダストの排出がスムーズになるから良いんだけど。

残量を比較すると、どれだけ使ったかがわかりますね。



外したパッドを見てみると、



ディーラーの言う通り、2mm以下・・・1.5mm程しか残ってませんでした。

ふと気がついたんですが、もしかして純正パッドにもスリットが有った!?

単に使い過ぎて、スリットのある場所さえも使い切っていたと言う感じがしてきたぞ・・・

さて気を取り直して新しいパッドの取り付けに取り掛かります。

確か当たりを良くする為に面取り(角を削る)すると良いと昔からの認識。



軽くササッとね。

ディスクブレーキのパッドにはバックプレートと言う物が付いてます。



モビリオ君のブレーキパッドは、外側と内側のパッドでバックプレートの枚数が違います。



内側の残量警告部品が付いている方には2枚付いてます。

この辺は車種によって違うかも知れないので注意ですね。

このバックプレートを新しいパッドに移植するわけですが、ここにはグリスを塗ります。

絶対塗らなきゃダメ!と言う事はありませんが、鳴き止め効果が有るらしいです。

チャンとしたパッドを買うと、ここのグリスも付いてたりしますが・・・流石に格安パッドゆえ、付いてないですね

とりあえず手持ちのグリスで代用します。



手持ちのシリコングリス。



耐熱温度も250度だから、まぁ・・・大丈夫でしょ

パッドの表面(ローターに接する側)にグリスが付かない様に気を付けて、バックプレートをセット。



あとはキャリパーにパッドをセットします。



ん~、良い感じ

このままキャリパーを元の位置に戻して・・・と言う訳には参りません。

パッドの減りに合わせて出てきていたキャリパーのピストンを戻してあげなければ、キャリパーは元の位置に戻れません。



パッドも限界付近まで使ってたので、ピストンもガッツリ出てきてますね・・・。

ピストンを戻すには専用工具が有りますが、代用出来る物でOKでしょう。

今回用意したのはこちら。



C型クランプです。

100円のお店で買って来ました。

ウォーターポンププライヤーで挟む方法でピストンを戻すのも有りですが、結構固いのでネジの力を使うのがオススメ。

それから、ピストンを戻す前にブレーキフルードの量を確認します。



ブレーキフルードは塗装にダメージを与えるので、取扱注意です。



減りに減ったパッドでのピストン位置でこの量なので、ピストンを戻したら溢れてしまいます。

なので、予め抜いておきます。



今回は切り取ったペットボトルの底部と、スポイト代わりに注射器を。

あっ・・・、注射器は怪しい物じゃないですよ!

以前、ワンコに飲み薬を飲ませる用に動物病院からもらった奴です。

これで吸い取って、ペットボトル受皿に一旦入れておきます。



ブレーキフルードは湿気に弱いけど、時期的に乾燥してるから大丈夫でしょう。



一先ずこんな感じで。

後はピストンを戻しながら様子を見ならが抜いていきます。

さて、ピストンを戻す作業ですが・・・



・・・届かない

適当に100円で買って来たのが失敗でしたね・・・。

50mmサイズでは全然小さいです。

さて、どうした物か・・・

とりあえず身の回りにある物で何とかしないといけませんね

倉庫を検索すると、使えそうな物がチラホラ。



自転車のクランクとホイールハブのボルト。

で、即席で作った工具がこちら。



ボルトをピストン内部に挿入して、自転車のクランクを反対側に引っ掛けます。



これでボルトを締め込むとボルトが奥に押されて、ピストンが引っ込む作戦です。



思いの外、上手く行きました

最後にフルードの量を調整。



MAXレベルに合わせました。

ちなみにピストンを戻して抜き取ったフルードは、



結構な量になりましたよ。

様子を見ならが抜き取らなかったら、確実に溢れて・・・塗装が剥がれてた事でしょう

後はキャリパーを戻してボルトを確実に締めてあげれば完成です。



新しいパッドで見た目のスカスカ感も解消。



取り外した、ギリギリまで使ったパッド達。



・・・と、使えなかったCクランプ

各所緩みや締め忘れを確認し、タイヤを戻して完成

あっ、パッド交換直後はエンジンをかけてブレーキペダルを数回踏んであげましょう。

油圧が抜けててブレーキがかかりませんので!!

一通りチェックを終えて、近所を周って来た感じでは、純正パッドと何らフィーリングは変わらないかな?

まぁ、耐久性や耐フェード性(って走りはしないか)はこれからのお楽しみとして。

さて、今回交換した際の走行距離は、



163,332kmとな。

次、この車のパッドを変える事が有るのでしょうか・・・??

でもまだまだ元気に走るんだよな~
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おニューなスタッドレスタイヤ

2015年12月03日 22時52分17秒 | 車(モビリオ・GB1)
早いもので、もう12月ですね。

このペースで行くと、関東地方初冠雪なんて日もすぐ来るんでしょうね~。

初冠雪・・・雪、と言えばスキーな訳です。

今年は娘殿も3歳になり、少しはスキーらしい事が出来るかな!?と言うシーズン。

ちなみに我が家のホームゲレンデである会津高原高畑スキー場には、先シーズンにデビューしております。

今年は暖冬だとか色々言われてますが、雪国に行くにはスタッドレスタイヤは必需品!

昨シーズンまで履いていたスタッドレスタイヤの内2本は、山こそまだ有るものの5シーズン目になってしまうので性能的に冬タイヤとしては終わったかな・・・と。

なので夏まで履き続けて使い切りました。

残りの2本は確か3シーズン目・・・あれ?4シーズン??

これはリアタイヤとして使うとして、FF車の命とも言える前輪には新しいスタッドレスタイヤを用意しないとね。

ちなみに今まではTOYOタイヤのガリッドG4を履いていました。

圧雪路は問題無いし、凍結路もソコソコ喰いつく。

基本的に氷の上では安全運転に徹するので、G4でも十分重宝してました。

そして何より・・・安い!!

ブリザック1本の値段+チョットで2本買えたりする価格(ネット通販価格で)。

冬場の半分以上が雪か氷の上・・・って状況なら迷わずブリザックにしますが、実質8割近くはアスファルトの上での使用となると、ブリザックが勿体無い気がして・・・。

実際、ガリッドG4でヒヤリとする事もそれ程無かったので。

でも流石に今年買うとなるとガリッドG4は廃盤になってます。

順当に行けば後継モデルのG5か昨シーズンに出たGIZとなる所ですが、利用者のレビューを見ると皆さん同じ感想。

それは・・・氷上性能を追及したが為に摩耗が激しいと。

アスファルトの上での摩耗は特に激しいらしい。

耐摩耗性を犠牲にしてまでも追及した氷上性能ですが、残念な事にブリザックには及ばないとか・・・。

何とも中途半端な位置づけとなってしまった様子。

実売価格は相変わらず庶民の味方価格ですけど

でもね~、減りが早いのはチョット・・・。

で、色々調べてみたら、ヨコハマタイヤのアイスガードが結構良くなってるらしい。

人によっては、ブリザックを超えた!と言う意見も。

まぁ、感じ方は人それぞれなので半々で参考にさせてもらいましたが・・・



とか言いつつも買っちゃった!!

新作のアイスガード5プラス

今シーズンから売り出されたニューモデルとなりますね。

アイスガード5に対してゴムのコンパウンドの配合が変わったとか何とかで、氷上性能をアップさせながらも耐摩耗性とロングライフを実現してると。

しかも燃費性能もアップしてるんだって。

スタッドレスタイヤとしての性能維持はブリザックが3年に対してアイスガード5プラスは4年とか。

全部本当だったら、平成27年12月現在で最強のスタッドレスタイヤになるんじゃないの!?と言う程の内容。

ちなみにトレッドパターンはこんな感じ。



タイヤ屋さんの情報によると、パターン自体はアイスガード5と変わってないらしい。

あくまでもゴムの配合で進化したんだそうで。

まぁ年々、スタッドレスタイヤは性能が良くなってる来ているので、これまで履いていた2世代は前のガリッドG4よりも優れているのは間違いないでしょう

ちなみにこのタイヤの製造年月ですが、



2015年の17週となってますね。

今年の夏に発売になったモデルだから、まぁ・・・そんなもん?

そうそう、実はガリッドG4の前は、ヨコハマのアイスガード3を履いてたんですね~。

発売当時、結構良いと評判になってましたが、群馬の雪山で苦労した記憶が・・・。

今度の5プラスは同じ思いをしなければ良いな・・・とね
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ランプ類をチョコチョコとLEDに~マップランプとスモール灯編~

2015年08月27日 22時35分31秒 | 車(モビリオ・GB1)

モビリオ君の電飾を色々ホワイトにしてみよう計画第2段。

全席用マップランプの電球を白色LEDに交換編です。

前回の室内灯編での白色化が思いの外良い感じだったので、こちらも期待してしまいます。

さてモビリオ君もマップランプですが、こんな形をしております。

※縫いぐるみは気にしないで下さい・・・。

この形状のマップランプは、GD系フィットやエアウェイブも同じだと思います。

それではカバーを外していきます。

写真の箇所に細身のマイナスドライバーを差し込んで・・・、

写真のドライバーの位置から、進行方向奥に押しながら下に引くと簡単に外れてきます。

さて、マップランプ用に用意したLED球はこんな形状の物。

そのまま電球と交換するだけなので簡単です。
(室内灯もそのまま交換するだけでOKだったんですが、勝手な都合で改造したので・・・。)

早速付け替えて点灯テスト。

んん~、 これまた白く明るい光になりますね。
 
ちなみに電球とLEDを比較するとこんな感じ。
 
 
右の白い方がLEDで左の黄色がかった方が標準の電球です。
 
確実に白い光になりましたね。
 
左右両方交換して終了です。
 
 
これは電球の交換作業だけですので10分もあれば出来てしまう簡単な作業でした。
 
ちなみにこのLED電球は2個セットで¥180と・・・これまた安い
 
あまり使う場所でもないので、耐久性も有る程度は期待できるかな?
 
それと・・・ついでに、
 
 
こんなのも買ってみた。
 
4個で¥380円
 
スモール灯を車検時にノーマル電球にしたままだったので、これに交換してみました。
 
結果・・・、
 
 
白い!明るい!
 
・・・けど、すぐに何発か焼けて点灯しなくなりそうな予感・・・。
 
でも4個セットだったので、予備で2個あるから・・・どうかな?
 
まぁ、数百円で出来るお遊び的なイタズラって感じです。
 
さて、今回のLEDで発生した費用ですが、
 
 
全部で¥910。
 
¥1,000以内でこれだけ雰囲気が変わるなら”アリ”かな?
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ランプ類をチョコチョコとLEDに~室内灯編~

2015年08月27日 22時30分31秒 | 車(モビリオ・GB1)

先日、モビリオ君の修理とリコール対策の為にディーラーに入院した際に拝借した代車のヴェゼル。

最新の機能盛り沢山で驚かされつつも、シンプルな所で”電飾の白さ”が目立ちました。

室内灯やらスモール照明、ナンバー灯と、細かい所の照明が白色のLEDな訳です。

もう、電球の時代では無いんですね。

でも我が家のモビリオ君は電球真っ只中な時代の車。

先日ナンバー灯だけ白色LEDにしてみたけど、室内灯も白っぽくなるのかな~・・・とネット検索してみると、意外と安価で簡単に出来るらしい。

LEDも普及が進んで、かなり値段も下がって来てたんですね。

と言う事で、とりあえずAmazonにて安いの、買ってみました。

まずは室内灯用として、

3チップSMDLED×24発仕様の物を入荷。

取付けは両面テープですが、

雰囲気は”3M”っぽいですが、”MQM”と言う謎のメーカー。

電球取付部用アタッチメントは各種付属してます。

モビリオ君の室内灯は一番右のタイプになります。

が、そのままでは収まりが悪いし両面テープも何処に貼り付ければいいの?状態に。

なのでチョット改造。

室内灯側の電球を装着する部分を開いてしまいます。

そうする事で、

キレイに収まり両面テープの接地部も増えるので、シッカリ固定出来ます。

でも・・・謎の両面テープなので、補強を兼ねてホットボンドで部分接着。

施工がキタナイのはいつもの事・・・(--;

さてキレイに収まったのは良いけど、電球を装着する場所を開いてしまったので付属のアタッチメントは使えません。

そんな時は、迷う事なく直にハンダ付けです。

ただこの部分は非常にハンダが付き難い!!

脱脂して、出来れば更にハンダペースト等を使った方が良いかもしれません。

ちなみに参考(自分への)として、コネクターカプラー端子の情報。

3本の内真ん中が+電源入力、左がスイッチON時点灯用アース端子、右がドア開閉スイッチ用端子。

表面のカバーを仮装着してみるとこんな感じ。

意外とLEDの白い部分が見えるのね。

通電テストをしてみます。

うぉっー!!予想上に明るいぞ、これ!!

期待以上ですね、これは。

それでは車体へ装着してみます。

ちなみに、取付ネジの2本中1本がボディアース(スイッチ”ON”用)になってますので、シッカリ取付ないとスイッチ”ON”の所で点灯しません。

それでは実車での点灯テスト。

テストOK!

カバーして無いから眩しいの何のって・・・。

最後にカバーを装着して完成。

ちなみに夜点灯した車内の感じはこの様になりました。

明るい・・・、いや明る過ぎる位です、これ。

他の方のBlogとか拝見すると、ここで消費電力の測定もしてたりしますが、ワタクシはこれにて終了!

目的は省電力化よりも”モビリオ君にも白い光を!”だったので。

耐久性についてはこれからですが、正直期待薄なのは否めないですが・・・。

まぁ・・・¥350だったので割り切らないと・・・ね

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