本日入荷!

2011年08月08日 | 新着情報
本日、高山から入荷した食材をご紹介いたします!




乳茸(チチダケ)


夏を代表するきのこです。






一緒に写っているのは、吉田川の鮎。

まだまだ旬です。




サンプルではありませんよ!




高山に、ちょっと有名なきのこ猟師さんがいらっしゃいます。


きのこは、その方から、四季折々のきのこを入荷させていただいております。



画家でもいらっしゃるその方からは


こんな絵手紙が添えられています。






「スープは最高」




なるほど。




さて、どんなお料理となるのか、



みなさんお楽しみに!!





※ちなみに、『リストランテ 雀の庵』では

秋になると、スペシャルメニュ-


『きのこ鍋』が、登場します。



その時の入荷状況によりますが。



これは おススメです。




秋の味覚、予約受付ております。





花火大会

2011年08月08日 | 新着情報
郡上花火大会


なんとかお天気もちました。



昼間の暑さで 飛び込みのみなさんも気持ちよさそう!







ここから見えます。








夕方、6時過ぎ





空がこんな感じになってきて






消防車も待機準備OK!








みなさんも、良い場所で待機。











7時半から 花火がスタートしました。


今年も郡上の花火大会、開催されました。



よかったです。















今日の郡上踊り会場

2011年07月27日 | 新着情報

3日ぶり

まずは、涼しげな写真で。




こんにちは!

でも涼しいですねぇ。

全国的?

みなさんも?





本日27日、郡上踊りの会場は


積翠園前です!


明日 28日は城山公園です。



明後日29日をのぞいて 8月21日まで毎日 会場を変えて


郡上踊りは毎日開催です!



※踊り納めは9月3日です



今年も全国から 郡上踊りマニアの方がたくさんいらっしゃっていますよ。



浴衣を着るだけで、非日常に浸れます。







さて


先日の白ワイン選考会で選ばれた 白ワイン







きりっと冷やしてお待ちしております。





















吉田川に亀? つづき

2011年07月24日 | 新着情報
釣りあげてみると、 釣りざおにかかった鮎にくらいついた亀でした。



亀を釣りあげてしまった釣り師さん、鮎を台無しにされ


いまいましそうに亀をはずして岩場に置くと


じっと見ていた私たちに合図して、持っていけば?と


身振り手振り。



すぐに川に降りて行きました。


ひっくり返ってじたばたする亀を 大事そうに持ち帰ったスタッフ。



近くでよーく見てみると



(なんか変)





これって、スッポンじゃないですか!



やけに首がにょーんと伸びる亀だとおもったら スッポン。


(すっぽんかぁ・・・)



現在、雀の庵の池にいます。


鯉たちびっくり。


すっぽんもびっくり。






吉田川に亀?

2011年07月24日 | 新着情報
本日の郡上踊り、みなさんお楽しみいただけましたか?


郡上祭り まだまだ序盤、筋肉痛の方もいらっしゃるのでは?




たぬき越しの吉田川





今日のたぬきはちょっと細面







今日も釣り師の方、鮎釣りしていましたよ。


お昼の休憩時間、川を見ていると、河原に一匹の亀が歩いていました。


スタッフの一人が「あれ欲しい!!」と


急いで川に降りて行きました。


店内から成り行きを見守っていると、気配を察したのか


あとちょっと、のところで亀は川の中にぽちゃんと飛び込みました。




がっかりして戻ってきたスタッフ。



その後も何気なく釣りの様子を見ていると、



釣り師さんの一人に大物のあたりが!!



「おお!あれはけっこう大きいな。」



釣りあげてみると、 釣りざおにかかった鮎にくらいついた亀でした。




つづく。




台風どこ?

2011年07月20日 | 新着情報
7月20日 水曜日 台風のはず


来るぞーーーっ!

と身構えた割に 知らない間に去って行きましたね。


台風



いいんです!



備えあれば憂いなし ですよね。



自然災害の多い日本。



忍耐強い国民性は こんなところに起因しているとかいないとか。



被害にあわれた地域のみなさんに 心よりお見舞い申し上げます。



雀の庵でも  ご予約のお客様のキャンセルがあったりしました。



またのご来店 お待ちしております!




台風が去った後の空はピンク色の雲でした!










郡上踊り、犬啼水神祭

2011年07月17日 | 新着情報
7月17日 日曜日 夏 セミが気になって仕方ない今日この頃




本日の吉田川


釣り


してますねぇ!







今日の郡上踊りの場所は

旧庁舎記念館



雀の庵 すぐ横です。



たくさんのひとで賑わいました。






雀の庵も たくさんのお客様にご来店いただきました。


予約をお受けできなかった皆様に お詫び申し上げます。


またぜひ お越しください!





郡上踊りは7月中は おもに土日の開催となります。

8月はほぼ毎日です!


詳しくは こちらの日程をご覧ください。




ゆかたに下駄をはいて踊れば、いっそう気分も盛り上がることと思います。


うちわ、あるといいです。







手ぬぐい、首にかけると本格派




雀の庵 オリジナル手ぬぐい 




¥600です

※枚数限定のため 売り切れの場合 ごめんなさい!



白ワイン選考会

2011年07月15日 | 新着情報
7月15日 金曜日 夏  ・・・一瞬セミが鳴きましたね?







この庭のどこかに、セミがいるんでしょうか。




郡上八幡 名物 「吉田川飛び込み」

始まっています!




浮き輪にはまって 川遊びも。



こんな暑い日は 思わず足だけでもつかりたい気分です。





今日は 白ワインのテイスティング





メニューに合う白を 選考会です。








同じ鮎のお料理でも、メニューによって 合うワインが違ってきます。



厳しい審査の結果6種類のうち 3種類の白ワインが選ばれました。



お楽しみに!


暑い一日、二度とない今日

2011年07月14日 | 新着情報
7月14日 木曜日 夏 

・・・だれかセミをみかけませんでしたか?



さて、店内のお花、ご紹介してもよろしいでしょうか?

今回は漢字シリーズ。




二つの赤い花、。




突抜忍冬(ツキヌキニンドウ)

※文字から想像していただくとどちらの花かわかりますね!葉っぱから突き抜けてます。

冬を耐え忍んで 突き抜けるように咲いた花と憶えました。






松本仙翁(マツモトセンノウ)

※文字からはどんな花か全く想像できませんね!

松本さんのおじいさんと憶えました。


火鉢には

縞葦(シマアシ)








今日のエントランスの雀の小路。






観光客のお嬢さんお二人が 迷い込んでおいででした。


庭をご覧になって 楽しそうでした。


今度 ランチかディナーにいらしてくださいね!



ゲストルームで お花の手入れや 鯉のえさをあげていると 一人の男性が じっと中をうかがっていました。


「よろしければご覧になりますか?」



うれしそうに 遠慮がちに入ってこられました。


「ここは、 オーベルジュ雀の庵といいます。」



少しご説明をさせていただくと、男性が片言の日本語で アジアのどこか 外国の方だとわかりました。


「素晴らしいところですね」



そうおっしゃって建物を見ていると

後ろからお連れの方が・・・



約30人ほど 入ってこられました。


ツアーのみなさんでした。


添乗員さんの通訳で

ひとしきり にぎやかに見学タイムを過ごしていかれました。


たくさん笑顔をみせていただきました。



今日もいろんな方と出会えた、唯一無二の一日でした!

ゲストルームキーは動物です。何か?

2011年07月13日 | 新着情報
7月13日 水曜日 夏  セミ・・・





本日 ご紹介させていただくのは


ゲストルームの キーホルダー。




こちらでございます。




左手より


サル

鹿

ライオン



フエルト生地で作られています。


優しい表情と 手触りです。



ほっこり癒されていただけると嬉しいです。



雀の庵 ゲストルームは 4室ございます。



もうひとつの動物は


こちら。








今確認しました。

フラミンゴ。



ずっと 頭に何かを乗っけたピンクのオタマジャクシだとばっかり・・・



フラミンゴです。

郡上祭り 発祥祭のようす

2011年07月10日 | 新着情報
7月10日  日曜日  推定梅雨明けしまして セミの声まだ聞こえず




さて 昨日は郡上祭り 踊り始め  「発祥祭」





夕闇せまる時刻に 今年の郡上踊りが始まりました。


お天気にも恵まれ

たくさんの人たちで賑わいました。


その様子を お届けしますね。





旧庁舎前での開幕式






警察のみなさま 警備ごくろうさまです。






主催者各位のみなさんのご挨拶・・・




を拝聴するみなさんの後ろ姿がいいです!




提灯を掲げて歩く人




その後から登場するのは、やぐら





その後を
 





外国の観光客のみなさんも たくさんいらっしゃいました。

みんな楽しそう!



お祭りといえば 夜店
























スタート直後の画像ですが


このあと人波にのまれ

撮影断念いたしました。




日本の夏 スタートです。



踊りの動画をtwitterにてお楽しみください!



郡上祭り 明日開幕!

2011年07月08日 | 新着情報
7月8日 金曜日 梅雨  明けたかも 

気象庁の発表では。


確定はしていません。



だって まだセミが鳴いていませんもの。



セミの声を聞くまでは認めませんね!


名残梅雨です。







さて  明日!



ついに今年も 郡上踊りの開幕


発祥祭がおこなわれます。









明日は晴れるでしょうか?


毎年発祥祭が晴れると


踊り納め(今年は9月3日)も晴れ




発祥祭が雨だと


踊り納めも雨になるのです。


これ 本当。


不思議なくらいに。 






そして





たぬき。




フォカッチャより


くるみとレーズンのパンをお供えした方が


うれしそうに見えます。



笑ってるようにみえませんか!?
























七夕さま 恋のおはなし

2011年07月07日 | 新着情報
7月7日 木曜日 七夕の今日、雨。








夜空に輝く天の川のほとりに、天帝の娘で織女と呼ばれるそれは美しい天女が住んで居ました。

織女は、天を支配している父天帝の言いつけをよく守り、毎日機織りに精を出していました。


織女の織る布はそれはみごとで、五色に光り輝き、

季節の移り変わりと共に色どりを変える不思議な錦です。

天帝は娘の働きぶりに感心していましたが、年頃の娘なのに

お化粧一つせず、恋をする暇もない娘を不憫に思い

天の川の西に住んでいる働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させることにしました。

こうして織女と牽牛の二人は、新しい生活を始めました。

しかし、結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で毎日はしゃぎまわってばかり。

機織りをすっかり止めてしまったのです。

天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていましたが、

いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません。

天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと、

「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか。

心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない。

再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて...

「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、

7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました。

織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが、父天帝に背く事もできず、

牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました。

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに、

以前のように機織りに精を出すようになりました。

牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました。

こうして、牽牛と織女は互いの仕事に励みながら、指折り数えて7月7日の夜を ...

ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、

天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることができなくなります。

川下に上弦の月がかかっていても、つれない月の舟人は織女を渡してはくれません。

2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ

お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした。

7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね何処からともなくかささぎの群が飛んできて、

天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ渡す手助けをしてくれるのだそうです。





かささぎの助けを借りて 今夜

おりひめと ひこぼしは 一年ぶりの再会を果たしていることでしょう。



天上での恋のお話です





ちなみに 地上では





男の別れは 同じ道を反対に進むこと


女の別れは 角を曲がって別の道を進むこと


男は別れても 振り返ればまだ見えると思っているが


女はもう 角を曲がっている


もう背中さえ見えない(←ここだけ自作です)




人間らしい 恋のお話ですね!









七夕さま

2011年07月05日 | 新着情報
店内ディスプレイの続き




こちらに、七夕さまと、盆踊り をディスプレイしてみました。











ここです。




天の川にかかる 葦

そこに ナデシコの花(河原なでしこです)



小さくて 小さくて 可憐な花です。



花器は 砧(きぬた)のイメージで。


織物を打つ道具ですね。




おりひめと ひこぼし



今年は会えるでしょうか。




会えますように。





そして 掛け軸は









郡上踊りを待ちきれず


盆踊りをする ねずみ。







おなじみ 火鉢の花











あまり目立たないところに






紫陽花


美しい花です。







今回のディスプレイは 


はい!



チーフコーディネーターM氏でした。











※こちらのオーナメントは手作りではありません。



ひこぼし&おりひめ

2011年07月05日 | 新着情報
7月5日 火曜日 梅雨・・・そろそろ後期?


本日火曜日も 雀の庵 営業いたします。


みなさまのご来店を心よりお待ちいたしております。



(約12時間経過)




・・・ご来店まことにありがとうございました!





さて 


久しぶりに 店内ディスプレイのご紹介をしますね。



今回のテーマは、ずばり!


「七夕さま」



笹の葉~ さ~らさら~

軒端に揺れる~

お星様 き~らきら~

空から 見てる♪




です。






エントランスに、笹の葉飾り。





オーナメントは すべて ある方の手作りです。


着物の古布を使って制作されています。


ひとつひとつが 非常に味わい深く


温かみのある作品です。




うちわと ひこぼし







短冊







右下!おりひめ!※すいません不鮮明。







ご来店の際は 正面からだけでなく

できれば 笹を下から見上げるような角度でご覧いただくと

まるでファンタジーランドです。



これは、現物をぜひご覧ください!