朝日新聞九月一日のリレーおぴにおん「これでいいのか学校英語」を読みました。
英語以外の教科を英語で教えるのをイマージョン教育と言うと載っていた。インドでは中学からこの教育方法が行われているとインド人の外注さんが言っていた。例えば数学であれば教科書はアメリカの教科書をそのまま使う、将来の留学時に役立つからだと、また専門書ではいいヒンズー語の教科書がないせいでもあると言っていた。
そのインド人のボス(日本駐在事務所のトップ)にあるパーティで彼の子供に会ったことがある。当時、その子は小学校三年生ぐらいであったが、英語のペパーブックを読んでいた。もちろん日本のインターナショナルスクールに通っているが。これは将来、日本はインドにかなわないなと思った瞬間でもある
まさにイマージョン教育は一石二鳥と言ったところか。
日本では大学であれば、この教育方法できるかもしれないが、中高では難しいのでは?私立の中高一貫校では、帰国子女の英語の授業は英語で行われているし、帰国子女ではない生徒にはオーラルのクラスがあり、英語のネイティブの先生が英語で授業を行っている。
公立では、まず英語の授業を英語で行うことから始めてみたらと思います。
英語以外の教科を英語で教えるのをイマージョン教育と言うと載っていた。インドでは中学からこの教育方法が行われているとインド人の外注さんが言っていた。例えば数学であれば教科書はアメリカの教科書をそのまま使う、将来の留学時に役立つからだと、また専門書ではいいヒンズー語の教科書がないせいでもあると言っていた。
そのインド人のボス(日本駐在事務所のトップ)にあるパーティで彼の子供に会ったことがある。当時、その子は小学校三年生ぐらいであったが、英語のペパーブックを読んでいた。もちろん日本のインターナショナルスクールに通っているが。これは将来、日本はインドにかなわないなと思った瞬間でもある
まさにイマージョン教育は一石二鳥と言ったところか。
日本では大学であれば、この教育方法できるかもしれないが、中高では難しいのでは?私立の中高一貫校では、帰国子女の英語の授業は英語で行われているし、帰国子女ではない生徒にはオーラルのクラスがあり、英語のネイティブの先生が英語で授業を行っている。
公立では、まず英語の授業を英語で行うことから始めてみたらと思います。