2015年 01月 28日 05:11 JST ロイター
[ワシントン 27日 ロイター] - フロマン米通商代表部(USTR)代表は27日、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日米協議に関して、難航している自動車、農産物の分野で溝が埋まりつつあるとの認識を示した。
またTPPの年内妥結を目指す方針も明らかにした。
為替操作の問題をめぐり、米政府としてTPP協議で対応を求めていくのかと問われ、代表は「現時点では」ルー財務長官が中心となって取り組んでおり、「二国間、または日米欧7カ国(G7)や国際通貨基金(IMF)などの国際的な枠組みで問題を提起している」と述べた。
[ワシントン 27日 ロイター] - フロマン米通商代表部(USTR)代表は27日、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる日米協議に関して、難航している自動車、農産物の分野で溝が埋まりつつあるとの認識を示した。
またTPPの年内妥結を目指す方針も明らかにした。
為替操作の問題をめぐり、米政府としてTPP協議で対応を求めていくのかと問われ、代表は「現時点では」ルー財務長官が中心となって取り組んでおり、「二国間、または日米欧7カ国(G7)や国際通貨基金(IMF)などの国際的な枠組みで問題を提起している」と述べた。
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