答えは出ている
政府統計の総合窓口 に アクセスして 分野 ⇒ 企業・家計・経済 ⇒ 法人企業統計 を選択
1988年度(昭和63年度)の数値を100として、グラフ化すると
売上高と給与は、ずっと横ばい。
純利益は、年によって大きく変動しているが、2010年度に回復してからは、上昇している。(1988年度の3.8倍)
配当は2001年度までは横ばいだったが、2002年度から大きく増加している。リーマンブラザーズ破綻の前後に減少したが、平成の時代を通じてみると7.4倍になった。
(参考)
具体的に日本企業で配当の増加をみると
花王の場合
KDDIの場合