昨日の朝日新聞朝刊の「ひと」欄、金髪のオヤジの写真にひかれて目を留めてみると、「還暦に憲法への思いを歌う 沢田研二さん」、とあります。 先月のこの日記で私も紹介させていただいたあの歌のことだな、と思い、記事を読みました。
あの歌とは「我が窮状」。キュウジョウ、すなわち「憲法九条」への思いを自ら作詞して歌った曲です。この歌についての情報を私はインターネットでたまたま知ったのですが、このたびは新聞紙上でのインタビューで沢田さんが語った生の言葉を初めて目にしたわけで、感慨もひとしおです そのインタビューのなかで彼はこう語っています。
「60歳になったら、言いたいことをコソッと言うのもいいかな、と。いま憲法は、改悪の動きの前でまさに『窮状』にあるでしょう。言葉に出さないが9条を守りたいと願っている人たちに、私も同じ願いですよというサインを送りたい」
うれしい。素直に嬉しい言葉です。彼の真摯な思いと勇気ある発言にこころから敬意と感謝を伝えたい、と思います。ありがとう、沢田さん。
あの歌とは「我が窮状」。キュウジョウ、すなわち「憲法九条」への思いを自ら作詞して歌った曲です。この歌についての情報を私はインターネットでたまたま知ったのですが、このたびは新聞紙上でのインタビューで沢田さんが語った生の言葉を初めて目にしたわけで、感慨もひとしおです そのインタビューのなかで彼はこう語っています。
「60歳になったら、言いたいことをコソッと言うのもいいかな、と。いま憲法は、改悪の動きの前でまさに『窮状』にあるでしょう。言葉に出さないが9条を守りたいと願っている人たちに、私も同じ願いですよというサインを送りたい」
うれしい。素直に嬉しい言葉です。彼の真摯な思いと勇気ある発言にこころから敬意と感謝を伝えたい、と思います。ありがとう、沢田さん。