去年の10月に受けた特定健診で糖尿病と診断されてから、食事に気を付け、ウォーキングを始めました。そして今月初めに血糖値の検査をしましたが、きょう診療所に行き、その検査結果を聞きました。
「先生、ウォーキングは始めましたが、食事の方は炭水化物があまり減っていないので、あまりいい結果じゃないんじゃないかと思うんですけど・・・」、と私の方から尋ねました。半年前まで一緒に仕事をしていた仲間なので、気楽に聞きやすいのです。すると、「いゃあ、だいぶよくなってましたよ」、と検査の結果票を説明してくれました。ヘモグロビンA1cという項目の値が基準値とされる数字をほんのわずか上回っていますが、前回の数字よりだいぶ下がっていたのです。「これならほぼ正常に近い状態ですから、薬を飲まなくても大丈夫でしょう。この調子でがんばってください。次は3か月後にまた検査をしましょう」。
実を言うと、ビールはまったくやめましたが、焼酎はほぼ毎日飲んでいるので、その点が結果にどう表れるのか、少々心配だったのです。もしも結果がいっそう悪くなっていたら、焼酎もやめなさいと言われるかもしれない。 でも「この調子で」と言われたということは、この程度なら飲んでもかまわない、ということ、ですよネ。よかったぁ・・・・。
以前よりも食べる量を減らして、腹七分目程度で空腹感がやや残る程度にしてはいますがやはりウォーキングのおかげが大きいのでしょうね。これを続けていればそう悪くなることはなさそうです。
きょうの1曲。前回はいかにも男臭い演奏でしたので、きょうはカントリーの定番曲「オレンジ・ブロッサム・スペシャル」(特急オレンジ号)。若い女性ばかりのグループ、カントリー・シスターズの演奏です。
Country Sisters - Orange Blossom Special (2006)
オールディーズファンとしてはこちらの演奏が懐かしいでしょう。エレキブームのころのヒット曲、スプートニクスの「夢のオレンジ号」です。
夢のオレンジ号 (スプートニクス)
追伸: 20日のブログで書きました心臓手術の赤ちゃんの手術は無事に成功したそうです。術後のケアも予断を許しませんが、ひとまず安心しました。いちおうお知らせしておきます。