今日の
コンサート(ほとんど座って聴いているので)は16:00始まりだった。日曜日だし、不思議な感じです。ステージはセットがなく、グランドピアノがおいてあるだけのシンプルなもの。
「New York State Of Mind」「Tennessee Waltz」と続く。
遅く会場に入った人がいて、聴いてもらいたかった「Tennessee Waltz 」のサビの部分を聴かせる。なんてサービス精神が旺盛なんだろう!
綾戸さんのところには
「歌えー、歌えー」
と、霊がやってくる。お客さんもそんな感じがする。
「あんた誰?」「霊です」
「あんた誰?」「霊です」
そして来たのは「レイ」でした。
そう、レイ チャールズが歌えと来ました!!分かってはいたけど・・・。
そして、「我がいとしのジョージア」を歌った。
「観客を見ないといい曲は生まれてこない。次にもつなげていきたい。」
と、話していたのが印象的でした。
「It's Only A Paper Moon」は、大切なデートの日は雨にならないようにして欲しいという願いを込めた曲だそうだ。
「Everybody, Everywhere」は郵政省のテーマソングのオファーがあって作った。綾戸さんは観客に「You Say!」と、合図を送ったら歌うように促した。遊び心があるなあ。
「今日はじめてやる曲があるのです。喫茶店に入って流れてきたのです。スタッフに聞いてキーをあわせたのですが、うまくいくかどうか・・・」
と。いって歌った「A Hard days night」日本語で「昨日」と言う「Yesterday」を歌う。綾戸さんが歌うBEATLESははじめて聴いた。
映画「Shall we dance?」で流れた「Besame Mucho」(やっぱりTUBEを連想してしまった・・・
)
「ラテンの踊りが鳩の動きに似ている。」
と、綾戸さんは話していた。出だしとラストで綾戸さんが床を足で二回踏んだら、手拍子をする。
「いいねえ、最高!!」
といってた。気に入ったところでは、彼女は立ち上がって演奏するらしい。
「Route 66」は観客も手拍子。
綾戸さんもノリノリであった。
途中、また、入場する人がいた。その人を呼び、なんと綾戸さんは握手をした。都合があって遅れてきたそうだ。
ステージをこなしているときに綾戸さんのお母さん、息子のイサ君には温泉に誘ってのんびりさせているそうです。今回はきていないが、以前は山形の温泉に行っていたと話していたな。大正生まれのお母さん、平成生まれの息子、昭和生まれの綾戸さん、世代が違うのでテレビも見るものが違う。そんな家族の共通の会話は
「綾戸さんのお母さんの葬式」
についてだそうです。お母さんに
「あんまりビールを飲ませすぎると(火葬場で)焼く時に早く焼けてしまう!」
と、深酒を止めさせているそうです。
「順番は関係なく、死はいつかやってくる。だから、くいのないように毎日生きていこう。」
と、家族に話しているそうです。息子のために作った「Get Into My Life 」は何度聴いてもいいなあ。綾戸さんも癌にかかったことがあるのだが、そんなことは感じさせない歌いっぷりである。胸が締め付けられる。
「そういえば、今の季節の曲歌ってないなあ~」
と、いい、歌い始めた「Summertime」ジャニス ジョップリンも顔負けだった。
アンコールは
「今まで、たくさんコラボしてきました。いつもベルトをはさんでいないのか、ズボンをひざでつまみ歌っているGLAYのTERUさん、私の顔よりも手が何倍も大きい和田アキ子さんとか。こんなすばらしい音階とリズム感を持った人はいないでしょう。SMAPの中居くんです。でも、二度と競演はしたくない。でも、本人にいったらあかんで~」
と、「夜空のムコウ」を歌った。
歌い終わった後、幕は降り終演。
「皆様、今日はお越しくださってありがとうございます。CDの販売も行っております。そして、10/8会津でコンサートがあります。会津で合図送ってください!!」
と、本人からのアナウンスがありました。
絶対、彼女のコンサートでは、最後まで席を立ってはいけませんよ~。
余談だが、
「今日、上戸彩のコンサートなの?」
と、母にきかれたわしだった。
コンサート(ほとんど座って聴いているので)は16:00始まりだった。日曜日だし、不思議な感じです。ステージはセットがなく、グランドピアノがおいてあるだけのシンプルなもの。
「New York State Of Mind」「Tennessee Waltz」と続く。
遅く会場に入った人がいて、聴いてもらいたかった「Tennessee Waltz 」のサビの部分を聴かせる。なんてサービス精神が旺盛なんだろう!
綾戸さんのところには
「歌えー、歌えー」
と、霊がやってくる。お客さんもそんな感じがする。
「あんた誰?」「霊です」
「あんた誰?」「霊です」
そして来たのは「レイ」でした。
そう、レイ チャールズが歌えと来ました!!分かってはいたけど・・・。
そして、「我がいとしのジョージア」を歌った。
「観客を見ないといい曲は生まれてこない。次にもつなげていきたい。」
と、話していたのが印象的でした。
「It's Only A Paper Moon」は、大切なデートの日は雨にならないようにして欲しいという願いを込めた曲だそうだ。
「Everybody, Everywhere」は郵政省のテーマソングのオファーがあって作った。綾戸さんは観客に「You Say!」と、合図を送ったら歌うように促した。遊び心があるなあ。
「今日はじめてやる曲があるのです。喫茶店に入って流れてきたのです。スタッフに聞いてキーをあわせたのですが、うまくいくかどうか・・・」
と。いって歌った「A Hard days night」日本語で「昨日」と言う「Yesterday」を歌う。綾戸さんが歌うBEATLESははじめて聴いた。
映画「Shall we dance?」で流れた「Besame Mucho」(やっぱりTUBEを連想してしまった・・・

「ラテンの踊りが鳩の動きに似ている。」
と、綾戸さんは話していた。出だしとラストで綾戸さんが床を足で二回踏んだら、手拍子をする。
「いいねえ、最高!!」
といってた。気に入ったところでは、彼女は立ち上がって演奏するらしい。
「Route 66」は観客も手拍子。

途中、また、入場する人がいた。その人を呼び、なんと綾戸さんは握手をした。都合があって遅れてきたそうだ。
ステージをこなしているときに綾戸さんのお母さん、息子のイサ君には温泉に誘ってのんびりさせているそうです。今回はきていないが、以前は山形の温泉に行っていたと話していたな。大正生まれのお母さん、平成生まれの息子、昭和生まれの綾戸さん、世代が違うのでテレビも見るものが違う。そんな家族の共通の会話は
「綾戸さんのお母さんの葬式」
についてだそうです。お母さんに
「あんまりビールを飲ませすぎると(火葬場で)焼く時に早く焼けてしまう!」
と、深酒を止めさせているそうです。
「順番は関係なく、死はいつかやってくる。だから、くいのないように毎日生きていこう。」
と、家族に話しているそうです。息子のために作った「Get Into My Life 」は何度聴いてもいいなあ。綾戸さんも癌にかかったことがあるのだが、そんなことは感じさせない歌いっぷりである。胸が締め付けられる。
「そういえば、今の季節の曲歌ってないなあ~」
と、いい、歌い始めた「Summertime」ジャニス ジョップリンも顔負けだった。
アンコールは
「今まで、たくさんコラボしてきました。いつもベルトをはさんでいないのか、ズボンをひざでつまみ歌っているGLAYのTERUさん、私の顔よりも手が何倍も大きい和田アキ子さんとか。こんなすばらしい音階とリズム感を持った人はいないでしょう。SMAPの中居くんです。でも、二度と競演はしたくない。でも、本人にいったらあかんで~」
と、「夜空のムコウ」を歌った。
歌い終わった後、幕は降り終演。
「皆様、今日はお越しくださってありがとうございます。CDの販売も行っております。そして、10/8会津でコンサートがあります。会津で合図送ってください!!」
と、本人からのアナウンスがありました。
絶対、彼女のコンサートでは、最後まで席を立ってはいけませんよ~。
余談だが、
「今日、上戸彩のコンサートなの?」
と、母にきかれたわしだった。
