ウィンブルドンの女子テニス3回戦、マリア・シャラポワ(ロシア)対カタリナ・スベトロニク(スロベニア)の試合を深夜から朝方にかけて、TV観戦した。評判になったシャラポワのシューズ(黄金のラインが入っている)は、特にアップされることはなく、ファンとしてはとても残念だった。
去年のウィンブルドンの覇者であるマリア・シャラポワの集中力は、やはり、すごいの一言に尽きる。サーブ、バックハンドの強烈なストローク、そして何よりも防御のときの鋭いダッシュが、みごとだった。
ところで、テニスでのバックハンドの強烈なストロークは、人間の生き方にも、また俳句のありようにも、どこかで通底するところがあるようだ。マリア・シャラポワの完璧なバックストロークをみて、ふとそう思った。今年のウィンブルドンで、彼女は優勝できるだろうか。
去年のウィンブルドンの覇者であるマリア・シャラポワの集中力は、やはり、すごいの一言に尽きる。サーブ、バックハンドの強烈なストローク、そして何よりも防御のときの鋭いダッシュが、みごとだった。
ところで、テニスでのバックハンドの強烈なストロークは、人間の生き方にも、また俳句のありようにも、どこかで通底するところがあるようだ。マリア・シャラポワの完璧なバックストロークをみて、ふとそう思った。今年のウィンブルドンで、彼女は優勝できるだろうか。
でも、やっぱりシャラポアを応援します。だって、かわいいんだもん。
技術、ルックス、頭の切れの良さ、スタイル…神はいくつものものを与えすぎた?
そろそろ世代交代の時期じゃないかな?
マリア・シャラポワは、4回戦で同じロシアのナディア・ペトロワと対戦し、順調に勝ったものの、セミファイナルのビーナス・ウィリアムズに負けてしまいましたね。
ミスしたときのマリア・シャラポワのあの悲しそうな表情、これも何ともいえずチャーミングでした。
おっしゃるように、スタイルとルックス、頭の回転の良さ、そして何よりもテニスへの情熱と技術は、すごいですね。これで、18歳とはまったく驚きです。