須藤徹の「渚のことば」

湘南大磯の柔らかい風と光の中に醸される
渚の人(須藤徹)の静謐な珠玉エッセイ集。

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ぶるうまりん25号の発行─充実する「多田裕計」の特集 text 297

2013-03-26 17:18:58 | text

2013年3月23日(土)、大磯より「ぶるうまりん」25号が発行された。9名のスタッフにより、約1時間で作業が終了。スタッフの皆様に、心よりお礼申し上げる。今号の特集は、先にお知らせしたとおり、特集のⅠが、「多田裕計」、特集のⅡが「ぶるうまりんライブ句会の醍醐味②」である。

特集Ⅰの「多田裕計」は、次の内容だ。「斜めの深さ─多田裕計の詩的言語の深さ」(高橋龍=「面」発行人)、「神馬の嘶き─普段の心で遊ぶ」(梶山千鶴子=「きりん」主宰)、「雑文多田裕計」(瀬戸正洋=元「ぶるうまりん」同人、旧「れもん20歳代研究会」所属)、「多田裕計の覚悟─多田裕計から学んだこと」(山田千里=「ぶるうまりん」同人、旧「れもん20歳代研究会」所属)、「ルドンの祈り─多田裕計から学んだこと」(村木まゆみ=「ぶるうまりん」同人、旧「れもん20歳代研究会」所属)、「多田裕計との出会いと別れ─若き俳句創作の日々」(須藤徹)の5本。それに「多田裕計作品30句選」(須藤徹抄出)がある。

同日の午後1時からは、大磯町立図書館にて、第156回「ぶるうまりん大磯句会」が行われた。東京の練馬区、そして静岡県の沼津市から参加する同人もいて、句会はおおいに盛り上がった。筆者(須藤)の天地人選句は、次のとおり。

天 腹這えば原発そして苜蓿     生駒清治

地 花咲いて恥じらう闇の痴情かな  田中徳明

人 俳諧はブリコラージュ雁瘡癒ゆ   松本光雄

当日の句会結果は、近日中に、代表の天地人句に解説を付し、また参加者の特選句に、それぞれ感想を付けたものが入力・編集され、全員にメール送信される。(後に「ぶるうまりん」本誌に掲載される。)

句会終了後は、BM25号の完成と発送を祝し、大磯の瀟洒なカフェ<magnet>で、ささやかな集いをもった。気候のよい花明りの一日、皆さまご苦労さまでした。

 *多田裕計特集号の掲載されている「ぶるうまりん」25号をお読みになられたい方は、ご面倒でも発行所まで、お声をおかけください。頒価1000円(税込み・送料込み)です。残部僅少です。

White4002cat@yahoo.co.jp  ぶるうまりん俳句会

 

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