近隣の小学校では金曜日が入学式で、明けた月曜日から本格的に学校生活のスタートのようですね。

手前は今も仕事で使っている鉛筆たち。
奥には新品の筆箱と真新しい鉛筆たち。
当然ここまでちびた鉛筆では字を書くことはできないけど、定規をあてて線を引く事は問題なくできる。
子供たちには「???」だったようですが、言いたかったのは
「今ある環境で出来る事を考えなさい」ということです。
先の震災で登校もままならない子供たちが大勢いらっしゃいます。
自分が勉強嫌いだったせいか「義務」教育という言葉に違和感を覚えていましたが、教育を受ける義務が
あるなら、教育を「受けさせる義務」というのもあって然るべきです。一日も早い学校の再開を願います。
高校生時分、英語の学習にと聴いていたJ.F.Kの演説より
当時はカセットテープで聴いていたのですが、ネット時代は凄いですね、動画です
Ask not. What your country can do for you. Ask what you can do for your country.
頼れるのは自分。
震災から一ヶ月、被災された方々も我が子達も頑張って