やさしい気持ちでー大腸がんを乗り切ろうー

2012年7月に大腸がん(ステージ3a)を宣告された40代です。3年生に進級しました!子どもはまだ中学生!頑張ります★

術後1年検査・・ドタバタ大腸カメラ

2013-07-22 14:16:14 | 検査結果
本日、大腸カメラをしてきました。

前の日記にも書きましたが、
10時開始のため、自宅で6時からニフレックを飲むことになっていました。

しかし、昨夜ベッドサイドの目覚まし時計が壊れてしまい(電池をいれかえても動かず)、
家の中の別の目覚まし時計をもってきて、アラームが鳴るか確かめて寝たにもかかわらず!
朝6時前には鳴らず、目が覚めて時計を見てみると6時20分!!

えーーーー!!
慌てて起きて、ニフレックを30分遅れて飲み始める。
ニフレックを飲みながら、朝ご飯と子どものお弁当を作る。

始終動きながら飲んでいたためか、お腹はいい具合に動き始め、
トイレを行き来するも、1.5リットルあたりで嘔吐(^_^;)。
(ニフレック4回目ですが、これで2回嘔吐です)
嘔吐後もなんとか飲み終える。

まだお腹はグルグルしているも、9時20分に家をでる。
病院が近くて有難いのですが、月曜日のためか混んでいて、
立体駐車場は屋上しか空いておらず、お腹をおさえつつ遠い病棟まで歩く。

1年前の大腸カメラは、「いたーーい!!」「止めてください!」
と叫びながらのカメラでしたが(大腸が長いためと、腫瘍を空気が押し悶絶)、
今回は、腕のよい検査の先生のお蔭もあり?「いたたた」「うーーーん」
と弱めの悶絶多数でなんとか乗り切りました。

1年前は、悶絶しつつも、目の前のカメラに大っきな腫瘍がばーーんとうつり、
目撃してしまいましたが、
今回は、あまり見ないようにしていたところ、
「縫合部に再発所見はないですね」とのこと(よっし!!)。
しかし、画像にポツリと白いポリープがうつっており、
「このポリープは念のため細胞調べておきましょう」とつまみとられる。

昨年の大玉とはあまりにも色も形も違うのでよいような気はしますが、
結果は後日です。

昨日からあまり食べておらず、「検査が終わったら病院で食べて帰ろう!」と思っていて、
確認したところ、「大丈夫ですが、お腹が張っているうちは食べないほうがいいかも」
とのこと。

お腹ははっているけれども、なんとかなるんじゃない?
と思い、そのまま院内の食堂へ。

なんと!今日の定食はウナギじゃないですか~♡
もちろんウナギにしましたが、食べている途中に、次第にお腹が・・・。

食後は、お腹が痛くて痛くて、駐車場までが遠いこと。
お腹を抑えながら帰りました。

家で横になっていたら、すっかりよくなりました。

昨年は、検査入院しての検査だったため、
検査後お腹が痛いかどうかの記憶がなかったのですが、
通院の検査は無理してはいけないですね・・・。

明後日は胃カメラです。

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