1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

6月の虫🐛コレクション

2024年06月07日 | 害虫
ハナアブ
アブという名前がついていますが分類上はイエバエ類に近く、吸血行動はしません。
 成虫は体に縞模様があり、一見ミツバチに似ています。翅は2枚で、透明・褐色斑を持ちます。花に集まり、花蜜を吸うものや、花粉や樹液、腐食有機物の汁を食すものもいます。
 幼虫は水生で尾端に長い呼吸管をもつのでオオナガウジと呼ばれています。排水溝や便池など汚水中に住み、腐食質を食べて育ちます。
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黒い羽のアリ?(正体不明)
脚の形が、カマキリみたいで、羽が黒く アリのようにも見えて、触覚がまっすぐ。これなんでしょうか?


センチコガネ
成虫は主に獣糞、動物の死がい、キノコなどを食べる。


ヨトウムシ? ツマジロクサヨトウ?
トウモロコシの葉を食害しております。
アワノメイガの幼虫か?と調べるも、色味が違う。
深緑色というか、濁った緑色で糞も緑色。トウモロコシの葉に食害跡や糞がついていたら、深部に潜んでいる可能性あり。ご注意を!

ガ(正体不明)
ちなみに、調べてみたけど「ツマジロクサヨトウ」でも「ハスモンヨトウ」でも「アワノメイガ」でもない蛾みたい。
どれもチョウチョみたいに羽を広げてとまるタイプではなさそうな三角形の蛾でした。


キボシカミキリ
イチジクの葉陰にひょっこりはんしてましたw
捕まえたら黒い体に黄色い斑点がありました。
捕まえると全力で噛みつくので写真には納められませんでした😕 
イチジクに害を与えるので、捕殺です。


カタツムリ
植物体のやわらかい部分、花弁、新芽や若い葉を好んで食害します。食害された部分は穴が開くため、せっかく咲いた花がだいなしになり、年1回しか咲かない洋らんなどでは特に被害は甚大です。幼苗期の被害は著しく、苗そのものが食べられたり生育が止まったりします。また、イチゴは地際に実るため、穴を掘ったように食べられます。また、新芽部分が軽く食害された場合、葉が生育するとともに葉に穴が開いてくることがあります。
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~番外編~

サワガニ
沢から遠くない場所の陸地で発見!
指を近づけたら、ダブルピースでブロックっしようとする
かわいい奴。


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