2番と名付けた、庭の一画に作った8畳ほどの畑で
畝立て作業をしていたところ
気になることが見つかった
石ころばかりでカッチカチだった土は 土壌改良のおかげで
柔らかくて黒い土になった
...ように思っていた
しかし
(これは鍬や鋤で作業していたら気が付かなかったかもしれない)
スコップ(移植ゴテ)で通路を形成していた時に
「ぉや? この土 なんか青くないか」
印象としてはこんな感じに見えた ➡https://www.colordic.org/colorsample/1f364d
(配色カラーのサイトへ)カラーコード例 #1f364d
なぜこれに気づいたかと言うと、今年は「黒土」と言う名の資材を購入して見たから。黒土は、黒褐色であるのに対してウチのは青系の黒。しかも灰色みがかっている... なんかおかしくないか と。6年目にしてようやく💧
モノを知るという事は大事なんですね😉
で、調べた
農研機構さんのこのページがとても似ているように思う➡ https://soil-inventory.rad.naro.go.jp/explain/F2.html
(農林水産省さんのPDFも参考になった)
青っぽい黒灰色の土の正体は「グライ土」という
沖積地 (ちゅうせきち)にできやすい特徴がある。
青色は鉄分が還元鉄になって発色しているらしい。
あぁ...ハイ。 いろいろと心当たりがあります。
山のなだらかな傾斜面にあり川沿い付近の低地。
メインで使用している畑は、昔は陸田(たんぼ)でした。
おそらく地下水脈が地上付近に流れていて、染み出やすいという事で間違いないかと思う。井戸水を汲んでいる家庭も多い。
庭の芝生に苔が生えやすく 冬、畑の土が凍結するのもそのせいなのか。
水脈が高いのはありがたいことだけど...
過去の栽培を思い返しても、ここの畑(2番)は問題があった。
雨によって土中が酸欠になるのであれば、
籾殻を入れて土壌改良するべきなんだろうか(時間かかるぅ)
一応、排水溝を低地側に切って見たが、土が緩くてすぐ埋まってしまいそう
いずれ暗渠排水というのを作る必要があるかもしれないね。
畝立ては中止して、土壌改良することにします。
(-_-;)
※AI調べ
グライ土には腐葉土、黒ボク土、砂を混ぜて土壌改良することで使えるようなので、こちらに変更です。
では✋
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