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1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

さて、これは何でしょうか。 ❖

2024年12月19日 | 植物



正解は

虫の羽にそっくりな形の翼を付けたヤマモミジの種

モミジは落葉樹なので、夏は日差しを遮り、冬は日差しを通してくれるので、庭木にちょうどよいと思うのです。
そこで 種取りして苗木を作ろうかと思い立ちました。

落葉すると掃き掃除が必要だけど、そこは畑で使えるので問題なし。
冬場、日差しを遮っているあの大きな針葉樹と交換できないものかと考え中。🤔


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by クロヒツジ

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雑草の種

2024年09月28日 | 植物
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年9月28日 (☁)19℃~29℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

今朝から涙目。
花粉症でしょうか。😭 目が痛い。

さてさて、今年もメヒシバの群生が駐車場を覆ってしまってしまったわけですが。
駐車場から刈草を貰って草マルチ用にすることにしました。
結局、畑から一掃したはずのイネ科の雑草を、再度持ち込んでしまうことになってます。ハイ

その際に目にしたメヒシバの種。
刈る前はしっかりと穂にくっついているのに、刈られて枯れた草からは、脱穀したかのように種が外れて地面にばら撒かれていました。
「ほぅ イネ科の雑草は脱穀できるのか!?」って感心しましたが、同じくイネ科のエノコログサは枯れても猫じゃらしの穂がふっさふさにくっついておりました。(来年はエノコログサだらけになりそうだ)
イネ科...じゃなくて メヒシバの種はきれいに落ちるようです。(でも、はたいて持ち帰ったわけではないから、メヒシバもしっかり種まかれました)

他にも
うちの畑内で排除対象のコニシキソウ。(かぶれるからね)
イネ科の雑草を抜いたら、コニシキソウがびゃーっとはびこりだして、毎日除草。その際に防草シートやビニールマルチの上に置き、乾燥してから集めようなどと怠慢な考えでいましたところ、
同じようにコニシキソウも乾燥したら、ちぃっこい種が枯れた草の付近にたくさん落ちていて、子孫を残そうとしておりました。
結局、バラバラと土に落ちてしまい、来年の種まきになってしまいました。

手ごわき雑草。

そういえば、
タンポポも賢いもので、
増えるからイヤだなと黄色い花が咲いたときに花だけ摘んでポイってしておくと、花が枯れずにケセランパセランに成長して種を飛ばしちゃうんですよね。
タンポポを駆除したいときは、花ガラは袋に集めて捨てる方が確実だと分かりました。

あとね、
スベリヒユだけで草マルチにしたところ...
結局、スベリヒユは枯れるというより、一部溶けて活着?みたいに根付いちゃって(;´∀`)
そんで、スベリヒユもその周囲に新しい発芽がたくさん見つかったんで、枯れる際に増殖したのかなと、ね。ねぇーーーーー。

草むしり
刈り草の放置は
種まきとおなじ

以上

あー 涙目 つらっ


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畑に生え揃った雑草を調べる

2024年08月19日 | 植物
メヒシバ・オヒシバを除草して生えてきた新しい雑草。

ザクロソウが茂り始めて畑の通路が緑に覆われてきました。
残念ながら、一番生やしたい「ヒメクグ」はポツリポツリ

もしかして相性が悪いとか?

理由が知りたいのでこれらの雑草の特徴を調べることにしました。
嘘か誠か信憑性は低いですがAIに教えてもらいました。

・ザクロソウ|一年草|種子繁殖
日当たりの良い場所や乾燥した土地でもよく育ち、道端や荒れ地などでも見られます。耐乾性があるため、干ばつが発生しやすい地域でも比較的元気に成長します。 

・ヒメクグ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
湿った土地や水辺、田んぼの畦などによく見られます。また、乾燥には弱く、湿潤な環境で繁茂します。
日当たりの良い場所が好ましいですが、半日陰でも成長します。

・コニシキソウ|一年草|種子繁殖|毒性
日当たりの良い場所を好み、乾燥した土地や舗装された道端、砂利地などでもよく生育します。
耐乾性:比較的乾燥に強く、暑い季節でも元気に育つため、夏の雑草としてもよく見られます。
毒性:茎や葉を傷つけると白い乳液を分泌します。この乳液は皮膚に刺激を与え、かぶれることがあります。特に敏感肌の人や目に入った場合には注意が必要です。

・エノコログサ|一年草|種子繁殖|イネ科
日光を好むため、日当たりの良い場所でよく育ちます。道端や野原、畑の周辺、空き地など、身近な場所で繁殖します。
乾燥や湿気に強い:乾燥した環境や湿った環境のどちらにも対応できるため、非常に適応力が高い植物です。

・メヒシバ|一年草|種子繁殖イネ科|
メヒシバは日当たりの良い場所を好み、庭や畑、道端、芝生など、幅広い環境で見られます。
湿度と乾燥への耐性:湿った土地から乾燥した土地まで広く適応でき、特に温暖な気候でよく繁殖します。

・オヒシバ|一年草|種子繁殖|イネ科
オヒシバは日当たりの良い場所を好み、乾燥した環境から湿った環境まで幅広く適応します。特に畑や道端、庭、空き地などでよく見られます。
湿気と乾燥への適応力:乾燥した土壌でも湿った土壌でも生育できる適応力が高く、気候や土壌条件にあまり左右されません。

・カヤツリグサ|一年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カヤツリグサは湿った土壌を好み、水辺や湿地、田んぼのような場所でよく見られます。特に水分が多い環境で強く繁殖しますが、乾燥した場所でも適応できる種もあります。
日当たりの良い場所でも、半日陰でもよく成長します。柔軟な生育環境への適応力を持っています。

・ドクダミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
ドクダミは湿った環境を好み、川岸や庭の湿った場所、日陰に多く生育します。乾燥には比較的弱いですが、半日陰や日当たりの良い場所でも繁殖することがあります。
強い適応力:土壌条件にあまりこだわらず、貧弱な土壌でも強健に育ちます。そのため、さまざまな環境で雑草として広がることが多いです。

・スベリヒユ |一年草|種子繁殖
スベリヒユは非常に強健な植物で、乾燥や高温などの過酷な環境にも耐えることができます。
根が非常に浅く、広がりやすいですが、抜いても残った根や茎から再生することがあるため、除去が難しいこともあります。

・スギナ|多年草|胞子、根茎、塊茎繁殖
スギナは非常に強靭な植物で、地下茎が発達しており、これにより広範囲に広がります。
地下茎は非常に深くまで伸び、根の一部が残ると再生するため、完全に駆除するのが困難です。
酸性土壌や湿地など、栄養が乏しい環境でも育ちますが、アルカリ性土壌にも適応することができます。

・スズメノテッポウ|一年草|種子繁殖|イネ科
主に湿地や水田、用水路の周辺など湿った場所で見られます。特に水田においては稲作の邪魔になるため、雑草として扱われます。
乾燥地よりも水分が豊富な場所でよく繁殖しますが、適応力が高く、様々な環境で生育することができます。

・シロザ|一年草|種子繁殖|ヒユ科
シロザは多様な環境で生育でき、特に栄養豊富な土壌を好みます。畑地や庭、荒れ地、道端などでよく見られます。
乾燥や湿潤、日当たりや日陰など、幅広い条件に適応しやすいため、非常に広範囲に分布しています。

・カタバミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カタバミは日当たりの良い場所から日陰まで、幅広い環境に適応できます。特に庭や道端、荒れ地、芝生など、様々な環境で見られます。
土壌の種類に関わらず生育可能で、乾燥や貧栄養の土壌でもよく育ちます。

・ギシギシ|多年草|種子・地下茎繁殖|タデ科
ギシギシは湿った土壌を好むため、湿地、河川敷、田んぼの畦などによく見られますが、乾燥した環境にも適応します。
耐寒性が強く、冬でも根は生き残り、春になると再び成長を始めます。

・ヨモギ|多年草|種子繁殖・根茎| キク科
ヨモギは日当たりの良い場所を好み、道端や荒れ地、野原、河川敷など、さまざまな環境で見られます。
土壌の質を問わず生育する力が強く、乾燥地や栄養の乏しい土地でもよく育ちます。また、耐寒性も高く、冬でも地下茎が残り、春になると再び芽吹きます。


比較的、乾燥に強い雑草が繁茂しているようですね。
ヒメクグが少ないのには、生息できるほどの湿気が足りないという事かもしれません。


コニシキソウには毒性(かぶれる)があるという事で、これは片付けようと思います。
アレルギー持ちの私にはこういったものはできるだけ排除したい。

実のところ、イネ科の植物にも反応するので、トウモロコシの人工授粉や花粉の浮遊も蕁麻疹が出るのです。
で、
いろいろ調べていたら、
この秋に種まきを予定していた「イタリアンライグラス」別名「ネズミムギ」
これが花粉症の原因株の1つと知りました。
蒔くかどうしようか迷います。(-_-;)


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グランドカバーにしたいヒメクグが枯れた…

2024年08月11日 | 植物
雑草だって水を吸う... (( だって植物だもの ))


なので、雑草を生やしてみたところで、彼らも吸水するのだから、土が乾燥することに変わりはなかった。
そう、今朝期待を裏切られたところである。 ウム

今朝の草むしりの最中に
ヒメクグが枯れてるのを発見した。


生かしておきたい植物のヒメクグが枯れていて
脳内に一気にこれに関する情報がドドドと押し寄せてきた。

そう
ひげ根のヒメクグさんは土が乾燥すると 生き残れない(のではないか)
😱 

グランドカバーだとか言って残しておいた雑草も、草丈の高い雑草を刈り取ってしまったことで、日陰がなくなり、土が乾燥... そして根の浅い雑草さんたちが、なんか縮みつつある。今日この頃。

※スコップで掘り起こしたので、根っこの形状は正確ではありません。

あー、草丈の高い雑草の役割って日陰を作っておくことなのかぁ
直根性の雑草は数日晴れが続いても、地下に水を求めていけるけど、日陰に育ってきたひげ根の雑草は日照りで枯れて消えるのかもしれない。

だから、イネ科が残る? (だから← 何が???)
イネ科は乾燥に強いとかか?

(-ω-;)ウーン こんがらがってきた
もし、明日 台風で雨が降ったら畔に緑肥を播種してみようかな。
※結局雨降らず Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン


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[草マルチ] スベリヒユで水やり

2024年08月10日 | 植物
早朝6時前 めちゃくちゃ気持ちの良い朝です。
風もあって涼しい。
しばらく続いてくれたらいいのに

これも台風5号の影響か...

さてさて
朝は草むしりをやってます。
草むしりしながらいろいろ想像している

雑草の根っこは大きく分けて2種類に分けられる。
太くて長い根っこをもつものと、そうでないもの。

太くて長い根っこ(主根)タイプは、水が好き。(想像)
スベリヒユなんかは水でできてるんじゃないかってぐらいプクプクでパンパンだよね。
スギナやスベリヒユなんかは水分が好きと見える。

それに比べて、カヤツリグサ、オオバコ、メヒシバ、オヒシバ系はひげ根タイプである。
こういった根っこは養分を好んで吸い上げるのではないでしょうか。(空想)
だから、吸肥力のあるイネ科の植物が生えていると広葉種の雑草が生えにくくなるのかな?
メヒシバに養分吸われてスイカが生えてこなかった経験から なんだかそう思う。

んで、
じゃあさ スベリヒユで草マルチしたら、蓄えている水分が枯死する際に放出されて、自動的に水やりになるんじゃなかろうか と 頭をよぎる
そしたらさ、メヒシバで草マルチしたら肥料代わりになるのかもね。

と言うわけで、ただ草むしりして通路に放置してきたスベリヒユや直根性の雑草を引っこ抜いて 畝立てした畝にどっさり盛って草マルチにしてみた。とさ。(水やり完了♬)

あくまで個人の空想です。

余談
刈った草や残渣を積んだだけの堆肥場で、元気なこぼれ種が生長したりするのを見ちゃうと、草マルチの養水分はすごいんだとおもうし、
草マルチの下の水分量や肥沃ないい土を見ると 畑もこうなって欲しいと思うのですよ。エェ。





★今こそ 是非読みたい雑草の教科書★

 
 
 
 
~後記~
その後のスベリヒユマルチですが、
スベリヒユが根付きましてね、生き返ってました。
それと、草の隙間から新たな発芽が多数見つかりました。
単独で使用するには向いてないかもと思います マル
😁 では。



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