1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

[トマト] 収穫開始となりました。

2024年07月01日 | トマト
ホルモン処理5/19 43日め

ようやく色づいてきたミニトマトと中玉トマト。
1段目の収穫が始まりました。
一番下の段は泥の跳ね返りを防ぐように、袋をかけております。
今年のトマトは、ミニトマト1本、中玉トマト1本の計2本です。


それをこのように
1株から脇芽を4,5本伸ばして株立ちのような吊り栽培にしています。
順調です。
花房も1つの枝から5,6房ほど付いていて、結実したものは4房ほどになっています。

1mぐらいの誘引棚では低すぎたかなと思いました。
すでに頂芽は到達していて、最下段は収穫がこれからなので、茎を下げたくても下げられない。
一度棚を立て直ししたいところ...
来年は1.5mの高さで作ろうと思います。


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[ トマト栽培 ] 暖かいのがお好き

2024年06月10日 | トマト
窒素過多のその後の様子。
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2024年5月21日 (☀)13℃~31℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が不正確な可能性アリ。



昨日は1日中雨でした。

前回よりは、少し葉が伸びた(開いた?)感じがする。

窒素過多と判断したが、病気だったりするだろうか?
畑にアブラムシも飛来してきているようなので、いろいろなことが考えられる。

遅ればせながら、ニームと木酢液で葉面散布しておく。

アブラムシについてだけど、
成虫は羽が付いたコバエ見たいな見た目なんだね。
※興味のある方は どうぞ(外部リンク)
防虫ネットを好んで寄ってきては、トンネルの天井に飛び回ってる アイツがアブラムシの親だったんだなぁと 昨日画像検索していて気が付いた。

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2024年6月3日 (☀☂)13℃~25℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。
窒素過多の傾向のある葉はもう見られなくなったので解消されたかなと思う。

今はトマトの仕立てについて悩み中
吊るしの栽培方法では、気候の問題か?3か4段までしか房がならない気がする。今季1本あたり3段では、割りに合わない。
いっぽう
地這い+放任だと良く実がなりた。しかも脇芽の移植で。
そこで、スペースと株数に限りがある中で、できるだけたくさん採りたいので脇芽を有効利用してみようと思うのです。
今回、脇芽と本軸とで2本仕立てができるという情報を聞いて、脇芽も生かせるものなんだと知った。
樹形としてはこう作るつもり↓
5本は多すぎで樹勢弱まるかもしれないけど。可能な本数でチャレンジします。

現在の中玉トマト↓ 

ミニトマト↓

今年は各1本ずつなのです。
現状は1段目に実ができつつある状況です。


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2024年6月9日 (☁)15℃~28℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。
雨天シートの下に寒冷紗で囲いをしているのだけど(防雨のためにね)、
なんか成長がイマイチなので、寒冷紗を穴あきビニールに切り替えたところ
めっちゃ花付きが良くなりました。
花房数の多い枝では3段めが出てます。

今までは、花房の付け根から1、2花ずつ開花し、順繰り順繰り数日にわたってトマトトーンを噴霧していたのだけど、
さすがは保温資材!ビニールに切り替えた途端 花房の7割の蕾が一気に花開いた。

トマトは暖かい環境がお好き。( ..)φメモメモ
なるほど、トマトはハウス栽培が向いているのは、こんなにも効率がよいからなのかぁ
5月のうちから行灯のようにビニールで囲っておいたら成長早かったのかも!😕 

ただし、
限界温度は10~35℃のようです。
※真夏の高温期になったら、高温によって花落ちすることもあるようなので、30℃を超えるようになったら、また寒冷紗に切り替えようと思います マル


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[ トマト栽培 ] 窒素過多になったようです

2024年05月18日 | トマト
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2024年5月18日 (☁☀)7℃~31℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が不正確な可能性アリ。

●トマト(購入苗)
茎がねじれてる。葉も細く外巻きに丸まってる。
※写真ではうまく確認できないかもしれません。


どうやら窒素過多らしいですね。
茎も太くなってます。

1番花が咲いたのでトマトトーンをスプレーしました。

元肥の状況から考えて、
(植え付け穴の10~15㎝ほどの深さに元肥をまとめて入れたためかと思います。このような肥効になるんでしょうかね~ ^^; )
ここのところの降雨のおかげで、肥料が溶けて吸い上げられるようになり、局所的に施肥したので吸い過ぎになってしまったのかなと考えられます。
念のため、これ以上水が入らないように株元をふさぐことにしました。

一時的な過剰状態になる場合。~>元肥の影響
その後も過剰状態が続く場合。~>土壌改良の際に思い当たる節も...

今後、どのようになっていくのか。
修正できのるか、異常をきたすのか、観察していこうと思います。



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