1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

[ハクサイ] 酷暑で苗萎れました

2024年08月14日 | 育苗
秋作の育苗、いろいろ種まきしましたが、発芽が順調なものはハクサイだけでした。(ヘタクソッ)⊂⌒~⊃。Д。)⊃

屋外の日陰で育てたら、徒長し
室内へ持ち込むと日中の気温で、苗が萎れる始末。
いつの間にか虫食いに(;'∀')

苗4本中2本萎れました。


8/15 萎れたポットに再度 種まきを行いました。


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見た目に惑わされてはいけません(水やり編)

2024年04月28日 | 育苗
2024年4月28日
日中の作業暑すぎます。
最高気温29℃らしいです。
でも きっとウチは観測地点より標高が高いので
太陽に近い分 もっと行ってると思う。(゚д゚)(。_。)ウン

さてさて、
購入してきた苗は大きくて「はよ、植えてくれ」と言わんばかりですが、
自作の苗たちはというと
蒔いたばかりかい?と思うほど小さいのです。
まさかですが
この暑さで 生育停止してますか?

思うんですが
セルトレイで見かける’あの’乾いちゃってる部分ってどうしてなんでしょうね。
同じ培養土使ってますが、押しつけ加減なんでしょうか?
端っこだから投入量が不均一ってことならわかりますが、
まれに中央部分でも乾ききっちゃってるトコとかあったりして。

排水穴がうまくふさがっちゃってるのか 土のブレンドが乾きやすい素材で固まっちゃったかの2択か?

とか考えつつ、セロリのセル内に生えた雑草を引き抜いていたら
とんでもない事実が判明。

(これ、培土に自作の腐葉土を使っています)一見、良く湿っていると思ったら
黒っぽくてもかなり乾燥してて驚いた。
引っこ抜いた雑草の根っこについてきた底の方の土が白い。Σ( ̄□ ̄|||)

危うく、このトレイに水やりしないで終わるところだった。

やはり
水やりは上からかけるよりも底面から吸収させる方が確実だということが分かった。
このように表面が黒いと過湿と思い込む。
底から吸収させて、表面に水分が見えてくるまで吸わせる方が、ムラも起きないだろう。

ただね、
底面吸収させるのって、むちゃくちゃ時間がかかるのよね(-_-;)
水やり用のトレーをたくさん準備しないと。

これいいね♪
 
 



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結局、野菜の苗を買いに行く。

2024年04月22日 | 育苗
2024年4月22日
育苗して発芽したものは
オクラ、トウモロコシ、ブロッコリー、マクワウリ、エダマメ、セロリ、リーフレタス、バターナッツ

1軍野菜がないじゃないか Σ(゚□゚;)ノノ

と、いうわけで
買ってきましたよ

ナス:千両2号 ¥217x2=434
キュウリ:夏涼み ¥88x2=176
キャベツ:いろどり10株 ¥470
ミニトマト:こあまちゃん ¥327
中玉トマト:超スイートトマト ¥360
サツマイモ:鳴門金時、¥437
カボチャ:栗みやこ ¥88
合計¥2,292

あ、 ピーマン買い忘れた…

場所ないか。



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室内管理の育苗

2024年04月01日 | 育苗
現在 育苗している場所は3か所。
A.畑の箱畝にお手製のトンネル資材で作った育苗ハウスにて管理
 2月16日から開始
B.小型のビニールハウスにて管理
 3月14日から開始
C.室内で電気毛布で発芽させ現在廊下で管理
 3月30日

2024年3月30日
前回、電気毛布で育苗し、発根した種をポリポットに培土を入れ種まきして
廊下で管理することにした。
あまり日当たりが良い場所ではないので、地温維持にどうしようか考え

段ボールに入れて置いてみたが
陽がうまく当たらず、日中は出して廊下に置くも、ポリポットをひっくり返し
ポリポットが柔らかいのでなんとかしないと( ˘•ω•˘ )

キッチンでペットボトルを見つけてきて
1/3に切ってポリポットを入れてみた。
ちょうど入るサイズ これなら持つときに土も変形しないし、水やりしても浸みだすこともない

ペットボトルは切り離すよりも 一部をつなげたままにした方が、移動させる際も崩れることなく便利
一瞬倒したとしても、ボトル内に留まり、土が散らかる心配がなくなった。
あとは、日光でペットボトル内の気温が上がった際に、熱気が逃げるようにキャップは外しておく

でも実際に計測できる温度計がない
30℃以上にならないといいけど。

今回発根した種を蒔いたポリポットと
ビニールハウスで蒔いた種も置く場所がなくなったので一緒に室内で管理することにした
ペットボトルの数が足りないので入りそうな容器にもいれてみた




2024年4月1日の様子
↑トウモロコシ:発根したものが発芽した
↑いんげん:シールのラベルが発根させたもの、手書きのラベルは種まきしたもの
↑バターナッツ:発根したものが発芽
↑スイカ:種まきしたものの発芽
↑オクラ:発根したものが発芽
↑スイカ:発根したものが発芽
↑エダマメ:種まきしたものが発芽

ブロッコリー:室内管理してきたけど、発根しなかったものが発芽
しかも徒長しちゃった(;'∀')
ブロッコリーはこの方法には向かないのかな(暑すぎたか

※ペットボトルのラベルがね、うまく剥がせなくてどころどころ茶色いラベルがくっついてます。f(;´∀`)

ではまた。
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室内管理で不発だった種

2024年03月29日 | 育苗
2023年3月29日☔

3月17日から室内にて発芽を実験しているのですが、
結局10日過ぎてもウンともスンとも言わない種が数種類
ビニール袋に入れてる この条件が合わないのか 種が古くてなのか
不発だった種がこちら
・ミニトマト(嫌光性)
・中長ナス(嫌光性)
・時なしダイコン(嫌光性)
・地這キュウリ(嫌光性)
・ピーマン(嫌光性)
・カボチャ(嫌光性)
・長ネギ(嫌光性)

全部嫌光性種子だった。
実は嫌光性じゃないのか?

そろそろ日々の最低温度が0℃以上に安定してきているので、
室内でポット蒔きしてみようと思います。


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続・芽出し作業 

2024年03月23日 | 育苗
2024年3月20日 
室内で芽出し作業 昨日の続き
今日のリーフレタス
更に発芽数が増えて 根っこも長くなった。

濡らしたティッシュを開いたら 根っこ同士が絡まっている
ティッシュにくっついて離れない種もある。
ティッシュも破れやすいし、取り出すのに時間がかかる。

特に小さい種類のタネは、絡まりをほぐす際に種帽子が取れてしまったり、
根っこを折ってしまったりと、なかなか難しい(-_-;)

種帽子(殻)を人為的に取ってしまうと、苗が軟弱に育つ(と言うか、
土から芽が出た際に、自然と種帽子が取れないと 軟弱に)ということを聞いたことがあったので、
確認作業中に種帽子が取れてしまうような小さい種には向いていない方法と言えるかもしれない。(あるいは、種帽子が取れてしまうほど根を大きくし過ぎなければ大丈夫か?...いやいや作業が顕微鏡クラスになっちゃうじゃないか...)

ティッシュはボロボロになるので、破れにくい厚手のキッチンペーパーに変えたところ、
今度は、根っこが繊維を突き破って裏側に侵出してしまい
剥がす際に、根っこが切れてしまう始末。
↑繊維を貫いてしまったリーフレタスの根っこ

もっといい方法はないかな🤔


3月22日
今日発芽がみられたものは
ホウレンソウと バターナッツが 発芽した。

3月23日
予想よりも順調に発芽し成長してしまったため、
ポリポットに培養土を入れて種を埋め、やむを得ず廊下(縁側)に置くことにした。
でも、夜間は非常に冷えるので、段ボールに入れ、更に電気毛布を下に敷いたのだけど
冷えた廊下に熱を取られたのか?培養土の温度が上がるほど温めることはできませんでした。
加えて、廊下の日当たりがあまり良くはないので 発芽後の生育はあまり期待はできなさそう。

また、近いうちに⛄の予報出てるし...
もう勘弁してくりぃ (;゚Д゚)人 ⛄🌀


意外とリーズナブルな育苗システムがありますね😍 
 日当たりの悪さも補完できるかな😀 
 

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室内管理で芽出しに挑戦

2024年03月19日 | 育苗
外の温度環境が不安定で発芽が難しいため、室内で発芽させてみようと思います。
さて、うまくいくでしょうか。

2024年3月17日夜
野菜のタネをティッシュに包み、小袋に入れて、スポイトで水を注入
小袋はジップ式だけど口は開けっ放しにする(空気の出入り口)
発芽温度の高い野菜と低い野菜に分けて
透明な蓋付きのプラスチックケースに入れ、電気毛布を低温に設定して包んで1日昼夜保温してみることにしました。

上段に低温発芽の野菜、下段に高温発芽の野菜を重ねる。
毛布に接触する下段の箱が30℃くらいになるように温度調節(温度計ないので肌感覚w)

3月19日朝
1日中電気毛布に包んでいたので、好光性種子の発芽は期待できなと思うが
さて どうでしょう。

好光性種子に分類されるカブですが、種に白い部分が見えます。
発芽していますね♪ 半数ぐらいでしょうか
他にも
リーフレタス

トウモロコシ

ダイコン

つるなしインゲン

大玉スイカ

オクラ

マクワウリ

100%ではないけど、発芽がみられる品種は現在8品種
すごいすごい (◍>◡<◍)。✧♡
まだまだ 発芽してない種はたくさんあるから
うまく発芽してほしいな

で、
オクラなんかはもうポットに種まきした方がよさそうだね~
場所 どうしよう。


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只今 育苗中

2024年03月09日 | 育苗
2月16日に育苗を始めましたが、
2月23日、3月6日、8日と雪が積もり、育苗ハウスは気温が上がらず。 
育苗ハウスと言っても、栽培用のハウスではなく、枠畝にトンネル支柱を使って雨よけのようなドーム状の傘を作っているだけの簡単なもの。
夜間は氷点下になるので、育苗ハウス内も同様に冷える。
農家さんとこじゃ苗床に電熱線張るっていうのも納得だ。

そんな中
ブロッコリー:10日め(2/26)に発芽確認。


コールラビ:17日め(3/4)に発芽確認。(写真なし)



そのころの育苗ハウス内の温度計は上記の通り。

発芽したブロッコリーもコールラビも 直前にギュッと冷え込んで日中温暖になった頃 発見。
「雪が降った後に発芽した」という印象。

他にも、バターナッツやピーマンも育苗してるものの 発芽せず。
30℃以上の高温にまで達しちゃってるから ダメになちゃったかな?

随時、少量ずつ種まきをしており
種まき培土の節約のため、セルトレーに1列ずつ別の野菜のタネを蒔いてるんですが
毎回、忘れてしまう注意点。
例えば、嫌光性種子なのか好光性種子なのかを分けずに一緒にしちゃう(当然、どっちかは発芽しないよね~)とか
発芽温度の低温性のものと高温性のものをまぜこぜにしちゃう(もちろん、低温性のタネが犠牲を払うよね~)とか
種を無駄にしているってことに...
覆土しちゃってから気が付いてます。(;´∀`)ふ

ちゃんとリスト化しておかなければ...


ここ最近は、最低温度が氷点下になってないようなので、発芽を急いでもらいたいとこですが

2週間天気予報みたら
3/20にまた雪⛄マークだとぉ (;゚Д゚)9""
だめだ。方法を変えよう。
室内で発芽させる方法をやってみたいと思います。

頑張るぞ ٩( ΦωΦ )و
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