ネギの株元が賑やかになってます。
老眼で、スマホ画面がちょっと見えにくくて、画素が粗くてすみません。^^;
蟻んこと... なんか居ます。
ネギに害虫がいたなんて。てっきり無敵だと思ってた。( ;∀;)
お隣の畑にイノシシの形跡を発見。
奥にヌタ場ができていた。
*沼田場(ヌタ場、ぬた場、ぬたば、英語: wallow、ドイツ語: Suhle)とは、イノシシやシカなどの動物が、体表に付いているダニなどの寄生虫や汚れを落とすために泥を浴びるぬたうち(英語版)(ぬた打ち、英: Wallowing)を行う場所のこと。ノタ場とも呼ばれる。[ウィキペディアより]
筍の取れる時期が過ぎると、里へ下りてくると周りの人たちから聞く。次はジャガイモを狙ってくる頃なのかな。
4月~6月までは、狩猟解禁時期のため、罠師のおじさんたちも巡回に来てくれる。
今年のお隣の畑の作物はイノシシの行動跡が良く見える。ナイスチョイスです。
上空からドローンで見渡したら、どこからどこへ移動したかが解りそうだ。(めっちゃ見てみたい)
複数等のウリ坊か、イノシシ1,2頭がつるんで行動しているか、というところかな。今年も沢山イノシシが捕獲されることを期待したい。
今日まで切らしていた電気柵もさっそく電池を交換しました。
コマツナ。2条蒔きしたものを片側収穫し、次作向けに忍者熊手で掘り起こしをしていたところ、土中に穴を発見。
コマツナの真下にトンネルができてました。
種蒔きした当初から畝にモグラトンネルのヒビ割れがあり、条間(種を蒔いた1条目と2条目の間)に防草シート用の抑えピンを数か所差し込んでおいたら、それ以降はヒビ割れができなくなっていたので、成功だ!と思っていたら こうでした。
どうりで、大きくならないわけだ。葉も細く、葉色も弱い。コマツナの根っこの下に縦横無尽に穴があり、水分や栄養が吸えない状態になってる。
1条目のコマツナも草丈が15㎝程度と小さく、収穫するには早いかな?と思う感じでしたが、すでにトウが立ってしまった株もあったため、やむなく収穫したのである。成長不良はモグラの仕業だったか。ペットボトルの風車でも作るかな~?
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こちらは トウモロコシですが。
草丈50㎝程なのに 雄穂がでそうです。
推測では、植え付けの3か月ほど前に土中に枯れ葉を埋めて、微生物資材で分解をさせて土づくりしたのですが、苗を植え付けてからしばらく、葉色が薄く、茎の成長がなかなか進まない傾向がみられた。
おそらく微生物が分解をすることで起きる窒素飢餓が起きたのだと想定し、急いで窒素(硫安)を混ぜこむと、葉色が青々として、茎も太くなった。がしかし、
窒素が効きすぎで、成長のバランスが崩れ、背が低いのに雄穂がでたのではなかろうかと思う。正常なトウモロコシは草丈180㎝ぐらいになるからなぁ。これじゃ実の付く場所がないや。
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こちらはカボチャ。どうも大きくならない。
そう思ってたら、水やりの際に原因が分かった。
土質でわかりますか?泥土になってます。水をかけたら、畝がなだれを起こして、水分は吸湿されず、水流の溝を作って畝の外に流れ出てしまった。
水持ちの悪い土になっていた。畝に被覆せず乾かしすぎたことが原因だと思います。
マルチシートの大事さが分かったような気がする。
これら5月の失敗作の例である。
・コールラビ(アブラナ科アブラナ属)
原産地:ヨーロッパ
和名:カブキャベツ、球茎キャベツ
「豊富なビタミンCが免疫力を高める」
保存方法:新聞紙でくるんで冷暗所で保存。5日程度。
生でも、煮ても、炒めても料理方法は様々。
皮を厚く剥いて、薄くスライスしてサラダに。乱切りにしてポトフに。ベーコンとさっと炒めてもよし。調理方法によって食感が変わり、ほのかな甘みがじんわり広がる。
(もっと からだにおいしい便利帳 より)
見た目がかわいいので、種を買って初めて作ってみました。
今日は、まずサラダにしてみた。和名にキャベツと付くように 味は甘いキャベツの茎の味。
種袋のおすすめメニューは、シチューとあったので、次はシチューに入れて食べてみたい。きっと、おいしい。