書き込みへのレスは更新状況には反映されないのね…ブツブツ…。さすがに大事な〆切をほっぽらかしてまで記事の更新するガッツは無いです。よくやるけど。てな訳でようやく原稿を上げたので晴れて更新。ちなみにその問題の原稿とはbmr次号のFat Joeです。読んでチョ。
んで昨日はノー・ダウトの、っていう能書きはもはや不要、Eveとかとも共演してるしレゲエ好きでも知られるグウェン・ステファニーのソロ・プロジェクトの脇を固めるジャパニーズ・ギャル4人組、原宿ガールズの取材通訳に行って来たぞ。グウェンではなく、あくまでも彼女達の生態を知りたがっているというコア・ファン向けに作成中のウェブサイト内で、グウェンが作成した質問を日本語で通訳するというちょい変わった仕事。しかしこれがまたオモロくってさ。厳密に言うと、4人のうちの3人が日本からダンス修行等でLAに滞在していた純ジャパ。一人は日系4世。それぞれにLove, Angel, Music, Babyという名前を持つ。(あっ、グウェンのブランド、LAMBと一緒じゃーん、ってオチですな)彼女達それぞれに個性やキャラがあり(当たり前だ)、そのキャラになりきった答えを日本語でカメラに向かって言うように、とのグウェンの優しくも適切かつ詳細な指示が飛ぶ。
原宿ガールズ、の名の通り、96年に初めて原宿を訪れた時に、ファッションやスタイリングを通して自己表現に命をかける(かけてんのか?)原宿のオンナのコ達にものすごい衝撃を受けたというグウェンが描いたイメージを具現化すべくオーディションで選ばれた彼女達。聞けばそれぞれにDABOとかミッシーとかのビデオにダンサーとして登場したり、既に相当ご活躍の様子。頼もしいね。先述のLAMBブランドはJ-Loとかのアーティスト・ブランドに比べればクチュールっぽい服もあり、多少値段設定も高めなんだけど、今回の原宿ガールズの企画(と呼んでいいのかな)とシンクロするタイミングで何と原宿ラヴァーズ(Harajuku Lovers)なる新ブランドを6月に発表予定だとか。既にサンリオとも提携、USだとUrban Outfittersとかで買えるようになるんだって。グウェンやるね~。原宿ガールズのメンツが既にその原宿ラヴァーズの服を着ていたので早速チェックしましたが、ロゴのカンジとかがスゴく日本っぽいので聞いたらやっぱりデザイナーも日本人だって。雰囲気的にはLove Boatとかそんなカンジ。LAMBとは対照的に安めの価格展開でUSのティーン層をがっちりゲットするつもりなんだとか。人気アーティストって何やっても楽しそうだわ~。ワシも趣味の園芸ブランドとかやってみたい。
それにしても今回はグウェンのプロフェッショナリズムと自己表現に対する飽くなき追求、その姿勢に感動。アーティストって広義な言葉だけど、彼女の場合は単に芸術家、と呼ぶよりも、表現者と呼んだ方が的確なのかもね。マドンナとか、ミッシーもそうだと思うけど。NYに住んでるとさー、いっぱいいるわけよ。自称アーティストが。でもそういうヤツらって結構アレじゃん、何かただ単に人と違ってること=アートな才能、と勘違いしてんじゃねーの?みたいなヤツも多いじゃん。そういうのは単なる変人、ヒジョーシキって言うんです、みたいなのがよ~。
何かさ、うまく言えないんだけどさ、一生懸命さを隠さない人っていうのは見ていて気持ちが良いなぁ、と単に思ったわけさ。自分がどれだけ頑張ってるのかを人に認めてもらいたがるのは論外として(結果で示してくれ)、絶対に人には頑張ってるトコを見せないのも美学(出た!)とは思うが、そんなつまらんレベルの見栄とか意地とかから自由に、肩肘張らずにやりたいことに没頭しているアーティストの姿というのは訳もなくインスパイアリングだよ。凡人にとっては特にね。
さらに噂には聞いていたがやっぱり彼女の人柄は最高だったっぺよ。これまでも色んなアーティストを取材して思ったが、ヘタにデビューしたての新人とか、何か頑張ってるけど二流の域を出ない、とか、そのへんのヤツらの方が態度がデカいってことは往々にしてあるね。弱い犬ほどよく吠える、っていうかさー。グウェンとか、ミッシーもそうだったし、あそこまで突っ切っちゃった人々っていうのは逆に取っ付きやすかったりして。彼女が着ていたLAMBの迷彩(よく見ると一つ一つの迷彩のカタチが羊になってる!)のニットちょー可愛かったし。今度ヘンリ・ベンデル行った時に探してみようかな。もう無いと思うけど。
今回手伝ったサイトのアドレスはwww.harajukulovers.comだす。まだアップされてないとは思うが、そのうち原宿ガールズの個別インタビューとダンス映像などが見れるようになるそうなので楽しみに待ってましょう。何げにこっそり原宿ガールズだけ日本の雑誌用に取材させてちょ、とグウェンのマネージャーに訊いてみたら、原宿ガールズ単体としての取材はNGって言われちった。ま、そうだよな。
それにしても原宿ガールズもスゴいよな、優秀なヒップホップ・ダンサーだけでなく、それぞれのキャラになり切る演技力が必要とされてるんだから…。でもグウェンのプロジェクトには不可欠な構成要員として(文字通り)世界中を飛んで回っている彼女達、今後の活躍にマジで期待です。今USのショービズにおいてNIGOと並び有名になりつつある彼女達を陰ながら応援するぜ。何かまとまりのない文章になっちまいましたがとりあえずグウェン・ステファニーも原宿ガールズもイイぞ!ってコトで。
んで昨日はノー・ダウトの、っていう能書きはもはや不要、Eveとかとも共演してるしレゲエ好きでも知られるグウェン・ステファニーのソロ・プロジェクトの脇を固めるジャパニーズ・ギャル4人組、原宿ガールズの取材通訳に行って来たぞ。グウェンではなく、あくまでも彼女達の生態を知りたがっているというコア・ファン向けに作成中のウェブサイト内で、グウェンが作成した質問を日本語で通訳するというちょい変わった仕事。しかしこれがまたオモロくってさ。厳密に言うと、4人のうちの3人が日本からダンス修行等でLAに滞在していた純ジャパ。一人は日系4世。それぞれにLove, Angel, Music, Babyという名前を持つ。(あっ、グウェンのブランド、LAMBと一緒じゃーん、ってオチですな)彼女達それぞれに個性やキャラがあり(当たり前だ)、そのキャラになりきった答えを日本語でカメラに向かって言うように、とのグウェンの優しくも適切かつ詳細な指示が飛ぶ。
原宿ガールズ、の名の通り、96年に初めて原宿を訪れた時に、ファッションやスタイリングを通して自己表現に命をかける(かけてんのか?)原宿のオンナのコ達にものすごい衝撃を受けたというグウェンが描いたイメージを具現化すべくオーディションで選ばれた彼女達。聞けばそれぞれにDABOとかミッシーとかのビデオにダンサーとして登場したり、既に相当ご活躍の様子。頼もしいね。先述のLAMBブランドはJ-Loとかのアーティスト・ブランドに比べればクチュールっぽい服もあり、多少値段設定も高めなんだけど、今回の原宿ガールズの企画(と呼んでいいのかな)とシンクロするタイミングで何と原宿ラヴァーズ(Harajuku Lovers)なる新ブランドを6月に発表予定だとか。既にサンリオとも提携、USだとUrban Outfittersとかで買えるようになるんだって。グウェンやるね~。原宿ガールズのメンツが既にその原宿ラヴァーズの服を着ていたので早速チェックしましたが、ロゴのカンジとかがスゴく日本っぽいので聞いたらやっぱりデザイナーも日本人だって。雰囲気的にはLove Boatとかそんなカンジ。LAMBとは対照的に安めの価格展開でUSのティーン層をがっちりゲットするつもりなんだとか。人気アーティストって何やっても楽しそうだわ~。ワシも趣味の園芸ブランドとかやってみたい。
それにしても今回はグウェンのプロフェッショナリズムと自己表現に対する飽くなき追求、その姿勢に感動。アーティストって広義な言葉だけど、彼女の場合は単に芸術家、と呼ぶよりも、表現者と呼んだ方が的確なのかもね。マドンナとか、ミッシーもそうだと思うけど。NYに住んでるとさー、いっぱいいるわけよ。自称アーティストが。でもそういうヤツらって結構アレじゃん、何かただ単に人と違ってること=アートな才能、と勘違いしてんじゃねーの?みたいなヤツも多いじゃん。そういうのは単なる変人、ヒジョーシキって言うんです、みたいなのがよ~。
何かさ、うまく言えないんだけどさ、一生懸命さを隠さない人っていうのは見ていて気持ちが良いなぁ、と単に思ったわけさ。自分がどれだけ頑張ってるのかを人に認めてもらいたがるのは論外として(結果で示してくれ)、絶対に人には頑張ってるトコを見せないのも美学(出た!)とは思うが、そんなつまらんレベルの見栄とか意地とかから自由に、肩肘張らずにやりたいことに没頭しているアーティストの姿というのは訳もなくインスパイアリングだよ。凡人にとっては特にね。
さらに噂には聞いていたがやっぱり彼女の人柄は最高だったっぺよ。これまでも色んなアーティストを取材して思ったが、ヘタにデビューしたての新人とか、何か頑張ってるけど二流の域を出ない、とか、そのへんのヤツらの方が態度がデカいってことは往々にしてあるね。弱い犬ほどよく吠える、っていうかさー。グウェンとか、ミッシーもそうだったし、あそこまで突っ切っちゃった人々っていうのは逆に取っ付きやすかったりして。彼女が着ていたLAMBの迷彩(よく見ると一つ一つの迷彩のカタチが羊になってる!)のニットちょー可愛かったし。今度ヘンリ・ベンデル行った時に探してみようかな。もう無いと思うけど。
今回手伝ったサイトのアドレスはwww.harajukulovers.comだす。まだアップされてないとは思うが、そのうち原宿ガールズの個別インタビューとダンス映像などが見れるようになるそうなので楽しみに待ってましょう。何げにこっそり原宿ガールズだけ日本の雑誌用に取材させてちょ、とグウェンのマネージャーに訊いてみたら、原宿ガールズ単体としての取材はNGって言われちった。ま、そうだよな。
それにしても原宿ガールズもスゴいよな、優秀なヒップホップ・ダンサーだけでなく、それぞれのキャラになり切る演技力が必要とされてるんだから…。でもグウェンのプロジェクトには不可欠な構成要員として(文字通り)世界中を飛んで回っている彼女達、今後の活躍にマジで期待です。今USのショービズにおいてNIGOと並び有名になりつつある彼女達を陰ながら応援するぜ。何かまとまりのない文章になっちまいましたがとりあえずグウェン・ステファニーも原宿ガールズもイイぞ!ってコトで。
なんか、こんな事言うのもオカシイですが、普通に好きな雑誌のライターさんとやり取りが出来るっていうのは、な・な・なんか変な感じっす。^^;)インターネットにマジ感謝です!m(__)m
えっと・・・
下で紹介しますが自分のサイトだとホント酷いっすよ…俺^^;)今は猫被ってますね…アハハ…。本当は言いたい放題言う野郎っす^^;)あと差別用語っすね!気を付けますm(__)m
Jermaine Dupriっすか。初めてエイプ好きって知りました。あの大御所さんが…っすかあ。へ~!
えっと…いよいよ自分のサイトっすね…。なんか初めてまともな所に載るんでちょっと緊張しています。
その前に注意事項っていうか前置きです。これないと理解しがたい内容もあるので…。
①このHPはAPEのファンサイトですが、来月頭に服飾総合掲示板としてリニューアルします。今現状PCの場合トップページがかなり見づらいです。(掲示板はPC自動対応です)
②新作商品の発売日は原則非公開です。他のAPEファンサイトはエイプ側が非公開なので新作発売日の書き込みを禁止してきました。(一応、場が荒れるとの建前付き)で、他との差別化を図るという事もあり、等サイトは新作発売日を公開することにしました。(HIT数が上がる理由がこれです!)
何で非公開なのに分かるの?と、殆どの方が思うと思います。勿論一般人には分かりませんが一部の「顧客」や「バイヤー」には発売日が伝わっているのです。その様な方々から情報が寄せられています。
③質問掲示板では、
「エイプの現状討論」
「転売屋問題」
「プチ転売屋問題」(プロのバイヤーではなく素人が当サイトを見て情報を入手し転売屋の真似事をしている)
「NIGO脱税問題、批判」(実際エイプは好きだけどNIGOは嫌いという方達は結構いるみたいです)
「スタッフ情報漏えい問題」
「古事記問題」(プロの転売屋さんは枚数規制がかかり1人一枚等条件がショップから出されると古事記を山から大量に連れて来て前日から並ばせて買わせます。一般客の間でこの行為が問題になっています)
等…。結構濃~い内容です。拒絶反応を起こしそうになったら、すぐに消してください^^;)
でわどうぞm(__)m
トップページ
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/abathungape/?pnum=0_0
新作掲示板
http://bbs5.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/78763/
質問掲示板
http://bbs5.fc2.com/cgi-bin/e.cgi/78955/
個人的な意見ですが、自分のサイトやブログなら多少乱暴でも言いたいことや書きたいことをつらつら並べるのでもいーんじゃないんでしょうか?差別的意見とかはダメですけど。
あとBAPE好きなアーティストとしてはジャーメイン・デュプリかねぇ。彼は日本人サイズでも全然問題無さそうだし。
ではm(__)m
なんとなく海外での雰囲気が分かりました。STAは相変わらず根強いみたいですねえ。服に関しては海外の場合APEよりもBBCの方が人気でるのかなあ・・・なんて思ったりしてます。ファレル人気がもの凄そうなのと、APEの場合JPサイズというかそれ程大きく作られてないんで、キッズ達のノリもイマイチなのかなあ・・・と。
PVやMTVでアーティストが着てるのを見ると何か嬉しいですね。
ジガメンがスタを履きライムで言及していたり、LIL WAYNE(CASH MONEY系)も最近全身エイプでPVに出ていたりするのを見ると鳥肌もんっていいますか、そんな感じです。
文章ですが、自分の場合言いたい事は死ぬほどあるのですが(今も…m(__)m)なんか上手く表現できないんです。でも悔しいので無理やり殴り書きのように自分のBBSでも書いています。これから勉強をして渡辺さんの様にオモロイ文を書いていこうと思いますm(__)m(結構言い回しを真似させて貰ってます…すんませんm(__)m)
メガサイトになった暁には紹介させて下さい。(まだ一日2~3千HITのチビサイトなもので…)
長文、誤字、脱字、下手な文面すんませんm(__)mこれから修行しますm(__)m
PS、さっき書いたの自分の文面も読み返すと最悪っす…。編集機能があれば…と、悔やんでますm(__)m
ヤベっ。よくわからない書き方をしてスマソ。グウェンもミッシーもめちゃめちゃいい人、ってことを言いたかったのよん。もう、そこらのスタッフよりも気が利くくらい細やかな神経をお持ちの方々です。ヘタするとインタビューしてるこっちの方が態度デカいかも。
takamichiさん>
エイプ人気は根強いと思うよー。一時期バッタもんのbapestaが出回ってるって聞いたのでもうダメかと思いましたが意外にブームはじりじりと、ってカンジかしら。ギョーカイ人とかアーティストまわりの人々には既に定番化しつつあり、でもsohoのショップにはかなりアジア系の若者やジャスティン・ティンバーレイクに代表される、「白人なんだけどアーバン・カルチャーには精通してるっス!」みたいなヤツら(あとオカマちゃん)が洒落ものの嗜みとして一足購入、とかいうパターンが多そう(妄想?)。ショップの前に行列してるのって見たことないかも。でも基本的にBK在住の出不精のワシが言うことなのであんまり信用しないでね。
それから文章のことですが…私に訊かないでくれ~。文章が上達する方法なんてこっちが訊きたいくらいだぜ。でもまぁモノを書くのが億劫じゃないとか筆まめ、とかそういう傾向があるならヨシ、なんじゃないかしら。読書は確かにタメになるね。多分それぞれ個人によって「言葉癖」みたいのがあると思うんだが、他人の文章に触れるとそういうのも垣間みれてオモシロいよね。
いつも更新楽しみにしています!
今回相談っていうか質問なんですが・・・
自分もHPと言いますか、HP型総合BBSの様なものをやっておりまして内容は簡単に言いますと「a bathing ape」扱ったサイトをやっています。
で、肝心の質問なんですが、
①海外でのエイプの知名度というのは今現状どの程度のもの何でしょうか?まだSTAのみって感じですか?
②日本でのエイプの人気はナカナカで「新迷彩」「新作」のTシャツが出る日など、徹夜の並び(正確に言うと閉店時からです。)がでる程です。まあ大体が転売屋に雇われた古事記ですが・・・。海外でもこういう現象はエイプに限らず起きるものなのでしょうか?
③「エイプ」とは直接関係ないんですが、コメントというか文章を上手く書ける様になるにはどの様な訓練が大切でしょうか?やはり活字の小説等を読み様々な文法を覚えるのが一番でしょうか?
それともやはり「センス」がものを言う所ですかね?
自分、文章を上手く書くのが下手で「ライター」として活躍されてるプロの方に一度聞いてみたいと思ってました。m(__)m
長文、誤字、脱字等、失礼しましたm(_)m
PS、bmr頑張って下さい。ああいうコアな雑誌大好きっすm(__)m
「グウェンもミッシーもそうだったし~」ってことは二人とも態度でかいってことすか?やっぱビッグだとそうなんすかね。でも人柄はナイスなんですね。