ブルックリン横丁

ブルックリン在住17年の音楽ライター/歌詞対訳者=渡辺深雪の駄ブログ。 そろそろきちんと再開しますよ。

150:ひゃ~!気がつけば1ヶ月。

2005-08-23 | ブルックリン横丁
笑っちゃう程更新してなくてキーを打つ指も震えますがな。まだ札幌にいます。あと残り数日の実家帰省/寄生を名残惜しみつつ、後回しにしていたアレコレをやっつける例年通りのエンディング。ここで箇条書きにするのも煩わしい。

今年は東京にも行かず北海道探索と裏テーマの歯科治療に専念した地味め&スローな日々でした。この1ヶ月半で化粧したのなんてほんの数える程度じゃねーの?ってな具合で緩みっぱなし。探していた本を買ったりブックオフでナンシー関(またか!)を買い漁ったり。家族で釣りもしたしナオミちゃんと太陽と知床にも行ったし(太陽はオホーツク海でもフルチンかましました)、一昨日まで大学時代の仲間と小樽~積丹ウニ丼ドライブ&ニセコで滝下りもしてきたよ。うにアイスと塩アイスをダブルで喰らったり。ニセコじゃオムツつけてた幼少のみぎりから通い上げた温泉宿のおばあちゃんにも会ったし。露天風呂で泥パックしながらスキーを担いで登った山を眺めてしばし惚けてみたりとかね(この辺ヒジョーーーーーーーーーにローカルなネタです)。単発で近場の温泉にも度々出没、寿司もジンギスカンも海鮮もラーメンも制覇したぞ。何か「これぞ北海道観光」の極み、のような素敵な経験をたんまりと。これもひとえに私のぐぅたらライフをサポートしてくれた家族&友人の皆様のおかげです。ありがとう。

とかいって1ヶ月半もNYに置き去りにしておいた旦那もさすがに「俺も休みたい」とのことで、可哀想なので帰国して数日後にまた家族旅行することに。何でもインディアンもといネイティヴ・アメリカンの酋長とエールの交歓がしたいそうで。太陽のテント・デビューになりそうだな。私もカウアイ島の酔いどれ裸族キャンプ以来だ。どうしよう、NYのリズムに戻れなそうだ。イエローキャブに轢かれるかもな。ホントはコスタリカとかホンデュラス辺りでビーチキャンプがしたいけど今回ばかりは旦那に譲ろう。

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