ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

バイト425回目

2019年06月23日 | 日記
960台だったが多いとは思わなかった。夕方豪雨が降るかなと思って合羽を用意していたが
使うことはなかった。夕立対策だったので夜からは合羽を用意しなかった。こんな時に限っ
て降るんだよね。

そろそろ6月も終わるし俺にとっては野球観戦の季節になったように思う。実際に大阪ドーム
にオリックス戦を見に行く季節だ。今までは友人にチケットを取ってもらってたけど次は
自分でやってみたいと思っている。
野球観戦は良い。高いところにある席で観戦しているとなんだかブルジョワジーになった
気分になる。
眼下に熱心に応援をしているプロレタリアートたちがいる。彼らは試合中に一喜一憂しなが
ら応援をしている。なぜそんなに熱心なのか?次の日の労働に障らないのか?
ブルジョワジーの視点に立つとなんだか理解できる気がしてくる。

熱心に応援してもらうことで、仕事の憂さ晴らしをしてもらってはどうだろう?
試合後は酒でも飲んで嫌なことを忘れてもらう。
そして二日酔い関係なしに次の日から頑張ってもらう。
試合の結果を賭けてもらえればプロレタリアートたちはもっと熱心になってくれるだろう。

俺たちはどうなのかって?
そもそも野球観戦は憂さ晴らしではない。展覧会に行くのと同じノリだ。
俺たちは熱心に応援をしない。どちらのチームであっても良いプレーは讃える。勝ちもなけ
れば負けもない。三振であってもホームランであっても拍手だ。
8回の裏が終われば俺たちは球場を出る。プロレタリアートたちに巻き込まれて動けなくなる
のはクレバーではない。タクシーを使わなくても容易に帰れるところで2軒目。
俺たちが一息ついたころにプロレタリアートたちが流れてくる。

プロレタリアートたちよ、明日も頑張れと心の中でエールを送る。

俺も明日から頑張る。俺もプロレタリアートだ。野球を見ている時くらいいい気分にさせてくれ。