ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

大企業訪問

2012年06月21日 | 日記
今日某電鉄会社の本社に行ってきた。
詳細な話になった際に技術的な説明をするために同行した。

今回行ったところは実は2年前にも行っている。しかし今回はそこの社員食堂で昼食を食べることができた。
昼食を食べるときのシステムが良いものだった。
1、まず食べたいものを取る。
2、とりあえず食べる。
3、無人のカウンターに持っていく。食器の裏側に磁気かRFIDが着いていて勝手に料金とカロリーを算出
  してくれる。
4、社員の配布されているカードをかざして決済する。(このカードの名前を言うとどこに行ったのかが一発でバレてしまう)

何が良いのかというと社員食堂の処理能力が高いことだ。
1、メニューを取るために社員食堂入り口に行列ができるが、まず食べたいものを取るので捌けるのが速い。
2、座るところを探すためにうろうろする人たちが増えてくるが、食べ終わった人たちも増えてくるので座るところを探して
  長時間ウロウロすることはない。食堂の端に喫茶エリアがあり、食事後ダベっている人はそちらに移動する。
3、カウンターに行列ができるが、決済時間が速いので捌けるのも速い。

実は大企業の社員食堂はここの他にも何社か行ったことがあるが、今日行った社員食堂が一番良かった。
座るところを探す時間が短かったからだ。
他のところは、
今日行ったところよりもはるかに大きくて綺麗だが、その分人が多く座るところを探すのに時間がかかった。
今日行ったところよりも大きいが、綺麗ではないしメニューが貧相だった。(2社)
今日行ったところよりも小さくて綺麗ではない。ご飯を日本昔話盛りにしてくれた。

社内食堂に導入するシステムは目的が単純明快なので作りやすいだろうな。しかも導入効果がはっきり分かるし。
情報システム部の新人教育を兼ねてシステムの担当をさせてはどうだろうかと思う。
社員ならばほとんどの人が使うのでシステムの弱点や新しい機能の提案などがやりやすい。
重大なバグを出しても問題範囲が基本社内だけなので、問題の収拾が比較的容易。
いきなりドナドナさせるよりかは良いと思うが。